ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

猛暑の「卓球県大会」観戦

2018-07-22 11:06:03 | 日常
            

昨日は、上尾市民体育館で中学生卓球部の埼玉県大会が行われ、Dちゃんの学校も出場するというので、猛暑の中応援に行ってきました。

出場は三年生が中心で、Dちゃんは控えで多分試合はしない、と言われていたのですが、Dちゃんが大好きな卓球部の様子を一度見ておきたいと前から予定にいれて楽しみにしていました。でも、まさかこんな暑さになるとは、、、。

体育館に入ってみると、広い館内には卓球台がびっしり並び、すご~い選手と応援団の数。文字通り熱気ムンムンです。ひえ~耐えられるか?!

          

Dちゃんの学校の応援席をようやく見つけ、コーチの先生のご配慮で何とか席を作ってもらって応援の体勢に。

主催者の挨拶、注意事項のお話、ルール説明などの後、9時40分、試合開始。拍手と掛け声で最初から大盛り上がり、ファイトむき出しのチームもありましたが、Dちゃんの学校は初出場のせいか、元々大人しい性格なのか、礼儀正しくて控えめ。頑張れ~~!

          

最初はシングルスだけだったので、試合の行方を把握しながら応援していましたが、途中からダブルスも並行して行われ、だんだん結果を追えなくなってきました。

11時過ぎに一回戦が終了したところで、結果を聞かずに体育館を後にしましたが、結果は、団体戦2勝3敗。シングルスとダブルスで一勝づつしましたが、残念ながら一回戦で敗退だったそうです。まあ、あの淡白さでは、勝ち抜くぞ!のチームを負かすのは難しいかもしれませんね。個人的にはあの和気あいあいの雰囲気は好きですが。

というわけで、暑い県大会は無事終了しました。Dちゃん、皆さん、お疲れさまでした。私たちとしては、自分たちが熱中症にならず、暑さを耐え抜いて観戦できたことが、何より良かったかな。(三女)
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国会前行動と永田町「黒澤」

2018-07-20 15:48:39 | 日常
            

昨日は、日曜日に朝日新聞と毎日新聞に呼び掛けの広告が掲載された「安倍政権の即刻退陣を要求するる7.19国会前行動」に夫と参加しました。

このところの猛暑に、「耐えられるかな」と心配でしたが、安倍内閣のますます酷くなっている傍若無人振りに我慢できない思いが募っており、頑張って行くことに。

集会開始の6時半時点ではまだ日が出ていましたが、国会周辺は緑が多くて風も吹いていて、南庭の生け垣に腰かけて夏空を眺めながら、ゲストたちのメッセージを聞き、時に賛同の拍手を送って過ごすのは、思いの外快適でした。

          

野党や市民代表の怒りのスピーチの後は、配られたキャンドルを手に皆でコール。「安倍政権は退陣、退陣」「野党と市民は共闘、共闘」・・・。

今朝の東京新聞によれば、集まったのは8500人とのこと。猛暑の平日であることを思えば、よく集まった方かもしれません。

          

国会では、私たちの行動を嘲笑うように、現政権が決めたい法案を「粛々と」通していっているわけで、正直虚しさが無いと言ったら嘘になりますが、野党議員の本気の気持ちも伝わってきたし、議員さんにとっても市民の意思表示はエネルギーになっているはず。

ということで、集会後はいつものように「黒澤」に行って自分たちの頑張り(?)に乾杯!う~、冷たい生ビールが美味しい!

その後は、「菊姫(石川)」「羅生門(和歌山県産)」「乾坤一(宮城)」の冷酒を飲みながら、お酒に合う料理を色々楽しみました。ほやの塩辛、巻繊冬瓜包み、もろきゅう、ウニとイカの刺身、、、

          

無花果田楽、出汁引き黒豚三枚肉、そして締めはかけ蕎麦。ここのかけ蕎麦は日本一美味しいと私は思っています。

効果はともかく今やった方が良いと思うことはやったし、久し振りに二人で外で美味しいお酒と美味しい料理も味わったし、私たちとしては、納得のいく有意義なひと時でした。(三女)
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なでしこ会@自由が丘「えん」

2018-07-13 13:30:39 | 日常
            

昨日は高校時代の仲間の集まり「なでしこ会」をいつものように自由が丘「えん」でやりました。

参加はTYさん、KYさんと私の3人。いつも忙しいTCさんは、今回も旦那様の実家におでかけで欠席でした。

          

まずはビールで乾杯。その後は日本酒の冷酒。3種飲み比べ(酔鯨、八海山、天狗舞)+八仙。

お料理は「今月のお勧め」から、焼きナスと桜エビの煮びたし、アオリイカとゴーヤの唐揚げ、、、

          

ヘルシーメニューで、彩り蒸し野菜、ほうれん草ゴマダレ、生麩田楽、蓮根梅和え、夏野菜浅漬け、、、

          

定番の肉、魚介類から、鶏つくね、刺身盛り合わせ。珍味で、甘えびのなめろう。そして最後は鯛土鍋炊き込みご販。いつものようにバラエティ豊かな料理を楽しみました。

話題は、最初は勿論、日曜日のコンサートのこと。TYさん曰く「歌詞を覚えるのが大変ですごいストレスだった。以前は簡単に覚えられたのに、やっぱり年かしら」・・・いやいやいや、すご~く難しい選曲だったんじゃないですか?ネイティヴアメリカン風の衣装や魅惑のスクリーン風衣装は、事前に皆で何回か持ち寄って厳選して決めたとのこと。手間暇かけてたんですね。

一方、KYさんは、最近旦那さまと行った北海道旅行の話をしてくれました。3泊4日で南半分だけだったけれど、広々とした道で快適なドライブだった。旅館の料理も美味しかったと、最近体調不良が続いていたKYさんでしたが、元気に旅行を楽しんだ様子、良かったです!

6時に入店し、お料理とお酒とおしゃべりを楽しんで、8時半ごろお店を後に。木曜日だというのに店内はすご~く混んでいて、若いアルバイト店員さん2人がてんてこ舞いしていましたが、店の外、夜の自由が丘の街は、木曜日らしく?人通りが少なくて、意外にひっそりしていました(トップの写真)。(三女)
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「コーロ・ステラ」第10回記念コンサート

2018-07-09 13:45:34 | 日常
            

昨日、「杜のホールはしもと」で行われたコーラス・グループ「コーロ・ステラ」第10回記念コンサートを聴きに行ってきました。

実は高校時代の飲み仲間「なでしこ会」のメンバーが、このコーラス・グループに参加していて、隔月の飲み会で時々話がでるので、一度コンサートを聴いてみたいと思っていました。

この日のプログラムは、「I 日本の子守歌」「II 三声のミサ」「III 大地の歌 星の歌」そして「IV 魅惑のスクリーン」の構成です。

「竹田の子守歌」や「ねんねんころりよ」などが入った「日本の子守歌」の部は、誰もが知る親しみのある曲目でしたが、アンドレ・カプレ作の「三声のミサ」は、プログラムの解説にもあるように、実に『難曲』!これを楽譜なしで歌いこなすコーラス隊の技量にビックリしました。

            

「大地の歌 星の歌」は、このグループの指導者の一人、猪間道明さんが、「コーロ・ステラ」20周年記念のために合唱組曲を書くと決め、ネイティヴ・アメリカンの詩を集めた2札の詩集から歌詞を選び、曲を付けたものだそうです。不思議なリズム、独特な節回しは、聞いている分には楽しめましたが、歌詞を覚え曲を歌いこなすのはとても難しかっただろうと、友人を含めたメンバーの苦労・努力を察しました。

コーラス隊は、最初は上が白、下がミントブルーのドレスで登場し、「大地の歌 星の歌」の時には、金色のひらひらがついたシャツや金色の首飾り、髪飾りなどの衣装で、ネイティヴ・アメリカンの雰囲気を演出していました。

            

最後のプログラム「慕情」、「ライムライト」「太陽がいっぱい」など懐かしい曲で構成された「魅惑のスクリーン」では、コーラス隊は、思い思いに華やかなドレス姿やシャツとサスペンダーの男装になって登場し、舞台に映画のスクリーンさながらの光景が繰り広げられました。

写真撮影お断りのため、今回はプログラムに掲載されていた前回コンサートの写真を載せましたが、歌も全てがびっくりするほと上手でしたが、舞台演出の巧みさにも驚かされました。

コーロ・ステラは、猪間氏の他に、日頃は松永知子さんというソリストがメインに指導しているとのことで、プログラム全体のダイナミックな指揮も、最後に披露したソロの歌声も素晴らしくて、このグループが有能な指導者に恵まれていることを感じさせられました。

ということで、素敵な音楽、楽しい演出で、2時から4時までの2時間のステージを十分に堪能さてもらいました。

それにしても、私の身近な友人が、もともと綺麗な声だったことは知っていますが、これほど本格的な音楽活動の仲間に入っていたことに、今さらながらビックリ!でした。(三女)
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W杯ベルギー戦

2018-07-04 13:22:46 | 日常
            

7月3日未明に行われたサッカーW杯ベルギー戦。何とか開始の3時に起きたいと思って9時頃に寝たのですが、いつもは丁度3時ごろ「飯よこせ~」「外に出せ~」と騒ぎ出す猫共がなぜか12時~1時半にかけて騒ぎ続け、ようやく静まったところで寝直したら、次に目が覚めたのは4時でした。

          

慌てて居間に行ってテレビをつけたら後半戦開始直前。「負けてるかな~」という悲観的な予想に反し、前半戦は0-0の同点で、画面に映し出された選手たちの気迫・気力に満ち満ちた表情に、「おお、これはもしかして!」の期待が高まりました。

そうしたら、何と!後半開始3分で原口が、続いて7分に乾がゴーール!選手たちの歓喜の姿に拍手をしながら、私も笑いがこみあげてきました。

            

ベルギー選手たちの焦った表情に「このまま勝てるかも」と期待がよぎり、祈るような気持ちで応援していましたが、やはり世界ランキング3位のベルギーのパワーは凄かった。

残り20分で立て続けに2ゴールを奪われ、ロスタイム終了間際に途中出場のシャドリのゴールで試合終了。「ベスト8」の夢は断たれました。

          

悔しさに肩を落とす若手選手たち。「言葉が見つからない」と呆然とした表情のキャプテン長谷部。「悔しいけれど全力を尽くした」と前を向く本田、岡崎、長友、川島。全力を出し切った選手たちの姿は夫々に胸を打つものがありました。みんな、有難う~!

ワールドカップ開始から日本の試合は全て(一部は録画放送でしたが)見ましたが、本当に見応えがあって楽しませてもらいました。おかげで選手の持ち味も分かったし、試合運びのポイントも私なりに理解ができて、今までよく分からなかった(上手い)サッカーの魅力を堪能しました。

ベテランの多い日本チーム、4年後にはどんなチームになってワールドカップに臨むのでしょうか。今回活躍した吉田、大迫、柴崎、昌子などの若手選手を中心に、更にパワフルなチームに育っていて欲しいですね。

おっと、その前に今回の強豪たちの決勝トーナメントにも注目しなくては!(三女)

(*写真は朝日、毎日、東京新聞紙面からお借りしました。)
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