銀杏の黄葉で黄金色に染まった児童公園
一昨日の夕方からY子とDちゃんは我が家に滞在していましたが、滞在最終日の今日は夫が張り切って「久し振りにボートに乗ろう」と提案。先ずは夫とY子とDちゃんが近くのお池にでかけて行きました。
3人がボートに乗っているであろう時間、私は家で用事を済ませて、11時30分に池畔のイタリアン・レストランに集合。夫とY子はスパゲッティ・アラビアータ、私とDちゃんはミートソースのペンネで昼食。デザートのパンナコッタも食べて、全員すっかり満足してレストランを後にしました。
帰り道にある児童公園では、Dちゃんはしばらく滑り台などして過ごしましたが、銀杏の木々が黄葉し、地面に落ち葉が敷き詰められた公園は、日差しを受けて黄金色に輝いていて、そんな中、何組かの親子連れが楽しそうに遊んでいる光景は、夢の世界のような美しさでした。
帰宅後Dちゃんは「あやとり」をしたり、パソコンで「花かっぱ」の映像を見たり。夜は最寄の「木曽路」にDちゃんのパパとK(長男)も集合して、賑やかな夕食、そして解散。Y子とDちゃんはパパの車で彼らの自宅へ、私たちはKの運転する車で我が家に戻ってきました。
Y子とDちゃんの短期間の「里帰り」でしたが、温かい日差しに恵まれて、のんびり秋を味わえた楽しい週末となりました。(三女)