「ワクチン開発までは 1年後か!」
コロナに効く薬については急いで研究されています。
感染の波が第三波まであると予想されているので、いつまで続くか心配が続きます。
一方ワクチンの開発ですが、長期になる模様です。コロナに効く薬も無ければワクチンも無い。早く早く薬を開発してほしいと願うばかりです。
今は、まずは掛からないよう自衛するしかないのです。
※ それにしても消毒用アルコールもマスクも手に入らないので、自衛も十分できないでいます。
「ワクチン」については、アメリカのジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が9月までに臨時試験を開始する方向だそうで、緊急使用の許可を受けるのは来年の見通しとか。
イギリスの製薬会社大手のグラソク・スミスクラインも手掛けていて
フランスの大手製薬会社サノフィン も手掛けていていますが実用化は、来年後半になるとか言われています。
日本国内でも複数の研究機関で開発は進められているのですが、実用化は早くても1年後と見られます。
ワクチンが作られれば製薬会社が特許権を持ち莫大な利益を得る事が出来るので、やっきになって研究がされているようなのです。
新型コロナとの戦いは長期戦にならざるを得ないのです。
一部では数年にわたるとの見通しもされているのです。 (北海道新聞 2020・4・21 朝刊による。)
※ 今のところ、少なくとも「三密」をさけて、コロナにかからぬよう、いまのところ忍の生活に徹しましょう。
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