なだいなださんが2013年6月6日に亡くなって丸11年。昨日は、神楽坂のフレンチレストラン「ル コキヤージュ 」で、久々の「なだいなだの学校同窓会」があり、なだいなださんにゆかりのある人11名が集まりました。
11時半に集合。まずはなださんを偲んで「乾杯!」
お料理は、前菜・メイン・デザート・コーヒーの「コキヤージュコース」(@¥3800)で、前菜はパテドカンパーニュ、メインはパイ包み焼を三種類から(私は500円追加の「愛媛県産真鯛とホタテ」を)選択。どちらも盛り付けも美しく、味も最高!
お料理を食べながら、自己紹介。なださんの著書を出版した出版社の人、エッセイを掲載していた月刊誌の元編集者、麻布中学の後輩、著書の愛読者、熱烈ななだいなだファンなどが、それぞれになださんの何に影響を受けたかを披露しあうことになりましたが、今回は総じて「あたたかくて大らかな人柄と奥に秘めた鋭さ」というのが、大方の見方でした。
楽しくおしゃべりし、デザートのチョコレートケーキもいただいて、2時頃「同窓会」は終了。
お店のシェフも店員さんもとても感じが良かったし、大満足!
外は恐ろしい酷暑でしたが、身も心もお腹も満たされて、ふんわり良い気分で帰宅の途につきました。
幹事さん、皆さん、昨日は有難うございました。また来年お会いしましょう!(三女)