ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

大晦日

2016-12-31 23:48:54 | 日常
           

大晦日!一通り大掃除も済ませ、夕方からは夫と2人、のんびりテレビを見ながらの食事です。

          

大晦日といえば、すき焼きとお蕎麦。筑波から取り寄せた紫峰牛と、大好きな下仁田ネギのすき焼きが美味し~い!お酒も進みます。

  

夕食を終えたところで、時々紅白を見ながら、明日の食事の準備。今年の紅白は興味が持てない歌手・歌がほとんどでしたが、それでもいきものがかりの「SAKURA」、ゆずの「見上げてごらん夜の星を」、桐谷健太の「海の声」、宇多田ヒカルの「花束を君に」など、いくつか好きな歌がありました。

2016年も私たち家族は元気に楽しく過ごすことができました。2017年はどんな年になるでしょう。日本も世界も何やら社会情勢に穏やかならぬ気配を感じ、不安も感じますが、みんなにとって良い年になりますように!(三女)
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さようなら SMAP

2016-12-27 10:03:02 | 日常
           

年内で解散するSMAPが最後に揃ってテレビ出演する「SMAPxSMAP」最終回。午後6時半から約5時間の特別番組で、20数年続いたSMAPの見慣れた姿が次々に映し出されました。

上は、稲垣吾郎の復帰直後のスマスマで「ベスト・フレンド」を歌うSMAP。

           

「ありがとう」を歌うSMAP。

           

「夜空ノムコウ」を歌うSMAP。

           

「STAY」を歌うSMAP。「たったの50年一緒に」の歌詞に、彼らの万感の思いが込められているような気もします。

  

幼かったSMAPが生き生きと元気に成長して、素敵なエンターテナーになりました。

テレビの中で楽しげに歌い、踊り、おしゃべりを繰り広げるSMAPは、彼ら自身が言うように、日常の中の空気のような存在だったような気もします。

           

フィナーレは「ひとつだけの花」。
決して上手いとは言えないけれど、気持ちが和らぐ歌を沢山届けてくれました。
ありがとうSMAP。そして、さようなら。(三女)
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クリスマス大パーティ@長女宅

2016-12-25 11:23:45 | 日常
           

昨夜は、恒例となった長所宅でのクリスマス大パーティがあり、長女夫婦、次女夫婦、三女夫婦、四女、次男、KKちゃん夫婦、KYちゃん、KKちゃん、Y子夫婦、Dちゃんの15名が集まりました。

           

いつものように持ち寄りのご馳走がずらり!シャンパン、ワイン、ビール、アイリッシュ・ウィスキーなど、飲み物も豊富です。ちなみに、今年私はサーモンとほうれん草のパイ包みとさつま芋とソーセージのオヴン焼きを持っていきました。

沢山のご馳走を食べながら、賑やかにおしゃべりが弾みます。

          

一通り食べて落ち着いたところで記念写真。若者組と熟年組、どちらも満ち足りた表情ですね!Dちゃんは皆からのプレゼントを吟味するために隣の部屋に行ってしまいました。

           

大人組のプレゼント交換。3000円目安で用意した夫々に工夫凝らしたプレゼントが渡って、みんな笑顔です。

           

最後はY子が用意したクリスマスケーキ(なぜかアップルパイ)に蝋燭を点けて「清しこの夜♪」の合唱。これも美味しくいただいて、9時過ぎにお開きとなりました。

長女さん、Y兄さん、今年もお世話になりました。
楽しく美味しく温かい、掛け替えのないひと時。来年も皆で集まれるように、また一年、夫々健康に気をつけて過ごしましょう。(三女)
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とんぼ返り、駆け足の伊豆の旅

2016-12-19 21:12:41 | 日常
           

昨日から今日にかけて、伊豆に出かけてきました。主な目的は、SV家関係者のクリスマス・パーティ用のワインとシャンペンを茗荷屋さんで調達することと、先月不動産家さんに頼んでいた玄関扉の塗り替えと門灯の交換を確認することです。

今日も午後に用事があったので、どこかでのんびり遊ぶだけの時間は取れず、とんぼ返りの駆け足旅行となりましたが、それでも好天気に恵まれて、海を見ながらの往復のドライブは快適でした。

           

昨日は、まずは多賀のお蕎麦屋さんで天せいろの昼食。やはりここはお蕎麦そのものも、蕎麦汁もピカイチです。

           

昼食を追え、不動産家さんに寄って修繕代の支払いをした後、我が家へ。扉も正面の壁も綺麗になり、灯りもシンプルだけどお洒落な感じで、中々良い感じになりました。

          

家の状態を確認し、庭の紅葉を眺めたあと、茗荷屋さんとカインズホームに行って買い物。カインズホームでは、ミネラルウォーター、ビール、洗濯洗剤を購入。これで当分平日の買い物で重い荷物から免れることができます。

          

家で一休み後、簡保の湯へ。宿の庭から見た西の空。まだ5時だというのに日が沈み、一番星が光っています。そういえば21日は冬至ですね。

一方、宿の中は、すっかりクリスマスモードです。

  

温泉でゆっくり温まった後は、鮓丸さんへ。

突き出しは野菜が充実。特に猪と野菜の煮物が美味しかったです。刺身盛り合わせは、平金目、あおり烏賊、びんちょう鮪トロ、いさき。どれもとっても美味。あおり烏賊げぞの肝あえも絶品!

  

握りは、烏賊、びんちょうトロ、コハダ、鯵、しめ鯖、平金目、穴子。そして平金目のお味噌汁。平金目というのは初めてでしたが、脂がのっていて、お刺身でも、お寿司でも、味噌汁にしても、普通の金目より美味しい気がしました。

           

今朝7時、我が家の二階ベランダから見た東の空。昇ってくる朝日がきれい。今日も晴れて暖かです。

簡単に朝食を済ませ、洗濯と掃除を終えて、9時に出発。途中で蜜柑と干物などを調達して、東京の我が家にお昼前に帰ってきました。急ぎ足ながら、目的は全て果たし、それなりに充実した二日間の旅でした。(三女)
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Yさん宅の桜

2016-12-17 15:50:23 | 日常
           

今朝、元SV家隣のYSさんが、「道路工事のトラックが桜の枝を引っ掛けて、根元に裂け目ができたので、思い切って伐採することにしました」と言いに来ました。「長年道の掃除をしていただいていたので、ご挨拶をと思って」と。

さっそく様子を見に行きましたが、一見したところでは、折れ目も裂け目も見えず、青空の下、大きな枝がいつもと変わらず堂々と広がっているように見えました。

           

この桜の木は、私たちが幼い頃から既に有って、毎年春には当たり前のように美しい花を咲かせ、私たちを楽しませてくれていました。同時に、私たち家族の歴史を見守ってくれていたような存在でもありました。

           

父母の代から続いた両家間の小道の落ち葉や花びらの掃除は、母を介護するようになってからは私たち娘の日課になりました。今では懐かしい思い出です。

時の流れの中で、色々なものとお別れしなくてはならないのですね。正直寂しいです。(三女)

===
《12/19追記》
               

Yさん宅に植木屋さんが入った結果、完全な伐採ではなく、脇から生えている若い枝を残すことになりました。若いと言っても結構立派な枝たちです。木の生命力ってすごいですね。

若木を活かすことにした植木屋さんは、SV家の庭木の移し変えをしてくれたSさん兄弟です。SV家の無花果も脇の小さな若木が今は四女宅で元気に育っています。Sさん兄弟の木を生かす才能は素晴らしい!さすがプロです。

来年の春もYさん宅の桜の花を見られそうで、嬉しいです。(三女)
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Y子誕生会@渋谷「なだ万茶寮」

2016-12-11 11:11:19 | 日常
           

昨日は、渋谷の東急本店8階にある「なだ万茶寮」にY子一家と私たち夫婦が集まって、12月7日が誕生日のY子の誕生会をしました。

「なだ万」を選んだのは、このところ料理への興味が深まっているDちゃんの希望。紀尾井町の本店ではとても手が出せないお値段ですが、渋谷のお店なら何とか許容の範囲内ということで、決行!となりました。

  

お料理はミニ懐石「祇園」。先付、旬菜、蒸し物、造り、煮物、焼物、食事、デザートのコースです。

先付の白子豆腐揚げだしを一口食べてDちゃんが「美味しい!出汁が効いている」と感激のひと言。旬菜は白菜と京揚げ煮浸し、カリフラワー豆腐、鮟肝と林檎のみぞれ和え他、でしたが、ここでも「鮟肝が美味しい」とDちゃんの通のような感想でした。

蒸し物はフォアグラ茶碗蒸し。ブルゴーニュの白ワインによく合って、私たちは美味しくいただきましたが、Dちゃんの口には合わなかったようです。

お造りは鯛、鰤、鮪の盛り合わせ。雪の牡丹苑を連想させる盛り付けに風雅を感じました。

  

煮物は牛頬肉の柔らか煮。美しい黄瀬戸の器に入った肉も大根も海老芋も柔らかく味がよく沁みて全員が納得の美味しさでした。

焼き物は鰤照り焼き。付け合せにさつま芋、万願寺甘唐、ふぐ竜田揚げ、その他色々がついていて、さすがに皆お腹が一杯状態。ちなみに、さつま芋は献立表には「丸十」と書いてあって、これは薩摩藩の紋章が「○」の中に「十」の文字が入っているところから来ているそうです。(皆さん、知っていましたか?)

食事はオプションで松茸の炊き込みご飯にしました。松茸も昨日が今シーズン最後とのこと。京都の松茸の良い香りを思う存分楽しみました。

デザートは苺、白玉、珈琲ゼリー、アイスクリームの盛り合わせ。さすがにお腹にズシンと応えました。

           

ゆったりした店内で美味しく美しい料理を心行くまで楽しんで、皆満足。幸せ気分。イルミネーション輝く賑やかな渋谷の街を後にしました。

           

ちなみに、誕生日プレゼントは、本人の希望で、温かい靴下(←地味な希望ですね(笑)。)(三女)
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九品仏浄真寺の紅葉

2016-12-09 17:16:11 | 日常
           

青空と暖かい陽気に誘われて、九品仏にある浄真寺の紅葉を観に行ってきました。

  

仁王門から「下品上生・下品中生・下品下生」の仏像が納められた「北の堂」までの参道は、深い赤の紅葉が庭に美しく配されていて見事です。

           

「下品上生・下品中生・下品下生」の仏像。

  

北の堂から「上品上生・上品中生・上品下生」が納められている「中央の堂」までの道は、淡い赤、薄緑、緑が入り混じった紅葉が並び、それはそれで違った美しさがあります。

           

「上品上生・上品中生・上品下生」の仏像。「北の堂」の「中品上生」は現在修復中とのことで、姿はありせんでした。

  

「北の堂」から「本堂」までの道は北側が藪のような庭になっていて、藪の中に静かに座る小さな仏像の姿もあります。

  

「本堂」に安置された「釈迦牟尼如来像」を拝観し、出口に向かう途中には、丈の低い紅葉の陰に、何体かのお地蔵様が奉られています。

去年四女と来たとき、地元の人に「ここの紅葉は12月始めが見頃」と言われたのですが、今日も紅葉目当てと思われる団体客を含め、結構大勢の人が訪れていました。で、紅葉の方は何とかギリギリセーフ。今年も美しい紅葉が見られて満足しました。(三女)
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ラスコー展@国立科学博物館

2016-12-07 16:50:56 | 日常
           

上野の国立科学博物館で開催中の「ラスコー展」を見てきました。

皆さん知ってのとおり、フランスヴェゼール渓谷のモンティニャック村の近郊に位置するラスコー洞窟は、2万年ほど前にクロマニョン人によって天井や壁面に描かれた素晴らしい壁画で有名です。

かつては大勢の観客を洞窟内に受け入れていましたが、1979年に世界遺産に登録され修復が進められている一方、1963年以降は壁画の劣化を防ぐため洞窟は閉鎖され、今は非公開となっていて、私たちはその実物を直接みることはできません。

  

そんな洞窟の様子や壁画、壁画の修復の様子などを再現し、体感させてくれようというのが、今回の展示会の趣旨。入ってすぐに壁画の復元作業の様子や、模型による洞窟全体の構造が展示されています。洞窟右端にある「ネコ科の部屋」に描かれたネコ科動物が槍に刺されたような絵がなんか気になりました、、、。

        

洞窟に残されていた画材や道具などの実物を見た後は、実物大に再現された洞窟壁画を見るコーナーになります。泳ぐ鹿や、牛、馬、バイソンなどが生き生きと描かれた壁画は、見応えがあるだけでなく、芸術としての美しさも感じます。

          

実際の洞窟内の写真が飾られていましたが、暗い洞窟の中で高い天井や壁面に見事な絵を描いた能力と意志に、時代を越えた不思議な力を感じました。

壁画研究のコーナーには、この洞窟壁画について調査研究している哲学者や美術員、洞窟の維持、修復に関わっている技術研究員などの短いメッセージヴィデオを映す一角があります。彼らが語る「壁画を描いたのは個人の意志ではなくシャーマンの力のようなものがあったのではないか」とか、「絵を描くときの筆使いには、人の会話や歌などによる揺らぎがある。そこを分析したら、当時の言葉や歌などが解析できるのではないか」といった話に、とても興味を惹かれました。

  

期待をはるかに上回る興味深い展示に満足し、外に出ると、上野公園は銀杏が綺麗に色付いて、清々しい晩秋の風景が広がっていました。(三女)

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同期会@三笠会館「吉野」

2016-12-04 11:11:43 | 日常
           

昨日は、三笠会館「吉野」で行われたH大・T大ギター部合同同期会に参加しました。参加者はH大2名、T大7名の9名。今回も女性が圧倒的優位です。

  

「吉野」は初めてですが、個室は床の間に掛け軸と活け花のある落ち着いた雰囲気の風格のある和室です。

料理は小鉢、前菜八寸、碗盛り、造り、煮物、焼き物、進め肴(天麩羅)、食事、食後(マンゴー)と続く本格的な懐石料理。どれも品の良い味付けてとても美味しかったですが、中でも鮭薫寿司 合鴨松風 数の子土佐和え 昆布巻きの前菜、黒むつの焼き物は絶品でした。

最初に「この年齢になると話題は孫の話と健康の話ばかり。それを抜かすと15分も持たない」という誰かの言が紹介されて、「じゃあ、その二つの話は無しで行ってみよう」ということになったら、いきなり「ペットの話」と「お墓の話」になって、余り変わらないねと大笑いになりました。

でも私たちの場合はそれに止まらず、大学時代の思い出、先輩の近況や、政治や経済、社会の問題と話題は多岐に亘り、すごい盛り上がり。特にこのグループは経済が専門の人がいるので、今世界に起きている現象について普段聞けない興味深い解説が聞けて、毎回とても刺激を受けます。

           

気がつけば「吉野」での時間は15分どころか3時間も経っていて、それでも話し足りずに地階のバーに席を移して、更に30分ほどおしゃべり。すっかり満足して、外に出たら街はクリスマス・イルミネーションで美しく彩られていました。

あ~楽しかった!でもビール、白ワイン、赤ワイン、ウィスキーソーダと、ちょっと飲みすぎ。(三女)
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チェコ少年合唱団クリスマス・コンサート@東京カテドラル

2016-12-02 17:40:36 | 日常
           

昨日は夫と、東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂で行われた、チェコ少年合唱団“ボニ・プエリ”のクリスマス・コンサートを聴きに行ってきました。

東京カテドラルは丹下建三さんの設計で、上空から見下ろすと十字架の形をしているというユニークなもの。聖堂内は舞台の上方に天井が三角型に高く広がり、音響効果は抜群です。

           

プログラムは、
第一部 モーツアルトの愛したプラハ
 きらきら星変奏曲
 モーツアルトの子守唄
 アイネ・クライネ・ナハトムジーク
 トルコ行進曲
 アヴェ・ヴェルム・コルプス
 クレド(『戴冠ミサ』より)
 永遠の光(『レクイエム』より)
 「ご恩は決して忘れません」(オペラ『後宮からの誘惑』より)

第二部 世界のクリスマス
 マーティンの家へ連れて帰ろう(チェコ民謡)
 鐘の音(チェコ民謡)
 あら野のはてに
 花は咲く
 Let it go(『アナと雪の女』より)
 ネッラファンタジア
 ホワイト・クリスマス
 この素晴らしき世界
 ベツレヘムの鐘
 Believe(杉本竜一)
 ハッピー・クリスマス(ジョン・レノン)
 聖なる名を讃えよ
 聖夜
 
チェコの少年たちが、チェンバロやパイプオルガンの伴奏で歌うという趣向です。

           

「ボニ・プエリ」は少年合唱団といっても、4歳から23歳の青少年が参加。幼い少年達のソプラノ、アルトと青年達のテノール、バスで、初々しい中に表情豊かな合唱になっています。何より後方入り口から舞台に向けて入ってくる少年、青年達のはにかんだ表情が、夫々に可愛らしくて好い感じでした。

歌はどれもよかったですが、特に大好きな「アヴェ・ヴェルム・コルプス」「ハッピー・クリスマス」「聖夜」などを清らかな歌声で聴かせてくれて、とても感動しました。また花を一輪ずつ手に持って歌った「花は咲く」は、少年達の東日本大震災の被災者に向けた優しい気持ちが伝わってきて、思わず涙が出ました。

「クレド」と「永遠の光」はパイプオルガンの演奏ということで、合唱団も私たちの後方の上階で歌ったのですが、頭上広がる静かで美しい歌声は、天上世界の存在を連想させ、今年10月に見た「ヴェネツィア・ルネッサンスの巨匠達」の絵画を思い出させました。

実際、私たちが今暮す下界も何やら混沌として気持ちがトゲトゲするような昨今ですが、そんな中で、こんなに清らかで気持ちが安らぐ歌声を聴くことができるというのは、天の恵みという気がしてきました。

ところで、この聖堂は、補助席を作るほど観客を大勢入れていて、座席は狭くてフラットに並んでいるので、とても疲れるし舞台はほとんど見えません。また、ヨーロッパの教会などと比べると、「ご注意」が多くて堅苦しい、、、。この場所でのコンサートは今回が二度目で、音楽そのものは二回ともとても満足しましたが、音楽鑑賞の環境としては不満が残りました。今後音楽鑑賞はコンサートホールに限ろうかと思います。(三女)
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