ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

無料法律相談とニーハオの餃子

2011-01-31 21:02:56 | 日常
               
        蒲田ニーハオの羽根付き餃子はやっぱり美味しい!

SV家の遺産相続について、後々支障がでないように専門家に一度相談しておこう、ということで四女と共に区の無料法律相談に行って来ました。相談開始時間の1時半までに、6、7組の相談者が待合室に集まって来ていて、時間になると夫々指定された部屋へ。私たちに応対してくれたのは、働き盛りという感じの女性弁護士さん。

私たちの状況説明を聞いた後、大枠の必要手続きと後々トラブルが起きない一番スッキリした方法をアドバイスしてくださいました。とても明快で説得力があって、聞いていて納得。今日の話をもとに、今後皆で納得しながら手続きを進める見通しが立ちました。

ということで、とりあえず近くの有名餃子屋さん「ニーハオ」に立ち寄って、羽根付き餃子と海老水餃子をつまみにビールで乾杯!美味しく食べ、飲んで一人710円というのも嬉しい。今日は中々有意義な一日でした。(三女)
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町内の餅つき大会

2011-01-30 20:55:59 | 日常
               
            餅つき大会で大行列@SV家前の公園

今日は恒例の町内会主催餅つき大会。朝早くからお世話役の人たちがSV家の前の公園に集まって、焚き火を燃やしてもち米を蒸したり、テントの下で餡子や黄粉や大根おろしの準備をしたりで賑やかなこと。

10時前にSV家に行って、いつもどおり窓を開け、お線香を上げ、花の水を取替え、にゃんこにご飯をあげるという一連の作業を終えて表に出ると、公園ではもう餅つき大会が始まっていました。急いで我が家に戻り、デジカメを持って会場に逆戻り、世話役をしている友人と立ち話をしながら餅つきの様子をパチリ!

そうこうするうちに、参加者はどんどん増えて、たちまち大行列ができました。お餅をつく子供たち、搗いたお餅をもらう家族連れと、皆とても楽しそう。しばらく眺めて自宅に戻り、家の片付けをしていると、世話役の友人が搗きたてのお餅を届けてくれました。う~ん、美味しい!でも、去年まで世話役さんは母のところに届けてくれていたんですよね。それを思うとちょっと感傷的な気分。・・・それにしても、こういう風に人が楽しく集う機会の多いこの町。とても住み良い「ふるさと」という感じです。(三女)
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ユニクロと充分な睡眠で寒さもOK

2011-01-29 20:32:26 | 日常
               
           暖かい日差しが射すSV家の庭で寛ぐタビちゃん

東京はずっと晴れ。風がないと昼間は暖かで、タビちゃん始めにゃんこたちも外で気持ち良さそうに過ごしています。でもこのところの最低気温は東京でも0~2度位。外猫たちは夜どうやって過ごしているのでしょうか。

さてそんな中、我が家でも夫が一週間ほど前から風邪をひき、未だに咳が続いています。本人は当初、新聞記事に出ていた「マイコプラズマ肺炎じゃないか」などと騒いでいましたが、医者の見立ては普通の風邪とのこと。幸いインフルエンザでもないようです。大体家の中ではなぜか石田純一さんばりの裸足で、ほとんどワイシャツの袖をまくって過ごしているし、このところのサッカー・アジアカップなど見て寝不足が続いているのですから、風邪の回復も遅れるわけですよね。

一方私はといえば、ユニクロのヒートテックとレッグウォーマー&ソックス、タートルネックのフリースにコーデュロイパンツ、それに家の中では叔母お手製のベスト、外に行く時はこれまたユニクロのダウンコートと、ほとんどユニクロで完全武装しているせいか、この寒さも余り苦になりません。また睡眠も最近は11:00pm-7:00amという基本リズムに戻り、お陰で今のところたまに咳が出ることはあっても風邪には至っていません。

というわけで、千葉に花摘みと温泉の旅に行こうなどと誘っている本人(=夫)のコンディションが不透明なため、掃除・洗濯・猫の世話・買い物・食事作りを基本に、パソコンでフランス語講座(NHKラジオ)を聴いたり、ピラティスのクラスで教わった年をとっても転ばない筋肉作りをしたり、昼寝をしたり、時に友達と飲みながらおしゃべりしたりと、自分のペースでのんびり過ごす今日この頃です。(三女)
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帰ってきたチャトラ

2011-01-22 20:10:41 | 日常
               
               一ヶ月半ほど前のチャトラちゃん

一昨日・昨日と全く姿を見せなかったチャトラちゃん。本来の飼い主さんのところに戻ったのかな、そうだと良いのだけれど、、、と希望的想像をしていたのですが、今朝SV家の応接間の雨戸を開けていたら、ニャンニャカニャンニャカと聞き覚えのある鳴き声。外を見ると、チャトラちゃんが玄関前でスタンバッテいました。

餌を入れたお皿を出しつつ様子を見ると、なんだか毛並みに艶がなく薄汚れて、両目からは茶色の涙が、、、。ひとしきりご飯を食べたところで、ティッシュで目を拭き、体中を撫で回すと、ゴロゴロ言いながら、スリスリしたりゴロンとしたり、完全に撫でられる体勢に。あ~あ、この調子じゃいつまでもSV家に纏わる心配ごとが尽きない、、、。困りました、、。(三女)
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諸手続きの打ち合わせ

2011-01-21 20:08:17 | 日常
               
          Dちゃんの幼稚園でお餅つきがありました。(1/19)

写真はDちゃんの幼稚園のお餅つき風景。寒くても、子供は風の子。皆元気そうですね!

話は変わって、今日は相続に関する諸手続きの中間報告・打ち合わせでお昼に四姉妹が集まりました。四女が銀行や税務署に提出する書類などを着々とそろえてくれていて、何がどうなっているか、これから何をしなければならないかを整理した「報告書」を作成。分かり易く説明してくれて、皆も納得。こういうことに強い人が姉妹にいてくれて助かります。

ということで、今日は頭をすっきりさせておかなくてはと、お昼はお寿司をとって簡単に済ませましたが、それでもやはり集まれば話も弾み、必要な手続きも何とか上手く進みそうとの安心感もあって、楽しい時間となりました。(三女)
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紅梅・蝋梅を求めて神代植物園へ

2011-01-20 20:07:57 | 日常
               
                神代植物園の紅梅と蝋梅

梅の季節になると、ほとんど毎年神代植物園に出かけています。父も母もこの植物園が好きで、元気な時は二人で、年をとってからは私たち家族と、よくでかけたものです。

数日前から夫が「蝋梅を見に行きたい」と言い、私も「そろそろ梅が満開かも」と話していたのですが、今日は特に用事もなく、大寒にしては昼間暖かったので、11時過ぎに「行きましょう!」ということに。昼過ぎ深大寺周辺に着いて、まずはお蕎麦屋さんで昼食。深大寺蕎麦は有名な割に美味しくない、というのが私の日頃の評価ですが、今日たまたま入ったお店はそこそこ美味しくて満足できました。

昼食後植物園に入園。今は基本的にオフシーズンで、福寿草や椿はもうお終い、梅にはちょっと早すぎるという状態。一番見頃だったのは夫推薦の蝋梅でした。いつもはもう少し後に来ていたのかな?母と満開の梅を見ながら甘酒を飲んだりした記憶があるのですが、、、。

花は期待したほど咲いていませんでしたが、森林の中を落ち葉を踏みしめて散歩するのは気持ちよく、爽やかでした。また、園内にはカメラを抱えた中高年のグループが何組も来ていて、鳥や雑木林やかろうじて咲いている花々を楽しそうに三々五々写していて、平和そのものの光景でした。母も昔、写真仲間とこんな風に過ごしていたのかな、、、。

小一時間の散策を終えて、2時ごろ退園、3時には自宅に到着。楽しい小春日和のひと時でした。(三女)



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爪木崎

2011-01-17 21:56:48 | 日常
               
               爪木崎の水仙、今見頃です。

昨日、今日と一泊で、夫と二人で伊豆に行ってきました。今回の目的は爪木崎の水仙を見ること。昨日はこの冬一番の寒さで風も強く、とても海岸の吹き曝しに耐えられる気象状態ではなかったので、昼食に初めてのイタリアン・レストランに寄った以外は、いつものように温泉・マッサージ・お寿司屋さんのお決まりコースのみ。後はひたすらテレビを見てゴロゴロして過ごしました。

今日は昨日と比べて暖かく穏やかになったので、早めに帰り支度を済ませ、10時前に出発、予定通り一路爪木崎を目指し、11時過ぎに到着。海岸に沿って一面に広がる水仙は8分咲きといったところ。新鮮で爽やかな香りが一帯に漂っていました。今年はなぜか所々にアロエが植えてあり、水仙の白、アロエの花の赤の向こうに深く澄んだブルーの海が広がって、とてもきれい!全身で清々しさを味わってとても満足しました。

爪木崎を後にして帰宅の途へ。姪(YK子)のダイビング仲間お勧めの魚料理屋さん「太田水産」に初めて入って、お刺身と金目の煮付けの豪華昼定食を食べ、昼食後はひたすら車を飛ばして、3時半前に我が家に到着。駆け足の旅でしたが、新しいお店も体験したし、道が空いていたこともあって、効率よく伊豆の良さを楽しんだ二日となりました。(三女)
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新春散歩・スカイツリーから浅草へ

2011-01-15 19:47:24 | 日常
               
              スカイツリーを足下から見上げる

昔勤めていた会社の同僚たちと久々に会い、浅草周辺の新春散歩をしました。まずは押上に出て、スカイツリー見物。今までスカイツリーなんて、、、と全く興味が無かったのですが、間近に見ると中々の迫力。ツリー周辺は大勢の観光客が、しゃがんだり背伸びしたりしながら写真を取っていて、「へえェ」と思いながら私もパチリ!

その後は浅草寺に行きましたが、スカイツリー効果か、お正月も終わったというのに、すごい賑わい。お正月の飾りつけもそのままで、華やいだ雰囲気を楽しめました。

浅草寺のお参りを終えて、近くの居酒屋さんへ。元々歩くことと飲むことが好きな仲間なので、昼間からビールやお酒を沢山飲んで、親のこと、子供のこと、普段どう過ごしているかなど、おしゃべりに花が咲きました。

気がついてみれば、2年ぶりの逢瀬だったようですが、皆相変わらず元気で愉快な人たちのまま。「楽しかったね、又、会いましょうね」と言いあって3時ごろにお開きとなりました。(三女)

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スペイン・ツアー(1/1~1/7)その1

2011-01-12 20:54:13 | 日常


元旦から7日に掛けてスペイン・ツアーに行ってきました。一昨年の秋に、まだまだ先の見えなかった母の介護の中休みという意味で、姉達に無理を言って介護スケジュールを1週間空けてもらい友人と行く予定にしていたものです。でもその時は、母の容態が一時的に急変して行けなくなってしまったのですが。

成田からフランクフルト経由でバルセロナに向かう途中、スイス上空で夕焼けに輝くアルプスの山々が眼下に広がり、それはそれは綺麗でした。フランクフルトで飛行機が30分遅れたために出会えた夢のような景色に、寒くて天気が悪いと言われていた今回の旅行に幸先の良さを感じたものです。



バルセロナではガウディが手掛けたサグラダファミリアとグエル公園、カサ・ミロを駆け足で見学。モンセラートの岩山をモデルとしたとも言われる独特の外観を持つサグラダファミリアですが、内部は林立する細めの白い支柱が上部で枝分かれして入り組み、大小様々なステンドグラスが点在する明るく清冽な世界。2ヶ月前のローマ法王の来訪に合わせて祭壇が完成し、その周りが整備されたというラッキーな面もあり、離れた部分には足場が掛けてあったり、ステンドグラスの半分以上が未だ透明ガラスのままというように未完成の部分も多いながら、完成時の素晴らしさを想像するに難くないものでした。完成予定は2026年とのことですから後15年。ニュースで見ることになるのでしょか。



バルセロナからはバレンシアで1泊してグラナダに。長時間のバスでの移動では、右手山側は(米国の)モニュメントバレーやザイオン国立公園のような荒削りの岩山が延々と続く中、山頂に砦の跡が出現したり、麓に小さな街が広がったり。また左手には果てしなく広がる草原に、作業小屋なのか白い壁の建物がポツンポツンと点在して、中には壁が崩れるままに放置されているのもあり風情たっぷりでした。





グラナダではまず雪で白く輝くシェアラネバダ山脈を背景にアルハンブラ宮殿が見える撮影ポイントに行ってから宮殿に移動。“アルハンブラ”は“赤い城壁”を意味するとのことですが、外観は赤レンガなどを使った頑強な砦風。でも宮殿の内部に入ると雰囲気が一変し、壁という壁は優美で繊細な彫刻(アラベスク)で覆われつくされ、その要所要所に色タイルが配置されるという、権勢を誇った王様の宮殿の名に恥じない華麗さでした。



前述の撮影ポイントは古く美しい街並み(アルバイシン地区)をはさんで宮殿の対岸の山際にあり、昔は洞窟に人々が住んでいた地域。今は洞窟を利用してフラメンコ・ショーをやるレストランなどがあり、そこで見たフラメンコは手拍子と足踏みが主体のドメスティックで華美さのないもの。長距離移動の疲れで半分寝てしまい、秘めた情熱をうまく感じ取れなかったのが悔やまれます。



グラナダからはラマンチャを経由してマドリッドまで移動。車窓にはオリーブ畑がどこまでも広がり、その広さと足場の悪そうな山麓にまで畑を作り上げた執念に感嘆すると共に、木の下に布を広げて枝を叩いてオリーブの実を落とすという収穫作業をこの全ての木で行うなど信じられない思いでした。

北上するに連れてオリーブ畑にブドウの木も混じり始め、ラマンチャ辺りからは牛や羊、馬の放牧が所々に見られる荒野に変化。何でも“ラマンチャ地方”というのは変化の無い荒野が果てしなく続くので、“退屈なもの”の比喩に使われているそうですが、初めて観る景色は全て新鮮で退屈している暇はありませんでした。



ドンキホーテで有名な風車は、そんな延々と続く荒野の中にところどころそびえる岩山の上に数基ずつ点在。風を受けて回る風車は風の強い高い所に設置するという訳で、言われてみれば当然のことですが、なかなか絵になっていました。(残念ながら下からの写真は撮れませんでしたが。)(四女)
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スペイン・ツアー(1/1~1/7)その2

2011-01-12 20:53:02 | 日常


マドリッドではプラド美術館を駆け足で見学。ゴヤの展示品はやはり圧巻でした。
マドリッドで丸1日あり自由行動でしたが、初めての(且つ多分最後の)スペイン旅行、貪欲に行ける所全てに行っておこうということでトレドとセゴビアへのオプショナルツアーに参加しました。

タホ川の対岸から見るトレドの街は、エル・グレコの“トレド眺望”のままで残っており、本当に美しい。ヨーロッパの古い町並みは、その地方で取れる石や土を使って家造りをしているので、色合いに統一感があってうっとりするほど美しいところが多く、トレドは薄いピンク・ベージュ系の優しさ。

街中に入ると、敵からの攻撃を遅らせるためにわざと入り組ませた細い通りが多く、写真を撮っていてツアー仲間の動きに遅れると迷子になってしまいそうでした。勿論添乗員さんがしっかり見守っていてくれましたが。



スペインではクリスマスのピークは1月6日。3聖人がキリスト誕生を祝って贈り物をもって馬小屋を訪れた日とされ、人々はこの日にプレゼントを交換。前日の5日には3聖人や当時の人々に扮した市民がパレードを行い、子供達に飴などを撒く慣わしなのですが、訪れていたトレドでも運良くちょうどパレードに行き合わせました。テレビ中継も出て大騒ぎをするというマドリッドなどと違ってとても小規模なもので、ブラスバンドが“清しこの夜”を演奏している中を3聖人他に扮装した大人達がゆっくり歩き、その周りを皆でぎゅうぎゅうに取り囲んで移動するだけなのですが皆とても楽しそう。子供達に撒いていた飴を、私も大人気なく3つも拾ってしまいました。セゴビアでも大聖堂の脇で様々な衣装を着た10代と思われる子供達が楽しそうに出番を待っていました。

トレドではエル・グレコの傑作が2つ、大聖堂とサント・トメ教会にあり必見です。また大聖堂内部の荘厳さと装飾の素晴らしさは(残念ながら写真撮影禁止だったので撮れなかったけれど)、さすがに帝国の首都であったところの大聖堂の貫禄十分。
この街でレコンキスタの時期に残酷な火刑が多くなされ、人々がそれを楽しんでいたとは思えないほど美しく魅力的な街でした。





セゴビヤで有名なのは、ローマ時代の水道橋とディズニー映画「白雪姫」のお城のモデルになったお城「アルカサル」。この街の名物は子豚の丸焼きで、ガイドさんはマドリッドから1時間半ほどかけて食べにくることもあると言っていました。セゴビヤの観光に一役かっているせいか、子豚料理を始めたことで有名な料理人と豚の像がお城のすぐ外に立っているのが何ともユニークでした。

広いスペインを丸4日間で回るというとても急ぎ足の旅行で、幾つかの有名観光地を短時間で巡っただけで、日中の70~80%はバスで移動していたのではないかと感じられるほどでしたが、現地のガイドさんが感心するほど冬にしては奇跡的に天気に恵まれたことや、幾つかのラッキーな偶然もあり、それなりに楽しい旅行となりました。

旅行が決定してから付け焼刃で2-3ヶ月間NHKで学び始めたスペイン語会話は、100%添乗員さん依存のツアーでは全くという程使う必用がなかったのが、残念というべきか、幸いというべきか。でも人々の会話やテレビ放送から分かる単語が時々出てくるのはそれなりに嬉しいものでした。



パエリャなど期待していたスペイン料理は、(またまた格安の)ツアー客向けのせいかあまりぱっとせず、ちょっとがっかりしました。ただマドリッドの生ハムの店(MUSEO del JAMON)で別に注文して食べたベジョータ(イベリコ豚の最上級生ハム)を初めとして、オプショナルツアーで行った店で食べたものはそれなりに美味しかったので、自分でレストランを選んでいけば当然美味しいお店もあるのでしょう。次の機会(?)に是非訪れたいものです。(四女)
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