「当別町の野は 自然が豊か」
「ミヤマガマズミの実にイシミカワの実、そしてオオアマドコロの実」
野山の木の葉はまだ秋色になっていません。一部桜の葉だけは色づいていましたがね・・・
それでも確実に季節は秋になっています。
先日当別(町)に出向いた折、北海道医療大学近くある、ある沢に入り「団子3兄弟のイシミカワ」の様子を見に立ち寄りました。
10月8日にもなるのに団子⒊兄弟は健在でびっくりでした。実っては種を落とし次から次に実を付ける様子なのです。
また、近くには「オオアマドコロの実」も黒々としっかり実らせています。
この日は時間的に余裕がなかったので十分周りを探索しませんでしたが、それでも特に目についたものがありました。
それは真っ赤に熟んだ木の実です。とっさのことで名前が出てきません。前に覚えたはずなのに・・・
1日経って頭の中にようやく名前が出てきました。その名は「ミヤマガマズミ」です。見事に真っ赤に色づいています。
もうすでに年越しの準備が植物たちには出来ているようでした。