1月18日~19日と伊豆に行ってきました。今回は爪木崎の水仙を見ることが主な目的です。
日曜日の下り車線は基本的に空いていて、青空の下、富士山を見ながらの快適な走りでした。が、真鶴道路が事故のため全面閉鎖!やむなく渋滞する135号線を延々と走るというハプニングがありました。でも、急ぐ旅でなし、、、と暢気な気分で伊豆の我が家へ。
我が家に着くと、玄関横の蝋梅が咲いていました!この木は5、6年前に友人から小さな苗を貰って植えたのですが、花を付けたのは初めて。感激~。
荷物を降ろし、少し休憩した後、例によって「かんぽの宿」の温泉、そして今回は鮓丸さんへ。2015年のお寿司初めです。鮓丸さんも張り切って、新鮮な海の幸を沢山用意してくれていました。つまみは、しめ鯖の葱和え、生鯖、鮪大トロ、平目のお造り、ヤリイカのお刺身、サザエのつぼ焼き。お寿司は焙りむつ、コハダ、あなご、、、つまみが多すぎてお寿司が入らない~。悔しい~。でも美味しかった!
19日は待望の爪木崎へ。明け方は雲が出ていたのでどうかな?と思いましたが、出発の10時頃にはすっかり雲も消えて、この日も素晴らしい晴天。道も空いていて、気持ちの良いドライブが続き、11時頃に爪木崎に到着。水仙は丁度花が開きたて。新鮮で汚れのない若々しい花が、一面に広がって風に揺れていました。なんて良い香り!
爪木崎の海は、浅瀬は明るいブルーで、少し沖になると深いブルーのグラデーションになって、いつみても素晴らしく綺麗です。灯台まで上がって南を見渡すと、輝く海のはるか遠くに島々が見えました。
綺麗な花と綺麗な海の景色を満喫した後は、海岸に作られた臨時の食事処で、焙り秋刀魚のお寿司と海鮮汁で昼食。目的を全て果たして、4時間少しかけて東京に戻りました。お天気にも恵まれて、満足いっぱいの旅でした。(三女)