雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

秋 深まりつつある 野生の動物も畑に 競争して食べ荒らす

2015-09-02 22:55:54 | 草花

「秋が 深まり もう9月」

庭にある緑色のブドウを試しに一粒・二粒食べてみると、日に日に違和感なく食べられるようになりました。季節は確実に進んで秋に入りかけています。

ナナカマドの一部には、もう実が赤くなっているのも見られます。実の周りの葉も色づいてきています。昨日はモエレ沼公園の桜の下の草刈りのボランティアの日でしたが、もう桜の中には赤く色づいた葉を落としているものもあります。気温の高い日でしたので、大変な疲れでした。

公園の中ではもうすでに桜の葉が色づき始めていました。周りには見られないのですがウルシの葉も赤く色づくのが早いのです。

木の実もそれぞれに実らせて熟するのを待っていました。ドングリやらツリバナ、ノブドウの実が目立っています。

今日(9月2日)はフジフォートギャラリーの「あすなろう」の写真展を見に出向いたのですが、大通り公園内の栃の木が実を沢山落していました。

「我が家の菜園は動物と共存」

秋は実りの季節で、わが菜園のトウモロコシも白毛が黒くなり食べられるようになりました。トウモロコシの木が貧弱で、食べられるまでにはならないだろうと思っていたのですが、秋の季節は作物をほおってはおかず、いつの間にか実が入ってきました。

植えてあるトウモロコシはわずかな数ですが、わが畑は野生の動物に襲われています。多分ノネズミと思われたので、ネズミ捕りを仕掛けてみたのですが、仕掛けにはかからず、作物は荒らされています。隣の畑の人に話してみると「アライグマなのかもしれない」と言います。

害を与えるのはノネズミか、アライグマなのか、またはカラスなのか、キジの仕業なのか、作物作りのベテラン隣人も測定しきれていないでいるようです。

夜中に畑に来るものとばかり思っていたのですが、朝と夕方菜園に確認のため行ってみると、なんと日中にもやってきていることがわかりました。

我が家の畑は野生の動物と共存などと言えば格好が良いのですが、しかし、食べられる前に収穫するのも大変なのです。

★ 畑の周りの植物を見るのも楽しみがあります、ツユクサ、タデの花、ミゾソバの花も可愛げです。高い位置に花をつけていたタラノキも黒い実をつけています。

★ 昨日はモエレ沼公園サポートのボランティアで、桜の木の下草刈りで、疲れてしまいブログをまた一日休みました。