ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

洗足池散歩

2021-02-28 21:10:08 | 日常
           

ここ数日寒い日が続いていましたが、今日は午後から少し暖かくなったので、久々に洗足池まで散歩に行ってきました。

お池に行く途中のお宅のハクモクレン。真っ白な花が咲き始めていました。この花を見ると、車いすの母との散歩の途中で一緒に眺めて、春の訪れが近いと喜んでいたことを思い出します。

        

洗足池畔の紅梅も白梅も、期待通り満開でした。

           

今日はいつにも増してすごい人出で、グランドではソフトボールの試合が行われ、公園では小さな子供たちが駆け回り、お池にはスワンボートや手漕ぎボートが沢山出て、春の日差しを楽しんでいる様子です。

           

勝海舟のお墓には、新しいお花と純米吟醸酒の一升瓶が手向けられていました。

           

水生植物園の辺りでカメラを構えた人たちが沢山いたので、目を凝らしてみたらヨシ?の木の先にカワセミが止まっていました。皆さんは飛び立つ瞬間を待っているようでしたが、せっかくなので私も人々の合間をぬって、止まっている姿をササっと写してみました。白い木の手前の、青い頭や羽とオレンジの胸、、、分かるかな?

そんなこんなで、今なお緊急事態只中ではありますが、春間近な日曜日のひと時を、私も束の間楽しませてもらいました。(三女)
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にゃん・にゃん・にゃんの日

2021-02-22 15:39:21 | 日常
           

2月22日は「にゃん・にゃん・にゃん」=ネコの日。
せっかくなので、我が家の3匹のニャンコたちを最新映像と共に改めてご紹介。

まずは、チャイチャイ。ず~っと鼻炎が続いていて、鼻水を拭いたり薬を飲ませたりと手がかかる仔ですが、寛いだ寝姿は殊の外可愛くて、その存在に癒されています。

           

クーちゃん。撫でて欲しい時に撫でられるのは好きだけど、一緒にベッドで寝たり、膝に乗ったりなどの近すぎる接触は好みません。でも、その神経質でマイペースなところが、猫らしくて好ましい仔です。

           

マリちゃん。幼い頃ママネコちゃんに連れられて我が家を訪れるようになった仔ですが、まだ半分外ネコ気分。お腹がすいたり眠くなると我が家に入ってきてご飯を食べたり、私のベッドで寝たりしていますが、「お腹が空いた」「眠い」が満たされると外に行ってしまいます。時々長い毛に植物の種を絡ませて入ってくるので、私が膝の上で取ってあげています。やれやれ、一体どこをうろついているのかな?

以上、個性豊かな我が家のニャンコたちでした。

        

さて、昨日に続き今日も春の陽気。我が家の庭では、紅梅に続き、椿と木瓜が花を咲かせ始めています。(三女)
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Y兄の四十九日法要

2021-02-21 18:28:19 | 日常
           

今日は、1月5日に亡くなったY兄の四十九日法要が与野本町の圓福寺で行われ、喪主のJちゃん・Cちゃん夫婦、K子ちゃん夫婦、次女夫婦、三女夫婦、四女、次男が参列しました。

           

去年9月の長女の四十九日の時は小雨が降ったり、時々ざ~っと本降りになったりと、「やらずの雨?」という空模様でしたが、今日は晴れて4月~5月の陽気。お寺の庭の梅も春の到来を告げているようです。

           

本堂で四十九日法要。新しい位牌には長女とY兄二人の戒名が一緒に並んで刻まれ、二人の仲睦まじさが形となって残されることに。二人はまた一緒になれて喜んでいるんだろうな~と感じられて、気持ちが明るくなりました。

           

本堂での四十九日法要に続き、暖かい日差しの中、納骨式も無事終了。

           

長女の時同様、Jちゃん夫婦、K子ちゃん夫婦の車に分乗して、萬店へ。
お店の入り口にはもう雛段が飾られていました。

  

2階の個室で会食。正面にY兄の写真と二人の戒名が刻まれた位牌が置かれ、私たちは左右に分かれて着席。喪主のJちゃんの挨拶の後、献杯。

Y兄が長女のために献杯をしたことが、つい昨日のことのように思い出され、不思議な感覚に捕らわれました。

        

突き出し、刺身、サラダに続いてうな重。うな重、やっぱり美味しい!ビールとお酒もしっかり飲んで、デザートのゆべし?まで美味しく頂いて、会食は終了。

K子ちゃんの締めの挨拶の「お父さんとお母さんは天国で一緒に楽しく山登りをしながら、私たちをずっと見守ってくれると思います」の言葉が、本当にそうに違いない、と実感された四十九日の法要となりました。(三女)
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生若布と牡蠣

2021-02-20 20:56:50 | 日常
           

いつも美味しいおすそ分けをしてくれる地元の友人Yさんから、今日は生若布と牡蠣が届きました。

若布は茎付きで海から上げられたままのような姿ですが、柔らかくていかにも新鮮そうで、お湯を通せば茎も含め全部美味しく食べられるとのこと。

牡蠣も大振りでプリプリで、何とも美味しそうです。

           

で、今夜のメニューは、若布ご飯、牡蠣鍋、スナップエンドウ・ウド・トマト・カマンベールのサラダ、おぼろ豆腐、昆布・鶏・大根の皮・蒟蒻の炊き合わせ、と豪華になりました。

           

ちなみに今日の飲み物は、例によって秋田のお酒で、「天の戸」(純米吟醸=ランド・オブ・ウォーター)。

裏のラベルによると、『奥羽山脈に端を発する皆瀬川・成瀬川は横手盆地に沃地を生み、この川の一部が伏流水となって下流に湧水群を作ります。弊社(*浅舞酒造株式会社)ではその湧水の一つ「琵琶沼寒水」を仕込み水として使っています』とのこと。良質の水とその水で育ったお米の融合で生まれたお酒、美味しく頂いています。

ということで、Yさんのお陰もあって、今夜も美味しく楽しい夕餉となりました。Yさん、いつも有難う!ご馳走様でした~!(三女)
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我が家の紅梅

2021-02-18 16:26:09 | 日常
           

今日は真冬の寒さですが、、、、我が家の紅梅が満開になりました。
(三女)
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池上本門寺と池上梅園

2021-02-13 13:48:01 | 日常
           

昨日は夫と一緒に池上本門寺・池上梅園巡りをしました。

           

本門寺の長~い階段の脇の河津桜は満開です!

        

本堂でお賽銭を上げて「疫病退散」を祈ったあとは、力道山のお墓にちょっと寄り道。境内の外れにある墓地入り口には「力道山の墓⇒」という看板が要所要所に置かれていますが、今はもう力道山のことを知らない人が多いんじゃないかな?

  

本門寺訪問を終えて、梅園へ。

  

梅は満開には少し早く、6~7分咲きですが、初々しさが感じられてとっても綺麗!

        

丘陵を下った茶室前の庭には、「黒雲」や「満月枝垂」という名の、変わった品種もありました。

        

出口近くの片隅には、福寿草や水仙の寄せ植えもあって、早春の庭園に更なる彩りを与えています。

人ごみを避けたくて、いつもより早い時期の、平日の訪問でしたが、程よい人出と程よい花の咲き具合、程よい運動量で、気分もスッキリ、とても良い気分転換のひと時になりました。(三女)
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自由が丘散歩&二八庵のお蕎麦

2021-02-06 16:31:37 | 日常
           

3月下旬の暖かさの今日、久し振りに夫と一緒に自由が丘まで散歩しました。

道中、梅の花も見かけず、桜の木は芽が赤く色づいてきているかな、といった感じで、目に付くのは、家の前や道路の一角に植えられたパンジーやヒナギク、シクラメンなど、我が家にあるのと同じ小さな草花たちばかり。本格的な春にはまだ少し間があるようです。

それでも日差しは穏やかで風もなく、車通りのない遊歩道を歩くのは、それだけで良い気分!

           

マリ・クレール通りに出ると、三々五々ベンチで寛ぐ人たちの姿がありました。

        

実は今日自由が丘まで行った主たる目的は、「二八庵」のお蕎麦を食べることでした。

もうず~っと家ご飯を続けていて、時々はお蕎麦を作ることもあるけれど、お店の美味しいお蕎麦が食べた~い!の思いが募っていました。

で、食べました!私は小海老天せいろ、夫は牡蠣南蕎麦。美味しかった!ブログを辿ると二八庵で最後に食べたのは多分去年の3月、実に11か月振りです。

今回はビールを飲むこともなく、お蕎麦に専念したのですが、二八庵のお蕎麦自体私は最も好きなタイプだと、再確認しました。

小散歩とお昼のお蕎麦というささやかな外出で二人とも大満足!

それにしても、街もお店も人が多くて、皆食べる時以外マスクをしているし、おしゃべりも控えめな気がするけれど、、、、この人出、大丈夫かな??(人のこと言えませんが。)(三女)
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ドライフード(椎茸、玉葱、リンゴ、サツマイモ)

2021-02-03 21:07:29 | 日常
           

数日間は晴天が続くことを天気予報で確認してから行うのがドライフード作り。
今年に入ってからはなかなかタイミングが合わなかったのですが、やっと一昨日、ドライ日和(!)になりました。

           
<椎茸>
野菜や果物をドライにするとビタミンCが減少するのではないかとちょっと躊躇するものがあるのですが、椎茸は逆にビタミンDが増えるので大威張り。

地元産の立派な椎茸が比較的安く手に入るので、ドライにしてみました。

椎茸はあっと言う間にドライになります。1日干してまだ半生の状態のものを、そのままけんちん汁に。干しシイタケとは違った美味しさでした。

残りの椎茸は完全にドライにして保存し、今度ちらし寿司に使う予定です。

      
<玉葱>
薄くスライスして1日干したものでオニオンスープを作りました。(材料はあり合わせで、パンは食パン、チーズはスライスチーズを使用)

干すと水分が抜けるので、玉葱を茶色くなるまで炒める時間を大幅に短縮でき、今回は弱火で5分。カレーのルーを作るときにも使えそうです。

ただ、玉葱は臭いがきつくて、軽く洗う程度ではネットに臭いが残りそうなので、笊に入れてからネットで干しました。

        
<リンゴ>
お隣の長野県では安売りのリンゴが簡単に手に入るので、1箱買って何回か作っています。

今のところの結論は:
・皮はドライにすると固くなって口触りが悪いので、絶対に剥くべき。
・今までより少し厚めの8ミリくらいにスライス。2日目は半生感、3日目はもちもち感。(写真は2日目)

          
<干し芋>
前回作ってみて、手間の割には今一だったのでもう作らないつもりだったけど、知人からお芋を頂いたので再チャレンジ。(種類は前回と同じ紅はるか)

結果:干す日数を2日間に減らしたところ、焙らなくても程よく柔らかで、甘くてすごく美味しい!またやる気満々になりました。

今まで何故か日持ちも重視していたのですが、リンゴも干し芋も、経験上2、3日で食べきってしまうことが分かったので、日持ちは考えずに、生干し?の美味しさを楽しむことにしました。

市販のものでは味わえない美味しさ。自家製はこうでなくちゃ^^ (四女)
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西郷山公園

2021-02-02 21:07:52 | 日常
          

今日は昼頃からポカポカ陽気になったので、散歩がてら中目黒駅から徒歩15分位のところにある「西郷山公園」に行って見ました。

この公園については、1月30日付の東京新聞の「東京どんぶらこ」の紙面で、「明治時代の政治家・軍人で、西郷隆盛の弟・従道の屋敷跡の北東部を整備した公園。晴れた日には展望台から街を一望できる。」「高台にある河津桜、見ごろは2月」と紹介されているのを見て知って、今年は河津にも行けそうもないし、近場で河津桜がみられるなら行って見たいと思っていました。

         

高台には確かに河津桜の大きな木がありましたが、花は未だ一輪、二輪、、、。「花見」には早すぎるせいか、公園には地元の人がチラホラ、午後のひと時をのんびり過ごしに来ている感じでした。

         

新聞には「嘗ては広大な敷地にモダンな二階建て洋館が建てられ、池は樹影を映し、帝都随一の名庭園とうたわれた」と紹介されていましたが、西郷邸はその後明治村に移築されたそうで、今は豪華な面影はなく、地味で鄙びた区の公園という印象でした。

それでも、今まで知らなかった場所に行ったのはそれだけで楽しかったし、1、2週間後の河津桜が満開の頃に、もう一度来ても良いかな、という感想でした。

***
          

おまけ:
節分の今日の我が家のメニュー:
穴子入り恵方巻(市販)、丸干し鰯(クレソン・ラッキョウ付け合わせ)、打ち豆、
レタス・トマト・卵スープ、焼き鳥少々、ほうれん草・とろろ芋・納豆和え、菜の花・筍・鯛かまぼこ炊き合わせ
お酒は「天の戸(純米大吟醸)」

春はもうすぐそこですね!(三女)
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