ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

クリスマス・オルガンコンサート@サントリーホール

2017-12-25 10:50:42 | 日常
            

クリスマスイヴの昨日、オルガンコンサートを聴きにサントリーホールに行ってきました。

オルガン演奏は鈴木優人という鍵盤奏者で、今回のコンサートの構成・演出もしています。合唱指揮はバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)という音楽家集団を結成した鈴木雅明さんです。

  

サントリーホールはすっかりクリスマスの装い。華やかで上質のデコレーションが観客を迎えます。

4時開演。第一部は、ブラームスの「11のコラール前奏曲 作品122」のオルガン演奏と、「きよしこの夜」「まきびとひつじを」「まぶねのかたえに」「ひさしくまちにし」などのクリスマス・キャロルを交互に演奏するという趣向。

赤や青や金色に絶妙に変化する照明と、神々しいオルガンの響き、澄んだコーラスに、心が浄化されるような感覚を味わいました。

          

20分の休憩(ワインタイム)を挟んで、第二部はBCJメンバーのセレクション。オーボエやヴァイオリン、ビオラを交えて、「ガブリエルのオーボエ」「鳥の歌」「アヴェ・マリア」などの「ロマンティックな」(鈴木さん談)曲を披露してくれました。

            

午後6時に演奏終了。優しく美しい音楽に心満たされて外に出ると、アークヒルズ中庭のクリスマスツリーが点灯し、ドームの天井に美しい光が反射して瞬いていました。

  

その後、前から気になっていた(けれど高そうで躊躇していた)アークヒルズ1階にある「すし好・仁」に入ってみました。静かで落ち着いたお店です。

注文したのは「お任せ握り寿司セット」(@5000円=一番安い)。器も素敵、お寿司もお椀もデザートのアイスクリームも、期待通りとても美味しくて満足。今後サントリーホールの演奏会の後はここで決定かな。

良い音楽と美味しいお寿司を心行くまで味わって、気分の良い、幸せなクリスマスイヴとなりました。(三女)
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クリスマス大パーティ@長女宅

2017-12-24 10:33:30 | 日常
            

今年もSV家関係者が浦和の長女宅に集合して、恒例のクリスマス大パーティをしました。

          

集まったのは、ホストの長女夫婦、次女夫婦、三女夫婦、四女、次男、K子ちゃん夫婦、YK子ちゃん、KY子ちゃん、Y子一家3人と、総勢15人です。

今年は体調を崩したり、心配事があった人もいますが、集まってみればいつもの元気な笑顔です。

          

まずはシャンパンで乾杯!その後は赤ワインとヴェトナム製の強いお酒が続きます。

料理は、鶏唐揚げ、林檎・セロリのサラダ、チーズ、採れたて赤大根、干し柿、ピッツァ、キッシュ、エビチリ、オリーブ、胡瓜・イクラ乗せ、うずら卵の燻製、お稲荷さん、胡瓜と大根の漬物、鮑の肝、ローストビーフ、サーモンパイ、ヴェトナムのカシューナッツ等々、持ち寄りのご馳走がズラリ。種類も量も豊富です。

私は、2日前にリハーサルをしてベストな焼き加減をみつけたローストビーフと、最近自由が丘にも店を出したフランスの冷凍食品会社「Picard」のサーモンパイとポテト・モッツアレラチーズのマッシュを持参しました。自分で言うのもなんですが、ローストビーフもサーモンパイも美味しくできていました。

  

美味しく食べ、飲み、賑やかなおしゃべりを楽しんだ後は、恒例のプレゼント交換。

3000円目安のプレゼントですが、夫々に喜んでもらいたいという気持ちのこもったプレゼントに皆の笑顔が広がります。プレゼントって選ぶ楽しさ、貰う楽しさ、と2度楽しさを味わえると改めて実感しました。

ちなみに、Dちゃんは、皆さんからは図書券、私たちジジババからは本人指定の「ゼノブレイド2」という12月1日発売開始のゲームでした。(本人は隣室でゲーム起動に挑戦中。)

            

プレゼント交換で盛り上がった後、コーンスープで温まって、最後は締めのケーキ。といってもこの日も仕事だったY子持参のお店のアップルパイですが、パイに蝋燭1本を立てて、皆で♪清しこの夜♪を歌って、クリスマス気分を味わいました。

            

ざっと片付けて9時半を回った頃に解散。長女ご夫妻、今年も大変お世話になりました。お陰で今年も本当に楽しく、美味しく、ハッピーなひと時を過ごせました。

皆さん、来年も身体に気をつけて、元気な笑顔で集まりましょう~!(三女)
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忘年会@「羽衣」銀座店

2017-12-21 09:15:36 | 日常
            

昨日銀座の「羽衣」で昔務めていた会社の同僚と恒例の忘年会をしました。

最近は集まれるメンバーが3人になっていて、今回はそのうちの1人TIさんが体調不良(メニエル症候群)のため欠席。WSさんと2人だけのささやかな飲み会です。

そうはいっても来馴れたお店に入ると、いつものようにすっかり寛いだ気分に。ビールも老酒も進みます。

  

お料理は、前菜七種盛り合わせ、鶏・野菜・カシューナッツ炒め、そして水餃子と焼餃子。さすがに多種類は頼めませんでしたが、どれもいつも通り美味しくて、充分に満足しました。

話題は自分たちの近況、家族のこと、元同僚たちの近況、現役時代の思い出(あの頃は良い時代だった的な)、等々。年と共に昔の仲間が減っていくのは寂しいけれど、元気に会えるうちに会っておこう、というのが結論でした。

ちなみに、TIさんも体調は回復しつつあって、来年早々に新年会ができるのではないかということです。期待してます!

          

2時に始めた飲み会は4時頃終了。日が落ちる寸前の銀座の町はクリスマスツリーに明かりが灯り始めていました。

☆簡単な行き方覚書: 
いつも新橋からこちゃこちゃ曲がって行っていたのですが、簡単に行くルートを発見。
中央通りを真っ直ぐ進み銀座七丁目の交差点を(新橋からだと)右折して3つ目の角にあります。すごく美味しい店なので、姉妹達(以前に一度行ったことがあるけれど)やY子一家とも一緒に行きたいな。(三女)
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豪華な夕食

2017-12-20 11:06:48 | 日常
            

昨日は、夫が登録している「ふるさと三宅村民」に向けた「三宅島ふるさと便」で三宅島から伊勢海老が届き、加えて私の友人から自分の畑で育てた八頭が届きました。

なので、昨夜の夕食は、伊勢海老、八頭の入った豚汁、車麩(金沢で購入)と昆布の煮物、生豆腐(塩・オリーブオイル)、胡瓜・蕪の糠漬け、十穀米ご飯・じゃこ山椒(京都在住の夫の友人がボジョレヌーボーのお返しに送ってくれたもの)のトッピング、という豪華メニューになり、伊勢海老を足の端の身まで念入りに取り出して食べたせいか、食べ終わるのに1時間以上かかりました。

あ~美味しかった!ご馳走さま~!(三女)
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ワイン買出しに伊豆へ

2017-12-18 21:27:25 | 日常
            

SV家関係者のクリスマス大パーティが近付いてきたので、皆で飲むためのワインやシャンパンを「みょうがや」さんで買うために、伊豆に行ってきました。なんとなんと、5月のゴールデン明けに行って以来ですから、7ヶ月振りです。

久々の多賀のお蕎麦を食べた後、第一目的の「みょうがや」さんへ。ワイン2本、シャンパン1本、夫のプレゼント交換のワイン一本を買って、パーティ会場の長女宅に送ってもらうことにしました。なんか一仕事終えた気分。

          

我が家の庭はすっかり冬景色というか、水仙が咲いていて早春の気配すら漂わせています。

と、ここでちょっとしたハプニング。プロパンガスの栓を開けて二つのコックをオープンの位置にしたのに、ガスが出てこない!あーでもない、こーでもないと、コックの位置を変えてみたけれど上手く行かず、結局ガス会社に来てもらうことになりました。

小1時間後に担当者が来て調べた結果、コックの位置は正しかったけれど、長いこと使っていなかったので、ガス管に空気が溜まりガスがレンジや給湯器に届くのに時間がかかっただけだったとのこと。やれやれ。結論が出たついでにガス漏れ点検もしてもらって、あっという間に夕方になってしまいました。

            

で、いつものように「かんぽの湯」へ。「かんぽの宿」はすっかりクリスマス仕様です。久々の温泉、気持ちよかった~!

  

私たちの大好きな「鮓丸」さんが、本当に残念なことに、体調不良のためこの夏お店を畳んでしまったので、止む無く国道沿いの回転寿司に入って見ました。

回転寿司といっても回転していなくて、口頭あるいはメモで注文する方式なので、私たちにとっては落ち着いて食べられて助かります。やがら、金目鯛、やり烏賊、中トロ、とり貝、平目えんがわ、みる貝、しめ鯖、うに、等々、沢山注文し、熱燗と共に満喫。最後は青海苔汁で締めました。

鮓丸さんと比べてしまうと満足度が下がりますが、家からも近いし、店主も店員さんも感じが良いので、時々利用しても良いかもしれません。

本来の目的は果たしたし、温泉と熱燗とお寿司で身も心も温まって、充実した気分で一日目を終えました。

  

二日目の今日。余り遠出をせずに海を見たかったので、東京に向かう途中にある川奈のいるか浜に寄ることにしました。夏によくDちゃんたちと来る海水浴場です。

堤防で釣りをする人たち以外ほとんど人の居ない浜辺に、どんど焼きの用意がしてありました。青い空、白い雲、青い海、白い船。大空にとんびが一羽。胸一杯に海の空気を吸い込んでスッキリ気分です。

  

小田原・真鶴近くの「浜ゆう」で昼食。相模湾がよく見えるこの店は、昔はSV家の両親ともよく来たし、Dちゃんが赤ちゃんの頃も来ていましたが、その後しばらく足が遠のいていました。が、久し振りに来てみると、椅子席もできて居心地も以前より良くなり、お料理も中々充実。今回は刺身漬け丼を頼んだのですが、美味しいサラダや蟹汁もついていて、丼そもものも美味しく満足できました。

私は燗したお酒も飲んで、すっかり良い気分。お店を出た後、熟睡している間に車は順調に走り、程なくして我が家に到着しました。

伊豆はやっぱり良いな~。温泉に入って、美味しい海の幸を食べて、海を眺めていると、気持ちが晴れ晴れします。来年はもう少し頻繁に行きたいな!(三女)
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金沢一泊旅行

2017-12-13 12:21:11 | 日常
            

ねこねこさんが東京に来ると一度は必ず一緒に会う2人共通の友人SKさんが、今年6月金沢に転勤になったので、2人で観光を兼ねてSKさんに会いに金沢に行くことにしました。

12月9日12時24分東京発の新幹線「はくたか563号」で出発。駅弁を食べ、車窓の景色を眺めながらの旅です。高崎位までは見慣れた町の風景ですが、軽井沢、長野、妙高と進むうちに雪をうっすら被った山景色が広がります。

  

金沢に15時20分着。広々とした立派な駅で、駅前広場は加賀友禅の展示物や鼓の形を取り入れた門構えなど、伝統と新しさを融合させたデザインになっています。二日目に気付いたのですが、噴水の淵に作られたボードの間から噴き出す水が時間を刻んでいるのにはビックリしました。

          

東口から徒歩5分、東大通沿いにあるホテルマイステイズ金沢キャッスルというのが私たちが泊まるホテルです。部屋は狭いけれど、清潔で機能的なビジネスホテルでした。

            

ホテルに迎えに来てくれたSKさんと共に、街中に出発!

タクシーで最初に行ったのは、金沢の町が一望できるという卯辰山の山頂。夕方で暗くなり始めていたのと、途中から雨が降り出したため、余りクリアではなかったけれど、町並みや県庁、その先に日本海が見えました。

  

卯辰山を下り、ひがし茶屋街中ほどでタクシーとお別れして、ひがし茶屋街を散歩。「志摩」という重要文化財のお茶屋見学をしたり、金箔屋さんやお麩屋さんでちょっとしたお土産を買いながら、独特な雰囲気を楽しみました。

            

浅野川に架かる浅野大橋を渡って、主計町(かずえまち)茶屋街へ。金沢の町は浅野川と犀川に挟まれていて、女川とも呼ばれる浅野川は優しい表情、男川と呼ばれる犀川は荒々しい表情を持っているとのことですが、この日の浅野川は水量も多くてダイナミックさを感じました。

     

主計町には、旦那衆が人目を避けて茶屋街に通う「暗がり坂」と、それと平行してのびる「あかり坂」があります。「下り坂」に通じる「暗がり坂」に対し、「上がり坂」に通じる「あかり坂」と命名したのは、金沢ゆかりの作家五木寛之とのこと。

その他にも、金沢は泉鏡花、徳田秋声、室生犀星の三文豪が生まれ育ったということで、主計町には泉鏡花記念館もありました。

            

この日最大の期待は、何といっても美味しいものを味わうこと。SKさん一押しのお店「居酒屋空海」へ。

  

金時草のお浸し、加賀野菜の天麩羅、是非食べたかった香箱ガニ、鴨の治部煮、のどぐろの塩焼き、いしる漬けの焼きサバ、と金沢ならではの味を堪能しました。満足、満足!

その後、ひがし茶屋街に戻って、芸子さんが経営するワインバー「藤乃弥」でワインを飲みながら、3人の再会を改めて祝いました。

+++

  

翌10日。当初は朝ゆっくり出発してのんびり町を見て歩くつもりでしたが、2人とも5時半には目が覚めてしまったので、さっさと朝食をすませ、チェックアウト前に見られるところは見ることにしました。

まずは、兼六園に8時開園とほぼ同時に入園。お堀通りを挟んだ向かいには、金沢城公園が見えます。瓢池の向こうからは朝日が射し込んでいます。澄んだ朝の空気が清々しい!

  

霞が池周辺の雪吊り風景。何とも風情があります。

  

緑深い道を歩き、根上松や水辺の鴨を眺めながら、静かな公園散歩を楽しみました。

  

続いて、兼六園に隣接する金沢城へ。金沢城は嘗て大火にあって焼失したものを、2001年に可能な限り復元したものだそうで、白い城壁と澄み切った青空の対比が綺麗でした。

続いて、金沢21世紀美術館へ。庭園に不思議な形状の金属製の椅子や、カラフルな色ガラスでできたパビリオンなど、子供達が喜びそうな様々な設備が配備されています。

ここで午前の部は終わり。バスでホテルに戻りチェックアウトをして、荷物を預かってもらって再度出発。

  

歩いて近江町市場へ。途中でサンタクロースの格好をしたバイク隊が通ったりして、師走の町はウキウキと賑やかです。

場内に入ると、ズワイ蟹、加賀野菜、その他色々、大型市場らしい店舗が広がっています。

  

そんなお店を眺めながら、途中でドジョウの蒲焼を一本つまみ、おでん屋さんで車麩その他のおでんを楽しみました。

  

金沢観光を充分に楽しみ、駅ビルでお土産も揃えて、時間が余ったので、一周45分の周遊バスで休憩方々町並み見学の復習をして、荷物を受け取りに戻ったホテル近くの居酒屋で乾杯。19:18金沢発の「かがやき516号」で東京に戻りました。

SKさん、ねこねこさんのお陰で、中身の濃い、本当に楽しく充実した旅でした!(三女)
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忖度御膳

2017-12-06 16:43:56 | 日常
            

12月1日からファミリーマートが販売を始めた企画商品「忖度御膳」。

友人がさっそく購入して、「様々な食材があり、ノドグロや金目といった魚をはじめ、それぞれに丁寧な味付け。揚げ物がないので若い人には多少物足りないかもしれませんが、年配者にはちょうど良いかも知れません。味のほうは私は満足でした」という感想。

送ってくれた写真を見ると私(=年配者)好みな料理が並んでおり、命名の諧謔精神?強かな商魂?にも興味が湧いて、是非一度試そうと、今日買ってきました。

ツイッターなどでは「値段が高すぎて全然売れな~い!」などの現場の声も流れていましたが、今日昼前に見た時には最寄の店には1個しか残っていませんでした。

            

中身はこんな感じ。

            

添えられた「お品書き」によると、

①この案件(あんかけ)
②うまく(野菜のうま煮)いくと
③めでたい(金目鯛)です。
④金(金峰米)を目当てにするほど
⑤腹黒く(のどぐろ)はありませんが、
⑥マメ(枝豆)にお会いして、沢山お話をさせていただきたいです。
⑦(ゴマ(胡麻和え)すり)
最後にこの想いを香の物に込めました。
⑧(そんたくあん)

だそうで、ちょっと笑えます。

一個を2人で分けるので、これは酒のつまみという感じかな。後は豚肉と大根を煮たり、シーフードサラダなどを添えて、誰に忖度することもなく、今夜もいっぱい!(三女)
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ねこねこさんとの逢瀬@築地「すし好」

2017-12-05 17:07:18 | 日常
            

12月3日から2週間の滞在予定で、ねこねこさんが東京に来たので、昨日さっそく築地「すし好」で第一回目の逢瀬をしました。

ねこねこさんは今回もAirbnbサイトを利用して勝鬨に手ごろな民宿マンションを借りたとのこと。話を聞くと便利そうで、私もいつか利用してみたいと興味がわきます。

  

私は生ビール、ねこねこさんはハイボールで乾杯。その後は日本酒(一ノ蔵)に切り替えて、ふぐの空揚、白子・鮟肝・生蛸の酢の物、そして鰤・金目鯛・ほっき貝のあぶり握り、鯖、中トロ、烏賊、鰈の握り、ヒモきゅう、そして、鰊の刺身と卵焼きで締め、と冬の味覚を楽しみました。

ねこねこさんと会うのは8ヶ月ぶりになりますが、そんなブランクは全く感じることなく、ねこ話、家族や親類の話、ご近所さんとのお付き合いのこと、共通の知人の近況、ねこねこさんの日本滞在中の行動計画など、話は尽きません。

着いたばかりでお疲れのところ、5時のオープンと共に入店して、7時半頃まで延々おしゃべりを楽しみました。

まだこれから一緒に飲んだり遊んだりする予定が色々あって、楽しみ~。わくわく気分です。(三女)
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Y子誕生パーティ@日本橋三越「なだ万」

2017-12-03 18:37:50 | 日常
            

今日昼、日本橋三越内の「なだ万」にY子一家と私たち夫婦が集まって、Y子の早めの誕生パーティをしました。

クリスマス・シーズンに入り、クリスマス特別ランチ又はディナーがお勧めメニューです。ランチは残り2食ということだったので、そんなにボリュームが必要ない私たち夫婦がランチを、しっかり食べられるY子一家3人がディナーを食べることにしました。

上の写真は、ディナーとして最初に出てくる「先付」で、嶺岡豆腐、白菜煮浸し、鮟肝海苔ポン酢の組み合わせです。クリスマスリースをあしらった華やかな演出が素敵。

  

ランチは、「冷菜」からスタート。内容は鯛の刺身と鉄皮サラダ、舞茸、ベビーリーフ、アーモンド、玉葱醤油ドレッシング。続く「温菜」は蟹味噌スープ蒸し、蕪クリーム餡、パプリカ。ディナーの方は「先付」「吸物」(唐墨入り)「冷菜」「温物」(フォアグラ入り)と続き、「箸休め」のりんごシャーベット、合鴨香草、オリーブオイルが出ます。

  

次は「メイン」の和牛ステーキ。ディナーの方は熱した石が添えられていてレアの牛肉を自分の好みの加減に焼いて食べます。その演出が無いランチでも充分に美味しいお肉でした。

次の「御飯」は鮑と松茸ガーリック釜炊き、肝バター・ソース。(美味しい!)そして「香の物」と「止椀」。最後の「デザート」はいくつかの中から選びます。私は酒粕入りスポンジケーキにしました。

見た目も華やか、食材も豪華、味付けも上々。美味しくて、大満足、ハッピーな誕生パーティでした。

ちなみに、プレゼントはY子の希望で手袋にしました。(三女)
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