「石狩北部 厚田、浜益、増毛は人気らしい」
8月27日(土) 北海道文化財保護協会主催の厚田、浜益、増毛の文化財めぐり探訪に参加しました。
希望者が多くて定員をオオバ―して15名も断ったそうです。
石狩北部の地域にはなかなか行けないと見えて、人気だったと思われました。増毛町の本間家、増毛小学校校舎などの見学は感激しました。
増毛町小学校 大きな旧校舎が保存されていて驚きました。
バスは満席、見学のための乗り降りにも時間がかかりました。
朝9時札幌駅北口出発、帰り着いたのは5時半。長時間のバス旅行で疲れました。
そして今日29日はアイヌ語地名研究会で10月10日に行う「アイヌ語地名石狩北部地名探訪」の下見に担当者5名で出かけました。
送毛の千本楢にはなかなか行けませんが、今回で2度目の見分でした。送毛はアイヌ語のタチギボウシのある所から付けられた地名でアイヌは刻んでにて食したそうです。千本楢は見事で、見るだけでご利益がある感じがします。
見学地の最北端は浜益の番屋後跡(浜益郷土博物館)までにしました。
探訪で案内できない場所も見て回りましたので朝9時出発、札幌駅に帰り着いたのは5時半で、充実はしていましたが、結構疲れたのでした。
昨日の北海道医療大学の漢方・薬学講座に出席と、3日とも出かけたものですから、結構忙しい3日間となりました。
★3日間とも忙しかったと備忘録としました。