ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

大晦日

2023-12-31 23:55:43 | 日常
      

2023年の大晦日。我が家に関しては、Dちゃんの大学入学という嬉しいニュースと、チャイチャイの天国への旅立ちという悲しいニュースがあった年でしたが、夫婦そろって何とか猛暑も乗り越え、少しづつ行動を再開できた年でもありました。

ということで、まずは岡山の友人から送られてきたお酒「喜平(本醸造)」で乾杯!「一年間お疲れ様でした!」

        

今夜のメニューは、例年通りのすき焼きと、タラバガニ・胡瓜・若布の酢の物、スナップエンドウ・トマト・伊達巻・黒豆、野沢菜漬け。年越し蕎麦は三つ葉と刻み柚子を入れた温かいお蕎麦にしました。

  

恒例の紅白歌合戦、前半は私の理解を超えた、又は好みでない歌や演出が続き、ほとんど別の番組(「孤独のグルメ他)にチャンネルを変えていましたが、後半に何とクイーン+アダム・ランバートが出てきて「Don't Stop Me Now」を歌って、もう感激!

他にもYOSHIKIが亡くなったXJapanのメンバーの映像を背に「Endless Rain」を歌う場面や、石川さゆりがウクライナの楽器バンドゥーラの演奏と共に「津軽海峡・冬景色」を歌うなど、心を打つ場面がいくつかあり、2023年は誰もが何かしら悲しさや辛さを感じた年で、それが歌ににじみ出ているような、久々に共感できる番組になっていました。

今は外から除夜の鐘の音が静かに聞こえてきて、2023年も終わろうとしています。2024年はどんな年になるでしょうか。まずは私たち自身の健康、そして世界の誰もが安心して毎日を送れる、平和で穏やかな一年となりますように!(三女)
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Dちゃん、一泊滞在@我が家

2023-12-31 13:55:08 | 日常
      

夕べはDちゃんが、「31日のコミケにできるだけ早朝に行きたい」ということで、コミケ会場に自宅よりは近い我が家に泊まりに来ました。

そういうことなら大歓迎!
二階から布団をせっせと下ろして、リビング隣の客間に寝床をセット。
さあ、いつでもどうぞ!

結局Dちゃんは、夕食時間に合わせて7時過ぎに我が家に到着しました。

若者向きメニューのつもりで用意した夕食は、スパゲティ・ミートソース、ポトフ(芽キャベツ・じゃがいも・人参・玉ねぎ・セロリの葉・ウィンナーソーセージ)、真鯛・きゅうり・かいわれ・トマトのカルパッチョ、なぜか湯豆腐、とバゲット。
Dちゃんはポトフを「美味しいね」と言って、お代わりをして食べてくれました。

      

デザートは、キウイフルーツのヨーグルト掛け。こちらも美味しそうに、あっという間に完食。

その後、「明日は雨らしいので雨合羽があるかコンビニに見にいってくる」とでかけて、雨合羽はなくて買わずに、夜食用ポテチと31日の朝食用おにぎりを買って帰ってきました。
若い人には今日の夕食は少々物足りなかったかな?

今朝は5時前から予報通り雨。
Dちゃんはおにぎりを食べ、しっかり支度も整えて、雨合羽の代わりに貸した夫のフード付きジャンパーと私の折り畳み傘を持って、5時半に「じゃ!」と言ってでかけて行きました。

我が家滞在中は、私たちと楽しくおしゃべりし、自分のペースで伸び伸び過ごし、足りない部分があればササっと動いて補う行動力を見せ、その成長ぶりに改めて頼もしさを感じました。
またいつでも泊りにいらっしゃい(^^♪(三女)
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クリスマス・ディナー@我が家

2023-12-26 09:10:08 | 日常
      

昨夜はクリスマス本番ということで、一応それらしい夕食を用意しました。

メニューは、ローストチキン(市販)、芽キャベツ・ジャガイモ・パプリカ・ベーコン炒めの付け合わせ、ロマネスコ・トマト・薄切り胡瓜・赤玉ねぎ・かいわれのサラダ、スモークサーモン、チーズ(キリ&スティック)、ポテト・玉ねぎのポタージュ(みじん切りほうれん草のトッピング)、なぜか湯豆腐、フランスパン。デザートはここ数日食べ続け最後の一切れになったシュトーレン。

好きな野菜がいっぱい食べられて満足!特に今シーズン初お目見えの芽キャベツとロマネスコに感動しました。

      

飲み物は、まずはブラジル産スパークリングワイン。
「乾杯!」「メリークリスマス♪」
ひとしきりスパークリングワインを楽しんだ後は、スペイン産の赤ワイン“Audacia”に移行しました。

前日と打って変わって夫と二人の静かなクリスマス・ディナーでしたが、好きなものをのんびりゆったり味わえて、これはこれで中々結構でした。(三女)
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SV家大忘年会(クリスマス会)@「一祥」

2023-12-25 10:00:33 | 日常
      

昨日は、SV家関係者が総勢16名「一祥」に集まって、恒例の大忘年会/クリスマス会をしました。
「一祥」への道のりの商店街もクリスマスイブの賑わいです♫

  

K子ちゃんは去年に続き素敵な着物(猫の模様、帯はクリスマス仕様)、YK子ちゃんはサンタの帽子の髪飾り、次女は可愛いニャンコが編みこまれたセーターと、皆さんこの日を楽しむ気持ち満々の装いです。

  

メニューは飲み放題付きのお任せコース(@¥7000)。
突き出しの小松菜のお浸しに始まり、豚バラ入りサラダ、ポテトサラダ、刺身、茶碗蒸し、天ぷら盛り合わせ、、、

  

蕪一夜漬け、鶏唐揚げ、最後は鯛と生姜の炊き込みご飯とお椀。
相変わらずどれも美味しかったけれど、年のせいか今回は揚物が多すぎた感じで、後半ちょっと胸やけ気味になりました(^^;。

      

シニア組は熱燗(白鶴)や冷酒(酔鯨)をじっくり楽しみ、若者組はお酒に加え、ソーダ割(運転手さんはウーロン茶、Dちゃんはジュース)などをガンガン飲みながら、賑やかにおしゃべりが弾み、あっという間の2時間半でした。

皆さん、昨日は寒い中お疲れ様でした。楽しい時間を有難うございました。
また来年も集まって、皆で元気に楽しく過ごしましょう♪
どうぞ良いお年を!(三女)
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ランチ@「築地すし好」

2023-12-18 16:11:42 | 日常
      

四女が10日ほど前から東京に来ていて、「東京のお寿司が食べたい」というので、二人の都合と天気の具合を見計らって、今日の昼、「築地すし好」に行ってきました。

開店時間に合わせて11時半にお店に到着。8組ほど先客がありましたが、開店するとすぐにテーブル席に案内されました。

いつもどおり、まずは生ビール(小)で乾杯!

      

つまみは前回と同じ卵焼きと穴子白焼き。美味しい!

      

途中で燗酒一合も注文。

      

お寿司は、中トロ、こはだ、みる貝、帆立、生雲丹、ひもきゅう、冬の三種盛り(ふぐ、寒ブリ、水だこ)。

今回はいつもよりシャリが大きめで、少々お腹がいっぱいになり過ぎた感がありましたが、相変わらずどれもとても美味しかったです!

食後は銀座まで延々と歩いて(途中で少々迷ったりもして)、銀座8丁目の金春通りにある「三河屋」に行き、ちょっと前にYさんから頂いてとても気に入っている煎酒を買って帰りました。(金春通りの「三河屋」さんは来年一月にクローズするそうで、その後はいくつか出店しているショッピングセンターで買うか通販で取り寄せてください、とのこと。)

現在四女は少々体調不安があり、普段の食事も控えめにしているそうで、今日のお寿司もお酒もやや控えめだった上に、寒い中、長距離の散歩にも頑張って付き合ってくれたので、大丈夫だったかな?と少々心配。

四女さん、今日はお疲れ様でした。湯豆腐とお風呂で身体を内外から温めて、ゆっくり休んでくださいね。(三女)
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義弟SYさん一周忌法要

2023-12-17 15:18:32 | 日常
      

昨日は、今年1月10日に亡くなった義弟SYさんの、少し早めの一周忌法要があり、夫と二人で参加してきました。

11時に井野の共同墓地「樹木苑」でお坊さんの読経があるというので、4月の法要と同様9時4分東京駅発の新幹線「あさま605号」に乗車、高崎で両毛線に乗り換えて10時12分井野駅に到着。

墓地近くのローソンの駐車場でKN子さんたちと会った後墓地に行って、ET子さん夫妻の到着とお坊さんの読経開始を待ちました。

      

11時に読経開始。私たちもお線香を上げ、手を合わせてSYさんの冥福を祈りました。

前日までの天気予報は「雨」でしたが、土砂降りだった雨が朝の内に上がったそうで、青空と暖かな日差しの下での法要となり、「皆さんがこうして集まっている姿に仏さまが喜んでいらっしゃる証です」というお坊さんの言葉に納得がいきました。

      

法要を終えた後は、KN子さんの車とタクシー一台に分乗して、「木曽路・高崎店」へ。

KN子さんの挨拶の後、会食開始。

  



メニューは、「白百合」。先付、前菜・五種盛り、さしみ三種盛り、椀物・潮仕立て、本日の炊合わせ、、、

  

焼物、茶そば、茶碗蒸し、酢の物、、、

  

天ぷら盛り合わせ、御飯・汁物・香の物、最後は甘味二種盛り。

SYさんの思い出に始まり、自分たちや家族の近況報告(KN子さんは元気に充実した日々を過ごしているようで、何よりです!ET子さんの二十歳のお孫さんの着物姿の写真、素敵でした!)、いとこや友人たちの思い出話などをしながら、食べたり飲んだり。あっという間の2時間でした。それにしても満腹!頑張ってしっかり食べすぎたな(^^;。

        

食事を終えた後、SYさんの甥っ子と、N君、Tちゃんと別れて、KN子さん、ET子さん夫妻と私たち夫婦の5人は、高崎にある夫の両親の菩提寺に行って、久々に両親のお墓参りもしてきました。お花とお線香を上げて清々しい気分。温かく長閑な陽気に、思わず「今日はお墓参り日和ね」という軽口も出ました。

その後、ET子さん夫妻はKN子さんの車で、夫と私はなつかしい高崎の街を眺めながら徒歩で高崎駅まで行って、15時3分発の「はくたか564号」に乗車、座席もなんとか見つけて、無事東京に戻りました。

KN子さん、ET子さん、TOさん、昨日はお疲れ様でした。
どうぞ健康に気を付けて、良いお年をお迎えください。(三女)
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「パレスチナに平和を!」1210国会正門前大行動

2023-12-11 13:33:23 | 日常
      

イスラエル・パレスチナ間の束の間の休戦が終わり、イスラエルの軍事攻撃が再開され、パレスチナの人々の命が再び奪われているというニュースが、毎日流れています。

昨日は、ネット上で呼び掛られた「1210全国一斉アクション」の一環「パレスチナに平和を!国会正門前大行動 」に夫と参加してきました。

前日に続き晴れて暖かい日差しの中、桜田門から国会議事堂正門までの道路沿いのイチョウの黄葉が美しく輝いています。

  

午後一時、参加者が続々と集まり見守る中、集会開始。共産党の小池さんのスピーチ、立憲民主党と社民党からのメッセージに続き、中近東の近現代史を研究する大学教授や国際ボランティアセンター事務局長のスピーチがあり、イスラエル・パレスチナ情勢の歴史的経緯や、今日本が果たすべき役割が語られました。

更にパレスチナ人留学生による「ガザからのメッセージ」の朗読と、パレスチナと日本人のハーフで「ナクバ生存者の孫」という若い女性の怒りと悲しみの訴えがありました。

彼らパレスチナの人たちが語るガザ地区の現状は、友人や家族という身近な人たちの具体的な言葉で語られている分、悲惨さがひしひしと伝わって、聞いていて堪えがたい思いにさせられました。

   

発表によれば今回の参加者は1500人。思ったより少なかったですが、パレスチナへの思いを込めたイラスト画を掲げる人、アラビア文字の描かれたTシャツを着ている人など、パレスチナへのシンパシーを表現する若い人たちが多く、また、パレスチナ人らしい人がパレスチナの旗を掲げるなど、彩り豊かな集まりとなりました。

世界中に広がる停戦の願いが、世界の指導者たちに届き、イスラエルの軍事攻撃を止めさせる力となって、パレスチナに真の平和が一刻も早く訪れますように!(三女)
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紅葉の九品仏浄真寺

2023-12-09 15:30:59 | 日常
      

東京はここ数日よく晴れて、気温が18度前後と暖かい日が続いています。

この好天気に誘われて、終わりに近づいた東京の紅葉も見ておこうと、今日は九品仏浄真寺に行ってきました。

  

総門から仁王門までのモミジは、期待通りの美しさです。道脇には赤いモミジの葉に囲まれたお地蔵さまの可愛らしい姿もありました。

  

鐘楼堂から「九品仏」が納められたお堂まで。現在九品仏像は順次修繕中だそうで、中品堂は閉まっていました(写真右は「上品堂」)。

  

九品仏堂から本堂までの参道は、真っ赤なモミジと黄色い銀杏、栢木の緑も混じって、本当に美しい景色が広がっています。

本堂脇の藪の奥には落ち葉の中で静かに座る小さな仏像のいつもの姿がありました。

紅葉を見に来た観光客と参拝客で、予想通りかなりの人出でしたが、境内は静かで穏やかな雰囲気で、暖かな日差しの下、「平和って有難いな~」とつくづく感じるひと時でした。(三女)
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紅葉の修善寺虹の郷

2023-12-05 15:44:12 | 日常
      

昨日は夫と「豪華バスで行く『三島のうなぎ』と『紅葉の修善寺虹の郷』の旅」なるツアーに参加してきました。

7時40分に上野駅公園口に集合。水戸岡鋭治さんというデザイナーさんデザインの“豪華な”バスで出発です。

  

途中東名高速の海老名サービスエリアや沼津の道の駅に寄った後、三島の「うなぎ桜家」で昼食。

安政三年創業という「桜家」さんは、次から次に客が訪れすごい繁盛ぶり。いかにも老舗らしいシンプルなうな重でしたが、柔らかく味の濃い蒲焼と柔らかめのご飯は私の好みとはちょっと違っていました。

食事を終えた後は、バスが来るまで、お店の外の川沿いの公園で一休み。水の澄んだ美しい川に掛かった紅葉のモミジがとても綺麗でした。

  

三島を後にして一路修善寺へ。車があった頃にはよく訪れた懐かしの修善寺です。

皆さんはガイドさんの案内でお寺や神社、温泉街を観光するということでしたが、自由行動でも良いということだったので、私たちは修善寺で唯一日帰り入浴OKの筥湯(はこゆ)で入浴することにしました。

筥湯は「源頼家が入浴したという伝説の名湯」ということですが、アルカリ性単純温泉の素晴らしいお風呂に350円という格安で入ることができて大満足でした。(バスの集合場所を勘違いして、しばらく逆方向に行ってしまい焦ったのは、まあご愛敬ということで。)

温泉街の紅葉はほとんど枯れかかっていましたが、青空をバックにして見ると、それはそれで綺麗でした。

      

温泉街を出て、いよいよ「虹の郷」です。ここも私たちにとってはすごく懐かしい場所です。

ロムニー鉄道で「カナダ村」まで行くと、幼かったDちゃんがよく遊んだ広場はクリスマスモードになっていました。

  

「フェアリーガーデン」を通って「日本庭園」に向かう坂道は、落葉松の黄葉や楓の紅葉が陽に映えて、とっても綺麗!です。

  

「日本庭園」では、山茶花の大木や、道路沿いの黄葉・紅葉した木々、菖蒲ヶ池の美しい風景を楽しむことができました。

      

菖蒲ヶ池のすぐそばにある「夏目漱石記念館」にも初めて入ってみました。いかにも昔の日本家屋という和室二間の質素な造りに、漱石の気配を感じました。

  

菖蒲ヶ池の向う岸の建物前の見事なモミジを眺めた後、「菖蒲門」まで行って、記念撮影。

  

「伊豆の村」で温かい甘酒を飲んで小休止した後、モミジのトンネルに囲まれた階段をせっせと上って「イギリス村」に戻りました。

  

虹の郷駐車場から見える富士山を遠くに眺めた後バスに乗車。夕日が落ちていく景色と雄大な富士山を車窓から眺めながら、東京に向かいました。

上野駅には予定通り19時到着。当初は上野で夕食を食べて帰ろうと言っていたのですが、長旅で疲れている上に、日がとっぷり落ちて“夜”になっていたので、我が家が恋しくなり、結局家に帰って、道の駅で買った黒はんぺんやわさび漬け、帰りにも寄った海老名サービスエリアで買った鯵の素揚げと、我が家にあった野菜ときりたんぽのきりたんぽ鍋、そしてビールと雪の茅舎で、二人の「お疲れさま会」をしました。

紅葉は美しかったし、温泉にも入れたし、何より車を手放して以来行けなかった懐かしの修善寺虹の郷に行けて、疲れたけれど、彩り豊かでとても楽しい、満足の一日でした。(三女)
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紅葉の京都(2)

2023-12-02 21:42:08 | 日常
      

2日目の最初は清凉寺です。

  

紅葉に気をとられ大きな山門を写すのを忘れました。

  

清凉寺から少し歩いた所にある宝篋院です。

      

      

こんなに見事な紅葉に囲まれると言うか包まれると言うか、本当に贅沢な時間でした。

この後は清凉寺の境内にある竹仙という店で美味しい湯豆腐の昼食でした。

      

トロッコ列車の中から窓の外の紅葉を撮す人達。

      

途中の駅で出迎えてくれる可愛いタヌキちゃん。

      

トロッコ列車から見た保津峡と山陰線の橋。

今回はトロッコ亀岡駅からトロッコ嵯峨駅まで乗りました。車窓ぎりぎりまで迫る紅葉は本当に見応えがありました。

この日の観光はこれで終わり。

夕食は洋食、和食、中華、焼肉から選べたので私たちは洋食にしました。久しぶりにワインを飲みながらのしゃれたコース料理。普段食べない食材(アワビ、フォアグラ、オマール海老など)をゆっくり味わい楽しみました。後で聞いたところ参加12組中6組の方々が焼肉を選んだそうで、皆さんお若い!

      

最終日は大原へ。大原の三千院は高校の修学旅行で秋に行き大好きになった所です。大原は北の方なので紅葉が盛りを過ぎてどうかなと心配でしたが散った紅葉もまた良いものです。

      

三千院に行く途中の漬物屋さんの前です。

      

三千院の先にある宝泉院です。大きな硝子戸を額縁として庭の松ノ木や竹やぶを絵のように鑑賞するお部屋です。

ここでは美味しいお菓子と抹茶をいただきながら、景色の説明や血塗られた廊下の板を天井板にした天井を見たり、そこに残っている手形や顔形の説明を聞いたりしました。ここは何故か韓国の人達に人気でよく団体さんが来ているそうですが、この日はあまり先客がおらず、ゆったり椅子に座って説明を聞くことができました。でも私達が帰る時どっと団体さんが来ました。
 
三千院はゆっくり見ることが出来ないので、ただひたすら坂道を下りバスに戻りました。

      

紅葉の京都、最後は東寺です。

今回の旅行はこれで終わり。5年ぶりの京都、晴れた陽に輝く見事な紅葉は予想以上で、ラッキーでした。でも歩き疲れました。(次女)
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