「オリンピックでの日本の活躍は見事であった」
近所にいるWさんが庭にやって来た。
「今年の夏は忙しいですよね」と話しかけると、「暇で困っている」と言います。「オリンピックも高校野球も見ないんですか」と話すと、意外にオリンピックの事も知っているではないですか。「北海も強いよね」とも言います。
ニュースで見ていたのか、プレイを続けて見ていたのかで忙しさは違うのでしょう。
女子卓球団体戦の時は夜遅くまで見ていたので、次の日は生活のリズムがくるってしまい大変でした。
ラビ妻は高校・実業団で卓球をしていたので、見ていても力が入りました。ラビ妻の卓球の指導者が福原愛ちゃんなどを連れて卓球の団長をしていたこともあり、ラビ妻の思い出語りと、力の入れ方も違います。
道新記事の写真から。
リオオリンピックの印象度第一位は、女子卓球団体戦という数字が出ています。
高校野球も間引きしながら見ていたのでしたが、北海高校が決勝まで上がりましたので、それだけでも生活の時間のやりくりが大変になりました。
その他にも、いろいろな所に出向いて楽しんだりして、生活にメリハリを付けていますので、この夏は結構忙しかったのです。
Wさんは、我が家と違いいろいろな所に出向いていないので「暇で困っている」の言葉になったと思われます。
★21日朝、わが別荘地の菜園に出向きましたら、大雨のために菜園が水浸しでした。昨夜は夜中じゅう雨で、農家さんも大変なことになっています。
ラピ妻が「こう雨が多くてはせっかくのジャガイモが腐る」と心配していましたが、周りの菜園のジャガイモは皆洪水の水の中にありました。今年は誰もがジャガイモ作りに失敗したことになってしまいました。