ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

桟敷席

2013-02-27 09:39:28 | 日常
               

1週間ほど前のことになりますが、新橋演舞場にお芝居を観に行ってきました。劇団新派の二月喜劇名作公演で、『お種と仙太郎』『大当り高津の富くじ』『おやじの女』の3本立て。水谷八重子、波乃久里子のほか中村梅雀などが出演しており、皆さんとても達者で、他愛の無い人情話もなかなか楽しめました。

新派には自分から積極的に行く事は無く、今回は友人が桟敷席に招待してしてくれたので、どちらかというとそちらの方に惹かれて行ったという、新派好きには怒られそうな話なのですが。

新橋演舞場の桟敷席は場内1階の横の壁に沿って左右20席ずつあり、それが4~6席ずつに仕切られて部屋になっています。1階のちょうど上辺りに位置するので見やすく壁際でも全く支障無し。座席は二人用テーブルに掘りごたつ式で、ポットに入った熱いお茶まで用意されているので、テーブルに肘をついて見ていると家でゆったりと寛いで見ている気分でした。

幕間の食事はいつもならお弁当を適当に買っていくところを、今回は徹底して桟敷席らしさを楽しもうと桟敷席用の食事を予約。4種類ある料理の中から友人は“季節のごはん善(鯛めしほか)”を、最近折り詰を食べる機会が多かった私は“鰻重”を選択。1幕が終わる前に入口の配膳台に届けられるので短い休憩時間にあたふたすることがなく、またお吸い物付きでも前のテーブルにおいて食べられるのでゆったりと食事を楽しむことができました。

桟敷席だということでいつもよりちょっとお洒落をして、でも寛ぎ感一杯にひたすら楽しいお芝居を見、美味しくて栄養のある食事を食べたら、昨年末来続いていた疲れがいつの間にか消えていました。こういう贅沢もたまには良いですね。演目も気分にぴったりだったようです。

               

演舞場からの帰りに歌舞伎座の前を通りかかったら、建物の覆いが既にはずされてライトアップされていました。白くライトアップされた姿は幽玄で、寒風吹きすさぶ中、通りがかりの多くの人がカメラにおさめていました。

今日(2/26)が竣工式だということでニュースで紹介していましたが、ライトアップの色が季節や時間帯によって変わり、冬は暖色系の白、夏は涼しげな純白とのことでしたので、私が見たのは試験的ライトアップで夏の白だったようです。

古い歌舞伎座を惜しむ声もありますが、新歌舞伎座も美しく、時が経つにつれて味がでてくることでしょう。歴史的建造物の誕生に立ち会っているということですよね。(四女)
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甥っ子S君の来訪

2013-02-25 17:16:58 | 日常
               

昨日は夕方に夫の甥っ子(末妹の息子)S君が、台湾旅行のお土産「パイナップル・ケーキ」を持って我が家を訪ねてきました。S君はアメリカ生まれ、アメリカ育ちですが、5年前に一人で日本に勉強に来て、現在麻布十番に下宿して大学に通っています。この春卒業予定で、目下就活中。日本語の履歴書の書き方について夫のアドバイスが欲しかったようです。

希望する就職先は海外にも事業展開している某IT企業とのことで、自分が生まれ育った環境やこれまでの経験が、国際企業で生かせるはずと、明るく夢を語っていました。学校の友達も国際色豊か。インドネシア人留学生の家でワインパーティをやったとか、今回の台湾旅行も台湾人のガールフレンドの実家に行ったのだとか、、、青春真っ盛りです。

昨日は私の体調がイマイチだったので手料理のおもてなしはやめて、私達の好きな「キッチン林」に案内しました。S君はミニオードブル盛り合わせ、イベリコ豚のソテー(リンゴ添え)、リンゴタルトとプリンを注文。「僕はフランス料理って食べたこと無いですけど、美味しかったです」と満足そうでした。そうでしょう、そうでしょう。また美味しいものが食べたくなったら、いつでもご案内しますよ~。あと就職活動頑張ってくださいね。応援してま~す。(三女)
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デジカメ「リコーCX5」

2013-02-24 20:05:56 | 日常
               

長女と四女が使っているデジカメと同じ「リコーCX5」を買いました。今までずっとソニーのMPEGMOVIEVXを使っていて、表示は分かり易いし操作も簡単でとても気に入っていたのですが、何だか作品の出来がイマイチ。多分カメラのせいと判断し、いつも素敵な写真を写す姉妹達と同じカメラにしてみました。

使用説明書を見ながら色々と操作してみましたが、まずは説明書の字が小さすぎる!書いてあることがイマイチ理解できない、、、というか書いてあるとおりに操作しているはずなのに期待どおりの結果が得られない。操作ボタンも小さくて誤操作になり易い。・・・と今のところてこずっています。

          

写真の左は今までのソニー製、右は新しいリコー製のカメラで写したのですが、リコー製の方はフラッシュが上手く利いてないですよね。入手直後の試し撮りなので、ダメモトではありますが、中々手強い相手と観ました。

ちなみに、今まで愛用していたソニー製は、3月5日に8歳の誕生日を迎えるDちゃんの誕生祝に進呈する予定です。それまでに姉妹達からもアドバイスをもらったりして、何とか上手く使いこなしたいものです。(三女)
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プロビデンスの仕合せニャンコ

2013-02-21 17:54:48 | 日常
               

ねこねこさんからプロビデンスの様子を伝えるメールが来ました。何でも2週間ほど前に「猛吹雪に見舞われ、積雪50センチ(吹き溜まりは150センチ以上!)だった」とのこと。雪かき終えて満足げに笑うねこねこさんの映像も送られてきました。何とも元気なこと!

おまけとして、ベッドで朝寝を貪るふゆちゃんと、七面鳥が焼けるのを台所のアイランドで待つふゆちゃん、まらちゃんのふっくら‘豊満な肉体美’(ねこねこさん談)の映像も。温かい部屋で満ち足りて過ごす2匹には、外の猛吹雪も関係ないですね。幸せな子達!

それにしても、全然血の繋がりがないこの2匹。模様がそっくりなのが何だか笑えますね。

日本は今凄い寒気が北海道・東北地方に居座って、5メートル以上の積雪のところもあり、さすがに雪になれている地域でも皆さん悲鳴を上げている、とニュースで言っていました。そんな雪の降り方はしない東京に住む私も、なぜか2週間前にひいた風邪が一向に治りません。早く暖かい春が来て欲しいな~。(三女)


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庭木の相談

2013-02-17 17:31:18 | 日常
               

長年に亘りSV家の庭の手入れをしてくれていた植木屋さんに、庭木の移動について相談しました。

ブルーベリー、ぐみ、木瓜などは問題なく移動できる。椿(侘び助)も摘めて小さくしたら大丈夫。紫陽花、大紫ツツジ、雪柳、紅梅なども希望なら可能。問題は無花果ですが、大きな幹の横に新しい幹が出ているので、それが上手く根を付けていれば何とかなるかもしれない、ということです。

これ等の木を掘って根回しをするのはそれ程季節を選ばない。手間・費用は2人x1日か1.5日分。運ぶまでに時間が開くようなら、根回しをしてからもう一度埋め戻しておけばよい、とのこと。

一応3月末までには移動できるように、植木屋さんの手順と都合で予定を組んで連絡して欲しいと頼んでおきました。

+++

数日前に「昼前にこちらに来るついでがあるので、午後に顔を出す」と植木屋さんが言っていたので、今日はお昼前に四女にも来てもらって、2人で駅前のカレー屋さんでお昼を食べた後、ずっと我が家でスタンバイしていたのですが、2時まで待っても現れず、「忘れられたのかな」ということで四女は帰宅。結局植木屋さんは4時半過ぎに来て、SV家の庭を見ながら私と植木屋さんの2人で相談する運びとなりました。確かに4時半も午後ではありますね。(三女)
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「クラコレ」奇跡のクラーク・コレクション

2013-02-16 20:26:10 | 日常
          

三菱一号館美術館で開催中の「クラコレ・奇跡のクラーク・コレクション-ルノワールとフランス絵画の傑作-」を夫と見に行って来ました。

クラーク美術館というのは米国マサチューセッツ州ウィリアムズタウンにある『ルネサンス時代から19世紀末までの欧米の傑作を幅広く擁する美術館』(HPより)だそうですが、今回の美術展には、この美術館のコレクションの中から私達にも馴染み深いルノワール、コロー、ミレー、マネ、ピサロ、モネなど、フランスの代表的な印象派の作品73点が展示されています。

展示作品の中では、サブタイトルにもあるように、まずはルノワールのふっくらとした美しい女性像の数々が目を引きます。例えば「かぎ針編みをする少女」(1875年)のように、その表情は穏やかで満ち足りていて、見ている私達に安心感を与えてくれます。静物画も同様で、「シャクヤク」(1880年ごろ)の豊で落ち着いた安定感は、まさにルノワール作品そのものという印象でした。

               

私にとっては最も馴染み深いモネの作品もいくつか出ていました。その中で懐かしさという意味で心惹かれたのはジヴェルニーの風景だったのですが、残念ながらその絵の絵葉書はありませんでした。なので、今回は「小川のガチョウ」(1874年)をご紹介。木漏れ日を受けて繊細な光を描く水の表情や温かく淡い色調はやはりモネそのものです。

               

その他ミレーの田園風景やなつかしのロートレック、ピサロの絵なども印象的でしたが、ドガの「稽古場の踊り子達」(1880年頃)は、なぜか複写絵がSV家の廊下に飾ってあった記憶があり、懐かしさを覚えました。

冷たい北風の中の外出だったし、印象派というお馴染みの美術展でどうかな?と思っていましたが、このところ風邪をひいたりチャトラちゃんの最期を看取ったり、その他諸々で何だか鬱々とした気分だったのが、不思議なことに見事に晴れました。これぞ芸術の力というか、この展示会のキャッチコピー「人生を、美しく生きる幸せ」という言葉は、あながちウソではないみたい。(三女)
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バレンタイン・チョコ

2013-02-15 17:30:55 | 日常
               

昨日はバレンタイン・デイ。夫とKにはヨックモックのビエ・オゥ・ショコラオレ(写真手前左)をプレゼント。また夜とある会合にでかけたので、そこに参加した男性達にはグリコのマカデミア・プレミオ(写真後方)を一粒づつ差し入れ。

そして今日、不動産売却手続き関連でちょっと我が家&SV家に来た四女が、メゾン・デュ・ショコラのチョコレートヌガー(っていうのかな?)(写真手前右)をプレゼントしてくれました。

ヨックモックはなんだか懐かしい美味しさ。普通にスーパーで買えるマカデミア・プレミオも侮れない味。でもやっぱりメゾン・デュ・ショコラのヌガーは群を抜いて美味しかった!フランスのヌガーは不思議な美味しさで結構好きなのですが、チョコレートでコーティングした高級ヌガーは初めて食べました。ご馳走さま~!(三女)
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チャトラちゃん、天国へ

2013-02-13 11:43:15 | 日常
               

3日前の日曜日、我が家の庭から猫の悲しげな鳴き声が絶え間なく聞こえてきて、声のするところに行ってみると、母の介護中に時々SV家にご飯を食べに来ていた「チャトラ」ちゃんが、苦しげに横たわっていました。耳の辺りに大きな傷が出来ていて、撫でてみると体が固くなっていて、命の灯火が消えかかっている様子です。それでも牛乳をお皿に入れて口元に持っていくと、一生懸命飲んでくれました。

そんなことを数回繰り返しているうちに、日が傾いてきて外の寒さが身に染みてきたので、キャリーバッグに入れて家の中に入れることにしました。家でも何度か牛乳を口にして、しばらくしたらバッグから出たそうにしたので入り口を開けてあげると、よろよろと廊下に出て排尿。何と健気なんでしょう!その後バッグに入れたら安心したように眠りに入り、静かに朝を迎えました。

本当はすぐにでも獣医さんに連れて行きたかったのですが、生憎の連休。月曜日はもう牛乳も口にできない状態だったので、白ちっちゃいの最後の看病で貰っていたブドウ糖液をスポイトで何度か飲ませつつ、ずっと見守っていました。いつも排他的な我が家の猫たちも、なぜか遠慮がちに、遠巻きで見守っている感じです。

昨日まで何とか命を繋いでくれたので、夫が朝一番に獣医さんに連れて行ってくれました。猫か犬かに噛まれたらしく、相当酷い傷になっていたようで、「かなり危険な状態だけれど、体温がそれ程下がっていないので生き延びる可能性はある」との診断で入院。これから毎日様子を見にいくことになりました。

けれど、今朝、獣医さんから「亡くなりました」という電話がありました。残念。可哀相。最後に我が家に頼ってきたところが何とも愛おしい。その分私達も辛いけれど、「冷たい地べたで最期を迎えずに済んでよかったね」と言ってあげるしかないですね。(三女)

+++
追記:
先ほど(夕方5時半頃)夫に連れられてチャトラちゃんが戻って来ました。本当に静かに、穏やかに眠っているような姿だったので、ホッとしました。
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東北旅行(3)中尊寺・毛越寺

2013-02-12 12:14:33 | 日常
               

2月11日。昨夜は食後売店見かたがた中庭に設えたかがり火を見てきました。雪が積もった庭を暖かい火が照らし、そこに又雪がチラチラ降ってとても風情のあるお庭でした。

朝はやはり雪が降っていました。でも天気予報では今日行く中尊寺方面は晴れ。それを期待しつつ支度を終えたお仲間はロビーでの珈琲サービスを受けながら出発までの時間をゆっくり過ごしていました。(今回のツアーはゆっくりの時間が多すぎる気がしないでもないですが。)

バスが出発して間もなく高速道路に入りましたが、そこで雪が止みお日さまが顔を出しました。まず最初の見学(観光)地「中尊寺」へ。ここは以前両親と家族で東北旅行した時に来ています。今回は雪の中に静かにたたずむ「金色堂」を期待していたのですが、数日前に降ったという雪もかなり溶け、道は除雪されているので、少しイメージと違ってしまいました。

保護の為のコンクリートの建物に入ると見事に装飾された金色堂がありました。以前来た時は丁度数日前にテレビで藤原三代のミイラが金色堂の下に安置されている事をやっていて、金色の輝きさえも何か怪しい雰囲気をプラスするような気がして落ち着きませんでしたが、今回は金色も年数を経て落ち着き、藤原一族の歴史と共にそれなりに納得しました。今日は青空で陽射しは暖かですが吹く風は非常に冷たく、日陰の道はある程度除雪されていますが、薄く凍っていてさすが北国と言う体験でした。


昼食のお蕎麦屋さんでちょっとしたハプニングがありました。通常は温かい「かけ蕎麦」が出されるのですが「ざる蕎麦」希望者がいて店に問い合わせしたところ「お蕎麦に冷たいつゆをかけた物なら出来る」とのことで半分の人達がそれを頼みました。お蕎麦がきました。私は温かいお蕎麦でしたが、冷たいお蕎麦を頼んだ人が「あら このつゆ柚子の香りがするわね」と言いながら食べているところにお店の人が何枚かのざる蕎麦を持って入って来て「申し訳ありません つゆが足りなくなり足したのがボン酢でした。お詫びにどうぞ食べてください」「あら、柚子の香りがして変わったおつゆだけど美味しいなと思って食べていたのよ」とたまたま明るいご婦人2人に当たったせいか皆で大笑い。持ってきたお詫びのざる蕎麦は同じテーブルの人達で美味しく食べていました。私はテーブルが違ったのでお相伴出来ませんでした残念!ざる蕎麦出来るのなら最初からそうすれば良いのにたぶん団体用に予め器にお蕎麦を入れてつゆを掛ければ良いようにしていたのでしょうね。

          

昼食後はすぐ近くの「毛越寺」(もうつうじ)へ。ここは中尊寺と共に世界遺産に指定された「臨池伽藍跡と浄土庭園」で昔は広大な境内に多数の堂舎と大きな池を中心とする浄土庭園が配されていたそうです。今は伽藍は焼失してありませんが、大きな池の周りにはその礎石等が遺されています。世界遺産で紹介されて初めて知り行って見たいところでした。今の季節は池は広い雪野原で周りに松等の木々があるだけですが、暖かい陽射しを浴びながら広い池の周りを歩き、かつての建物の説明書を読み、想像するのも良いものでした。

これで今回の旅行の目的は終わりです。今回も天気に恵まれ(雪国らしい降りしきる雪も見たし観光の時は晴れてくれたし)のんびり温泉に入り、美味しい物を食べ、何より良かったのは同行者が皆さん和気あいあいで楽しかった事です。(次女)
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東北旅行(2)樹氷

2013-02-11 10:31:30 | 日常
               

2月10日。今朝は雪が降ったり止んだり青空なのに雪が降ったりで、天気予報は雪の確率50%。窓から見える八甲田山は殆ど雲の中。でも出発の9時頃には雪も止みお日さまも出てきました。

ふもとが晴れでも山頂に着くまで安心は出来ません。出発したバスが山道を登って行くと周りの積雪は高さを増し、途中にあるお茶屋さんは屋根近くまで雪に埋もれて勿論休業中。ロープウェイ乗り場で寒い中1時間位待ちました。今日は休日のせいかスキーやスノボーを抱えた若者達が沢山並んでいました。

ロープウェイで山頂まで10分。幸い山頂に着くまで陽が射して途中の霧氷、樹氷を白く輝かせていました。山頂駅から外に出てみると気温マイナス12℃。冷たい風もさほど吹いていず、霧も無く、大きな樹氷が迎えてくれました。vラッキー!写真を写す時手袋を外したら指先が凍え感覚が無くなったので急いで室内に入りストーブに手をかざしましたが、なかなか感覚が戻りませんでした。

樹氷に満足した後は弘前駅近くのレストランで洋食の昼食。シェフの創作「無農薬りんごの冷製スープ」が珍しくおいしかったです。全体にはプチフレンチと言う感じでしたが、パンをはじめ出された物はなかなか美味しいものでした。

その後はガイドさんの案内を子守唄と聴きながら今夜のお宿 花巻温泉「佳松園」へ。ここは温泉宿なので夕食前に入浴。旅はこれでなければね。入浴後は美味しく品の良い料理と美味しいお酒「七福神の生酒」。うーん幸せだな~。(次女)
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