「落穂笹刈り 緑陰は気持ちが良い」
落穂笹という単語はあるのか、ないのか 疑問が沸いています。落穂と云えば稲穂であり、麦穂であるのですが、我々の言う落穂笹とは、笹切りした後に生えてきた笹の芽の事で、目立って邪魔扱いされている笹の事です。
単語が正しいのかそうでないのかはどうでも良い事にして、我々仲間では通用している言葉です。笹刈りで広げた平地は、後に新しく出てきた笹を駆除する作業が待っているのです。
今日の日中は暑い日でした。涼しい午前から出向けばよいはずでしたが、何せ午前はリオオリンピックの開会式で、見たい一心で家を開けれませんでした。
開会式が終わりすぐ北海道医療大学の里山に出向いたわけでしたが、午後は気温が上がり気味でした。
山に着いて見ると、笹刈りの場所は緑陰の中で、汗ばみながらもすがすがしい時間を過ごすことが出来ました。ラビ妻と二人の作業で、二人で作業をすると仕事もはかどります。
午後五時近く落穂笹刈り後は中小屋の野口農園まで出向き、スイカとトマトを買い入れました。明日7日は私の誕生日祝をしてくれるとか、そのお返しに次男夫婦と孫とスイカパンチをして楽しもうというわけです。
保証付きのスイカでさぞかし美味しかろうと楽しみにしています。