「画廊喫茶「法邑」(札幌市東区)大ガラスの破損の美」
21日(12月)、法邑さんの「100人写真展」の写真の展示会に出掛けました。もうすでに展示の場所は埋まっており、ようやく空いている場所を見つけて展示してきました。この展示会は写真のサイズ、額アリ額ナシ、題材など全て自由で、展示場所も自分で見つけて展示します。
自由さが受けて沢山の出品者がいます。賞はありませんが、オーナー次第で何かが出ることがあります。
いつも出向いた時は、コーヒーを飲んでくるのですが、カウンターがこの日いっぱいでしたので、いつもは席を取らない別室(大部屋)でコーヒーを飲んだのです。
その部屋のまわりの窓の外の風景を眺め、冬の眺めもまんざらではないと話していると、なんと一枚の大ガラスが割れているではありませんか、机の角でもぶつけたのか、人により物理的にやられたものなのか、いたわしいガラスの割れ方です。
ママに聞きますと、屋根から落ちた氷りによるガラスの破損とのことで、残念がってはいましたが、「芸術的で面白さがそこにはあるので、そのままにしてある」との事でした。そういえば見方によっては綺麗なので張り替える必要がない様にも思われるのでした。
夕方やネオンの光などで綺麗になるとのことです。さあいつまでこのままにしておくのでしょう。
次の日は、法邑さんの展示会場で、「一人がたり」の会の催し物があり、私どもも聞きに行きました。
この日はモエレ沼公園の雪明りの催しがあり、ラビ妻もボランティアに出向いていたので、会場まで開催ぎりぎりで入ることが出来ました。
会場がいっぱいになるほど人が来ておりました。
★カムイラビットは、12月29日無事退院。三度目の入院で今年をしめくくりました。何とか元気にしています。そのため、ブログも3日休みました。