松山千春の育った町で知られる「足寄町」に、カムイラピットは勤めの関係で2年間住み、町の方とも親しくなり楽しい生活を送らせていただきました。有難う御座いました。
春早くAさんのお誘いを受けて、足寄の山手の方(陸別寄り)の沢に入りました。目的はヤチブキの採取です。回りにはまだ雪があって、沢沿いに新芽を出し蕾を付けた何本かのヤチブキを取るだけでした。収穫の少ない残念なヤチブキ取りの朝になりました。
ところがAさんは「まだ時季が早かったので芽がでないのだね」と話しながら、次の場所に案内して下さいました。
行く先はある農家です。「このあたりはいつも回っている農家の家なので」といいます。Aさんは獣医さんでこのあたりの農家の人とも親しかったのです。
朝早くからヤチブキ取りに入っていたので丁度お腹もへっていました。
農家の家に入るなり「ヤチブキを取って来ているかね、ご飯とヤチブキのオヒタシを出してくれ」といい、出てきたご飯に冷蔵庫から出されて来たヤチブキのオヒタシを添えてパクパク食べ出しました。
私も同じくご相伴にあずかりました。カムイラビットにしてみれば初めての家に上がりご飯を頂くのですから「これはうまい」と思いながらも一膳飯で遠慮しながら頂きました。
Aさんと言えばパクパク食べて三膳は食べたでしょうかね。
このこと以来我が家では「ヤチブキのオヒタシとご飯(鰹節をかけて醤油を添え)」は病みつきとなりました。
それは美味しいので、ご飯がみるみる減るので「ヤチブキは春のご飯泥棒」なのです。
春の恵みヤチブキは多くの人に教えたく有りませんが、我が家では自然を愛護しながら少しづつ頂いています。
春早くAさんのお誘いを受けて、足寄の山手の方(陸別寄り)の沢に入りました。目的はヤチブキの採取です。回りにはまだ雪があって、沢沿いに新芽を出し蕾を付けた何本かのヤチブキを取るだけでした。収穫の少ない残念なヤチブキ取りの朝になりました。
ところがAさんは「まだ時季が早かったので芽がでないのだね」と話しながら、次の場所に案内して下さいました。
行く先はある農家です。「このあたりはいつも回っている農家の家なので」といいます。Aさんは獣医さんでこのあたりの農家の人とも親しかったのです。
朝早くからヤチブキ取りに入っていたので丁度お腹もへっていました。
農家の家に入るなり「ヤチブキを取って来ているかね、ご飯とヤチブキのオヒタシを出してくれ」といい、出てきたご飯に冷蔵庫から出されて来たヤチブキのオヒタシを添えてパクパク食べ出しました。
私も同じくご相伴にあずかりました。カムイラビットにしてみれば初めての家に上がりご飯を頂くのですから「これはうまい」と思いながらも一膳飯で遠慮しながら頂きました。
Aさんと言えばパクパク食べて三膳は食べたでしょうかね。
このこと以来我が家では「ヤチブキのオヒタシとご飯(鰹節をかけて醤油を添え)」は病みつきとなりました。
それは美味しいので、ご飯がみるみる減るので「ヤチブキは春のご飯泥棒」なのです。
春の恵みヤチブキは多くの人に教えたく有りませんが、我が家では自然を愛護しながら少しづつ頂いています。
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