ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

録画鑑賞@四女宅

2015-12-29 13:58:53 | 日常
           

このところ四女との会話の中で、「羽生結弦君のフィギュアスケートが素晴らしい!感動的!!」という話が度々持ち上がり、昨日ついに四女が録画しておいたNHK杯と全日本選手権の映像を見に、四女宅にお邪魔することにしました。

         

まずは、尾山台のブルターニュ風のパン屋さん“ヴァン ドゥ リュド”でランチ。四女が時々散歩のついでにパンを買って帰るお店だそうですが、小さいながらお洒落な内装のイートイン・スペースもあり、ブイヤベースやガレットやラザニアなどが食べられるようになっています。

今回は2人ともブイヤベースセットにして、飲み物は白ワインにしました。ちょっと味は濃い目だけれど、中々美味しい。パン屋さんだけあって、付け合せのパンは上質の小麦の美味しさが味わえて納得でした。

         

この店でパンやお菓子も買って、好天気に誘われて散歩しながら四女宅へ。尾山台~等々力~上野毛界隈は、静かで落ち着いた住宅街ですが、所々に畑や貸し農園があって、なんとも長閑な雰囲気。散歩にうってつけです。

植物や絵画や小物がセンスよく飾られた居心地満点の四女宅で、お菓子をつまみ、お茶やワインを飲みながら、録画鑑賞を開始。

  

二つの選手権で演じたショートプログラムのショパン「バラード」、フリーの「SEIMEI」、エクジビションの「天と地のレクイエム」を全て鑑賞。何~て美しい!何という豊かな表現!どこにも瑕疵がない完璧さ!何度見ても素晴らしい。感動を新たにしました。

その後、27日にBS・TBSの「週刊報道LIFE」SEALDs特集の録画も見て、こちらも違った意味で感動。美味しくて、楽しくて、感動して、とても満足したけれど、少し感動疲れもした、暮れの午後の「忙中閑あり?」のひと時でした。(三女)
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クリスマス・大パーティ@長女宅

2015-12-27 15:00:57 | 日常
           

昨日夕方、SV家関係者が長女宅に集まって、少し遅いクリスマス・大パーティをやりました。

         

料理や飲み物はいつものように持ち寄り。鴨のロースト、鶏から揚げ、ビーフシチュー、アボカドと茄子のディップ、チーズ、クラッカー、白菜のクリームソース、鯛とホタテのカルパッチョ、スナップエンドウ・ミニトマト・ブロッコリー・オリーブ塩漬け・うずら卵燻製、パンなど。飲み物はシャンパン、ビール、赤ワイン、白ワイン、濁り酒、等など。バラエティんだ美味しいものが沢山並びました。

         

参加者は、ホスト役の長女夫婦、次女一家、三女夫婦、四女、K子ちゃん夫婦、Y子一家の総勢14名。KとJちゃんは仕事で、Cちゃんは里帰りで残念ながら欠席でした。

乾杯の後は、「全種類食べなくては!」と前のめり気味に食べながらも、話も弾み、と~っても賑やか。

         

食事が一段落したところでプレゼント交換。まずはDちゃんにジジババとおばさん達から、Dちゃんご注文の「バトルスピリッツ」関連のカード・セット。何をして遊ぶのかよく分かりませんが、とにかく希望が叶ってご満悦なDちゃん。

続いて、大人たちも夫々用意したプレゼントを交換。何が当たるかな?自分の用意したものは誰にあたるかな?いくつになってもワクワクします。

         

なつかしのルービックキューブや、小型ルンバ、お菓子、LEDランタン、マフラー、猫の本・・・夫々に工夫を凝らしたプレゼントが渡って、皆の笑顔がこぼれます。

         

最後に、Y子が作ったクリスマスケーキの蝋燭に火をつけて「清しこの夜」を歌った後、美味しくいただきました。

今年も美味しく楽しかった!大満足のうちに夜も深けて、10階の部屋の外には美しい夜景が広がっています。「良いお年を!」と口々に言い合ってお開きに。夫々の家路につきました。

           

パーティの間中「色んな人が次々にネコなで声で近付いてきて、怖~い!」と固まっていたリコちゃん。どうもお騒がせしました。また平穏な日々に戻るから、安心してね。(三女)
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クリスマス・スペシャル・クラシックス

2015-12-24 15:18:42 | 日常
           

昨日、東京国際フォーラム・ホールAで開催された、ミハイロフスキー劇場管弦楽団による「クリスマス・スペシャル・クラシックス」と名付けられた演奏会を、夫と聴きに行ってきました。

ミハイロフスキー劇場管弦楽団は、ロシア・サンクトペテルブルグで180年活動を続け、地元で愛され続けてきた楽団とのこと。その楽団とソプラノ、メゾ・ソプラノ、テノール、バスの歌手達、そして日本の志おん混声合唱団が一緒になって、クリスマスに相応しい「超有名曲」の「聴きたいところだけ」を演奏するという特別プログラムでした。

           

曲目は、
・ショスタコーヴィチ 「祝典序曲」
・チャイコフスキー 「白鳥の湖」より“ワルツ”
          「眠りの森の美女」より“ワルツ”“ローズ・アダージョ”
          「くるみ割り人形」より“ワルツ”
・プッチーニ    「ジャンニ・スキッキ(歌)」より“私のいとしい“お父さん”
・モーツアルト   「アヴェ・ヴェルム・コルプス」

休憩を挟んで
・エルガー     「威風堂々」第1番
・マスカーニ    「カヴァレリア・ルスティカーナ」より“間奏曲”
・ヘンデル     「メサイア」より“ハレルヤ・コーラス”
・シューベルト   「アヴェ・マリア」
・ベートーヴェン  「交響曲第9番」より“寒気の歌”
というもの。

           

元々「第9」を聴きたいと思って適当な演奏会を探していたら、私の好きな曲が沢山入った良いとこ取りのプログラムがあるのを発見し飛びついたもの。ポピュラーな曲目が多かったせいか、子供連れの家族も沢山きていて、皆さん夫々に楽しそうな様子で過ごしていました。

けれど、演奏自体は正直イマイチ。何だかどの曲もすっ飛ばして演奏されていくようで、感動したり余韻を味わう暇がない感じ。そもそも「聴きたいところだけ」切り取って聴くというのは邪道で、全楽章を通しで聞くことで始めて本当の感動は生まれるのだと実感、安易な選択を後悔しました。でもまあ、色々試して本当に楽しめるものを知るというのも大事かも。これもひとつの良い経験だったということで納得しました。

           

なんだかんだ言いつつもクリスマス気分が盛り上がったので、夕食は我が家でポトフ、ムール貝、スモークサーモン・いくらのトッピング、チーズ、サラミ、トマト、アスパラガス、ホワイトアスパラを用意し、先日茗荷屋さんのご推奨で買った「コートデュローヌ・ヴィラージ」の“Domaine de la Renjarde”という美味しい赤ワインを開けました。

ということで、クリスマス・イヴのイヴはそれなりに盛り上がり、そう悪くない一日となりました。(三女) 
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ちょこっと伊豆へ

2015-12-21 21:03:11 | 日常
           

昨日~今日、ちょこっと伊豆に行ってきました。主な目的は、(1)クリスマス用のシャンペンやワインを買うこと(2)出張でハードな仕事をしてきた夫の骨休み (3)前回臨時休業で食べ損なった鮓丸さんのお寿司を食べること。

         

最初の目的、伊東の茗荷屋さんで無事シャンペンとワインを手に入れて、我が家へ。我が家の庭は、モミジの紅葉と落ち葉と柚子と金柑と水仙の花という、秋~冬~初春の入り混じった状態でした。そんな中で、沢山成っていた金柑の実を収穫。いずれ甘露煮かジャムを作りたいと思います。

           

夕方、簡保の湯へ。館内はすっかりクリスマス・モードです。ゆっくり温泉につかって、夫は出張疲れが大分癒されたようでした。

  

引き続き、鮓丸さんへ。二日前に電話で予約しておいたせいか、私たちの好きそうなものを色々用意してくれていました。

まずは、赤貝・鰤・しめ鯖のお造り。サザエのつぼ焼き。そして、イカゲソ・イカ肝焼き。どれも絶品!つくづく美味しい。

  

お寿司は、金目鯛、鰤、コハダ、ヤリイカ、赤貝、いさき、あなご、等など。新鮮な地の魚を堪能しました。あ~美味しかった!

お土産に秋刀魚の丸干しと、沢山の蜜柑と柚子をもらって、自宅まで車で送ってもらって、、、。いつもながら申し訳ないほどの厚遇に、身も心も満足しました。ご馳走さま~!来年もよろしくお願いします!

  

三つの目的を無事果たし、天気も余り良くなさそうなので、今日はこのまま早めに東京に帰ろうということで、10時過ぎに伊豆の家を出ましたが、やっぱり海くらいはしっかり眺めたいと思い、川奈近くの汐吹き公園にちょっとだけ立ち寄りました。

駐車場から徒歩5分で見晴台に着くという標識を見て、山を上がっていったら、延々と階段が続いてバテバテ。5分間階段を登り続けるって、考えてみたらハードですよね!それでも頂上に作られた見晴台に上ったら、360度のパノラマ状に海が見えて、納得しました。

そんな寄り道を交え、東名高速の海老名で中華のランチを食べ、2時からの公園掃除に間に合う時間に東京の我が家に到着。慌しいようで、目的は全て達成し、なおかつ期待以上に楽しくリフレッシュできた旅でした。(三女)
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映画「独裁者と小さな孫」

2015-12-19 10:16:48 | 日常
           

一昨日四女と夫と3人で「新宿武蔵野館」で上映中の映画「独裁者と小さな孫」を見てきました。

ストーリー:
「独裁政権に支配される国。ある日クーデターが起こり、老いた独裁者は幼い孫と共に逃亡を余儀なくされる。彼は多くの罪なき国民を政権維持のために処刑してきた冷酷な男だった。
変装で素性を隠しながら、独裁者と孫は海を目指す。二人が逃亡の旅で目の当りにする驚きの光景とは-。自らの過去の罪に追われる独裁者と孫の衝撃的な結末とは-。」(チラシより)

モフセン・マフマルバフ監督は、アフガニスタンやアラブの春で起きたことを見つめる中で、「独裁者たちが独力で国家の悲劇を生み出せること、その結果として政権崩壊と革命がもたらされたこと。そして、暴力による革命がさらなる悲劇を生み、そこから新たに独裁主義や暴力、暴政が行われていく様」を目にしたことが、この映画をつくる切っ掛けとなったと言い、さらに、

「革命以前に存在していた暴力は、何らかの形で革命後に引き継ていると言えます。・・・この状況を打開するためのよりよい文化を築けない限りは、悪しきループを断ち切ることはできないでしょう。この映画を作ることで、小さくとも新たな文化を築く足掛かりになればよいと願っています。」と語っています。(HP監督インタビューより)

           

そういうメッセージ性が強く打ち出された映画ですが、孫を連れて逃げ惑う大統領の、少しこっけいさを感じさせる人間らしい懸命な姿や、あどけない孫の可愛らしさで、見ている側はこの独裁者と孫に感情移入して、逃げている道中はハラハラドキドキ。思わず「無事で!」と願ってしまいます。独裁者の齎した民衆の苦しみを思えば甘すぎる感情ですが、その願いが「悪しきループを断ち切る」ヒントに繋がっているのかもしれません。

大統領の逃亡の間に、大統領自身やそれと知らずに道中を共にした吟遊詩人の奏でるギターの音色や歌声、それに合わせてグルジアの荒野や海岸で踊る孫の姿は、哀しみと祈りに満ち、心に沁みました。

2014年には世界で様々な賞を受賞し、今日本で上映され大きな反響を呼んでいるこの映画。独裁と革命に加えてISの台頭もあり、更に苛酷を極めてきている現実世界の状況に心を痛め、何とか解決の足掛かりが欲しいと願っている人々の祈りが、この映画を生み出したような気もしました。

  

映画を見た後、新宿ルミネエスト7階の「スラッピーケークス」というお店で食事をしました。

後でネットで見たら、基本パンケーキ屋さんで若い女性向きのお店だったようですが、私たちの口に合うメニューを厳選して「ワカモレ&チップス」「ブリトー」「サーモンベネディクト」を注文したら、これが大当たり!素材の味もソースの味も個性的かつナチュラルでとても美味しかったです。

さらに、店長さんと思われる女性の対応もさり気ないようで行き届いていて、とても気分よく過ごすことができました。

店長さんの話によると、この店のオーナーはオレゴン州ポートランドの人だとのこと。そう言えば、大きなフライドポテトも、全体の味付けも、昔味わったことのある「アメリカのポピュラーで美味しい食べ物」という気もしました。

ということで、映画はハードで、途中胃が痛くなってきたりもしましたが、美味しい料理とビールはしっかり胃に治まり、元気で快活な気分で帰途に着きました。(三女)
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九品仏の紅葉

2015-12-16 18:19:29 | 日常
           

「九品仏の紅葉が今素晴らしい!」という四女の言葉に誘われて、一緒に見に行ってきました。

お寺の入り口に着くと、山門の向こうに赤いモミジが広がっているのが見えて、期待が膨らみます。12月半ばと思えないほかほか陽気に誘われてか、紅葉見物=参拝客がけっこう来ていました。

  

境内に入ると、阿弥陀堂に向かう道沿いに朱色のモミジが並んでいます。東京でこんな濃い色のモミジが見られるとはちょっと驚き。

              

  

九品仏を安置した3つの阿弥陀堂沿いには、別の種類のモミジの木が並び、薄い赤と淡い緑が混ざった葉が、お昼の日の光を受けて、繊細で美しい煌きを見せています。

  

本堂に向かう道は、静けさと穏やかな風情がありました。

           

今日は本堂が開いていて、阿弥陀如来像も拝見することができました。

紅葉の美しさに感動したのは勿論ですが、「お寺って不思議なほど気持ちが落ち着くわね~」というのが2人の感想。(年をとったせいでしょうか??)とても長閑で楽しく、気持ちの良い、素敵なお昼のひと時でした。

地元のおじさんによれば、「この紅葉は年内持つ」とか。お近くの方は、天気の良い日に是非訪れてみて下さい。(三女)
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2人のA子さんを偲ぶ会

2015-12-14 14:45:38 | 日常
           

今年の秋、ご近所の仲間=4組の夫婦のうち、2人の奥さん(共にA子さん)が相継いで亡くなるという悲しい出来事がありました。去年の忘年会の時、癌治療の大変さを話してはいたのですが、いつもと変わらない明るい話しぶりだったので、こんなことになるとは思ってもみませんでした。

「2人のA子さんを偲びご主人を慰める会」をしようというYさん夫妻の提案で、四十九日も終った昨日、Yさん宅に集合。我が家からは牛大根、鮭南蛮漬け、夫がフィリピンでJさんからもらったフランス土産のサラミと、ワインを持参。

           

料理上手な主婦二人が抜けてしまったので、ホスト役のYさんは大変!と思ったのですが、Aさん宅の長女ユキさんも参加して、お母さん伝授の美味しい料理と、前から上手だったチョコレートケーキを作ってきてくれました。

4年前トゥールーズに母親A子さんと一緒に訪ねてきてくれた時、可愛いらしい乙女だったユキさんは、自信に満ちた逞しいキャリアウーマンに成長。若くて元気なユキさんの参加で雰囲気は一層盛り上がり、2人のA子さんの幸せだった日々を偲びながらも、今までと変わらず明るく楽しい集いになりました。

天国のA子さんたち、ご主人は夫々に娘さんや息子さんと協力しながら、元気にしっかり暮していますよ。安心して下さいね!(三女)
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紅葉三昧:谷保・城山公園

2015-12-09 16:58:14 | 日常
           

珍しく1日暇、そして良い天気なので、紅葉を探しに谷保天満宮~城山公園まで散歩しました。写真は城山(じょうやま)公園。

           

滝野川学園の門近辺。

         

谷保天満宮。

         

城山公園。紅葉には晴天 日光が必要だと言う事がよくわかりますね。(次女)
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Y子誕生パーティ@「叙々苑」

2015-12-06 10:58:35 | 日常
           

間もなく誕生日を迎えるY子の、少し早い誕生パーティを「叙々苑」駒沢公園店でやりました。

いつもは基本Y子の家に招かれるのですが、今夫が出張で不在、Kは仕事で多分無理、ということで、Dちゃんパパの車の送迎付きで、我が家近くのお店で開催することになりました。

           

飲み物はDちゃんパパはコーラ、Dちゃんはオレンジジュース、そしてY子と私はワインで乾杯!「お誕生日おめでとう~!」 少し軽めのピノ・ノワール。最初のビールを控えて2人で1本のボトルに挑戦しましたが、焼肉にバッチリ合って美味しく、難なく飲み干しました。

            

サラダ、ナムル、えごまの葉漬、そしてネギタン塩、すだれ肩ロース炙り焼、カルビ、ミノ。どれも美味しい!特にすだれ肩ロース炙り焼きは抜群の美味しさ。

         

締めは石焼ビビンバ。これも期待を裏切らない美味しさ。最後にデザートのアイスクリームも食べて、満ち足りた気持ちで食事を終えました。

「叙々苑」はDちゃんご指定でもあったのですが、私にとっては本当に久し振りのお店。やっぱりここの焼肉は美味しい!実は、焼肉そのものを随分長い間食べていなくて、私の胃袋が消化しきれるか?と少し不安な感じもあったのですが、どうしてどうして。全然問題なく楽しむことができました。

           

私からの誕生プレゼントは、SWAROVSKIのペンダント。小さいけれど銀色に光る雪の結晶の形がクリスマスぽくって可愛いでしょう?

ということで、バースデイケーキは無かったけれど、美味しく楽しく、やっぱりハッピー♪なバースデイ・パーティでした。(三女)
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「なでしこ会」忘年会@自由ヶ丘「えん」

2015-12-04 09:30:48 | 日常
           

高校時代の友人の集い「なでしこ会」を、自由ヶ丘「えん」でやりました。

12月に入ったばかりのせいか、自由ヶ丘は思ったほど華やかな飾り付けにはなっていません。忘年会の季節だと思うのだけれど、人出もそんなに多くなくて、何となく拍子抜け。現役の人たちにとっては今が一番忙しい時期なのかもしれませんね。

TCさんはお孫さんの行事と重なって欠席。今回も3人だけの集まりとなりちょっと残念ですが、3人顔を合わせればたちまち気分は若返り、何だか華やいだ気持ちになるのが不思議です。


         

「えん」はこのグループが毎回行くお店ですが、行く度に新しいメニューがあって、夫々それなりに美味しくて楽しめます。今回は、干し柿・クリームチーズサンド、刺身盛り合わせ、あなご・ズッキーニ炒め、牛スジ・大根、ボンジリ塩炒め、生野菜、締めに鯛土鍋ご飯と、3人にしては沢山注文し、しっかり食べきりました。

           

飲み物は、最初にビール。その後私とTYさんは「3種お酒飲み比べ」にして、私は「裏霞(宮城)」「鶴の友(新潟)」「黒龍(福井)」を飲み比べてみました。・・・まあ、皆夫々美味しかったというところかな。

話題は健康と旅行の話がメイン。KYさんが11月に又ふらついて転んだということで、外出に自信を無くしていて、今回も待ち合わせの自由ヶ丘駅前までご主人に送ってもらったそうです。「夫が居ないと生きていけない」と言うKYさん。ご主人に元気に長生きしてもらわなくてはね!

そんなKYさんですが、古希のお祝いで、息子さん家族、娘さん、ご主人の総勢6名で3泊4日の沖縄旅行をしたという話も。綺麗な海、壮大なちゅら海水族館、美味しい沖縄料理、、、優しい家族に支えられて、無事充実した旅を楽しめたようです。私も沖縄は大好きなので、沖縄話でひとしきり盛り上がりました。

「会えて良かった!」「楽しかった!」・・・これが3人の結論。高校時代からの付き合いで、弱さも強さも含め、ありのままを分かり合え、共感し合える友達って本当に大切だと、再確認したひと時でした。

+++
           

ふんわり温かな気持ちで9時半ごろに帰宅して、少し早いけれど寝ようかな、と思っていたところに、Kが登場。新しく買った車が納入されたので見せ(びらかし)に来てくれたとのこと。さっそく横に乗って、夜の環七を少しだけ走ってもらいました。新型ロードスター。素晴らしい加速力。ズームズームズーム♪ Fun-to-Drive! みたいな。あ~楽しかった。

最後まで愉快な、素敵な一日でした。(三女)

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