「日高路の魅力 知っているかい 行ってみなけりゃ分からない!」
日高道 ぜひ出向いて見てください。
日高に入ると、牧場が続いて、サラブレットの勇壮な姿も見れますし、視界も広く気持ちも晴ればれします。日高に行って見なけりゃその魅力がわかりません。
昨年より、日高門別IC~日高厚賀ICまで、高速無料区間が延長され、札幌から襟裳岬まで行きやすくなりました。襟裳岬には風の博物館の「風の館」もあります。
※「襟裳岬 風の館」
襟裳岬は岬端(こうたん)の地、なかなか行けない地であって、かなりの魅力があります。
岬に突き出た岩なみもおいしい景色です。景色にも魅力を感じますが、日本屈指の強風地帯というのも面白さがあります。
岬の下の海岸では、昨年より「アザラシウオッチング」も企画され、幅広い観光地になってきています。
車の中で生活するホームレス(?)の人は、襟裳岬での生活は最高ですと話していました。
「風の館」からの襟裳岬の突端の風景です。
「風の館」は、えりも町を紹介するだけでなく、風に関する博物館でもあります。子供の夏の課題学習にもぴったりです。
入館料は大人・大学生/300円、小・中・高校生/200円 です。
※ 襟裳岬までの途中には、ひだか路の素敵な温泉があります。以下に紹介します。
● 門別温泉 とねっ子の湯(日高町)
● びらとり温泉 ゆから(平取町)
● 静内温泉(新日高町)
● みついし昆布温泉 蔵三(新ひだか町三石)
● 新冠温泉 レ・コードの湯(新冠町)
● あえるの湯(浦河町)
● 日高のまほろば アポイ山荘(様似町) アポイ岳の登山口にある温泉です。
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