ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

ねこねこさんとの逢瀬第三弾

2018-05-30 17:27:47 | 日常
            

昨日は、来週始めにアメリカに帰ってしまうねこねこさんと、最後のデート。場所は再び日比谷・電気ビル20階のレストラン・バーですが、今回は銀座の町を見下ろせる窓際の席です。

  

今回は、前回食べなかったにしんのマリネ、川エビのフライ、ヴェトナム春巻きを注文。飲み物は、ビール→白ワイン→ウィスキーソーダ。

           

最後にBLT(ベーコン、レタス、トマト)サンドイッチ・アボカド付きもしっかり食べて、普段と全然違う食事を満喫。それだけで楽しい気分になります。

「ネコ命」の共通点もさることながら、なぜか感覚が合う二人。どうという話をしているわけでもないのに、不思議なほど通じ合うものがある、本当に大切な友達です。

            

納得いくまでおしゃべりして、気が付けば夜。窓の外は煌々と明かりが灯ったビル群が、昔と変わらず忙しい東京の姿を見せていました。

次の再会は秋~初冬位かな。次に会うまで、お互い元気に暮らしましょうね!
Au revoir!(三女)
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月命日の集い@新宿「旭鮨」

2018-05-26 11:44:44 | 日常
            

昨日は新宿京王百貨店8階の「旭鮨」で月命日の集いをしました。

参加はY兄(長女夫)、次女、三女夫婦、四女、次男の6名。長女は前日に家で靴下を履く時に転んで胸を打ったため欠席。幸い骨折やひびなどは無かったようですが、私たち全員、そろそろ気を付けなくてはいけないお年頃です。

ともあれ、まずはビールで乾杯!

            

今回はみんなお寿司を食べる気満々で、全員「特鮨(3,240円)―にぎり12個・ 鉄きゅう中巻3切・玉子・お椀―」にしました。美味しかったけれど、すごいボリューム。最後はふ~ふ~言いながらなんとか完食。

話題はネコ話、最近行った飲み屋さんの話、野菜や花づくりの話、旅行の話、旧SV家のご近所の様子、健康管理の話、次回の集いの計画、等など。いつものように和気あいあいの楽しいひと時でした。

  

昼食後、女性組は京王百貨店4階の喫茶室で好みのデザート(甘いものは別腹!)を楽しみながら、ファッションや髪形の話、友人の近況、近頃の政治の話など、女同士、姉妹ならではの話を、小一時間続けました。(三女)
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ねこねこさんとの逢瀬第二弾

2018-05-25 09:43:28 | 日常
            

昨日は銀座コリドー街にある「土風炉」で、ねこねこさんとの逢瀬第二弾をしました。今回は共通の友人SAと一緒です。この3人のメンバーが土風炉で集まるのも恒例行事になりつつあります。

蒸し暑かった昨日、午前中にピラティスで体を動かしてきたこともあって、喉がカラカラ。季節限定のシャキシャキ氷のモヒートが美味し~い!今回飲み物ははずっとモヒートで通しました。

  

久々の生ガキも美味しい。フランスでプレート一杯の生ガキを楽しんだことを懐かしく思い出しました。

他に、豚しゃぶサラダ、鶏西京漬け、鰹のたたき、羽根つき餃子、ゴーヤチャンプルーなど、前回と違って野菜多めの、私の普段の食生活に近い料理を楽しみました。

話題は、3月に開催されていたビュールレ・コレクションから好きな画家の話(SAさんによれば、日本ではゴッホがダントツに人気なのだそうです。ねこねこさんはターナーが好きだとのこと)、日大アメフト問題、最近の景気、就職事情、日本の政治、アメリカの政治、健康管理(SAさんとねこねこさんは仕事柄今もタバコが辞められない、ねこねこさんは電子タバコも試していると見せてくれました)、などなど多岐に亘り、6時入店で気が付けば10時を回っていました。

            

夜のコリドー街は若めの人たちで大賑わい。コリドー街独特の開放的な雰囲気のせいもあるかもしれませんが、皆さん楽しげに寛いでいて(私たちもですが)、日本の景気は案外悪くないのかもしれないと思わされました。(三女)
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ねこねこさんとの再会

2018-05-23 16:03:34 | 日常
            

ねこねこさんがアメリアから来日。昨日は日比谷・電気ビル20階のレストラン・バーで再会しました。

海外の人が多く集まるこのバーに入ったのは、私は多分10年振り位。懐かしい独特の雰囲気にワクワクします。

          

お料理はSUSHIやGYOZAもありますが、アメリカのバーにありそうなメニューが主。私たちも、ねこねこさんの好きなタンドリーチキンや、フライド・オニオンリング、、、

  

ビシソワーズ、野菜スティック、ナチョスなどを注文。ビールやハイボール、オレンジのスパークリングワイン割などを飲みながら、延々と食べ、延々とおしゃべりを楽しみました。

最近主治医制度で年間数十万円の(余分な)お金がかかることになった、車が古くて買い替えることになった、などの近況や、トランプさんの政治やMeToo運動などの話、二人共通の友人達の思い出話など、話は尽きません。

去年12月以来ですから5か月振りですが、お互い全然変わっていないことを確認して、一回目の逢瀬は終了。これから約2週間の滞在ですから、まだ何回か会える予定です。(三女)
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母の日

2018-05-13 16:48:49 | 日常
            

今朝、馴染みの花屋さんがカーネーションの花束を届けてくれました。KとY子からの母の日のプレゼントです。毎年同じ感じの赤いカーネーションと白いカスミソウのオーソドックスな組み合わせ。母の日だなとしみじみ感じます。K、Y子、いつも有難う!

          

ちなみに、昨日はY子一家と築地の「すし好」本店で、母の日イヴの食事をしました。

海鮮サラダ、白えびの唐揚げ、、、

          

刺身盛り合わせ、最後にお任せ握りとお椀(海苔の人とシジミの人、私はパス)。

Dちゃんは中トロの刺身が一番気に入ったようで、ワサビをしっかりつけてパクパク食べていました。1年前は刺身そのものが食べられず、ひと月前はワサビは無理だったのに、刻一刻と味覚が成長しているようです。

途中Dちゃんの先日の卓球大会の動画を見せてもらったり、回転寿司で担々麺を食べた話など、いつものようにY子一家が仲良く和気あいあいと暮らしている様子を聞きながらの、楽しい食事会でした。

Dちゃんもいつの間にかほとんどママと同じ背丈、頼もしい中学生になっています。(三女)

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北海道の旅(3)トラピスチヌ修道院、松前藩戸切地陣屋跡

2018-05-13 10:22:43 | 日常
            

3日目。前日から朝にかけて、時々風雨が窓を打ち荒れ模様の天気でした。習慣で5時半に目が覚め雨の様子を見るため窓のカーテンを開けたら、目の前に林から出て林に入る見事な虹が!!携帯では写真を撮ることが出来ず残念でしたが ほんの5分位の出来事でした。ラッキー♪

その後も雲の流れが速く降ったり止んだりでしたが、いつものように?出発の時には雨は完全に上がっていました。

最初の観光は「トラピスチヌ修道院」です。ここは少し標高が高いのか染井吉野が満開でした。ここでお会いしたことのあるマリア様とも再会。(夫と初めて北海道ツアーした時に行ったのは「トラピスト修道院」だと思っていたのですが、こちらだったようです。と言うのは帰宅して以前の写真のマリア様を確認して背景も同じで納得しました。) ここで買った手作りのクッキー フィナンシェは美味しかったです。

次は11時と少し早い時間ですが北斗の漁師直営店で昼食です。鉄板で蒸し焼きにしたホッキ貝、峨朗カキ(2)、ツブ貝、ウニと言う貝好きには嬉しい食事でした。ご飯にかけた海鮮ふりかけも海藻が沢山入った味噌汁も美味しかったです。

            

皆さん満足の昼食の次は、今回の旅行最後の観光地「松前藩戸切地(ヘキリチ)陣屋跡」の桜並木見物です。

公園の桜は種類によって咲いていたりつぼみだったりでしたが、染井吉野の並木は見事に満開でした。この日は連休で桜祭りが開催されていましたが、陣屋跡は前夜の荒れた天候、おまけに寒かったせいか中止になってしまったようです。公園の会場テントが張られお店も出てましたが、寒いせいか客足はいまいちのようでした。でも翌日は天気も回復したようで、連休最後の日を大勢の人が楽しんだのでないでしょうか。

今回の旅行は総勢35名。夫婦は少なく一族11名(上は70代のご夫婦とその子供の2家族、一番下は2才)、おばあちゃんと息子夫婦と孫1人の家族4名、年輩の母親と娘が2組、年輩の母親と息子が1組、あとは女性の2人連れが何組かで、人数は多くてもアットホームなツアーでまとまっていて楽しかったです。

全体に函館山の移動の時以外は降られず、桜は全て綺麗に咲いていて、バスガイドさん曰く、「天気予報を裏切ってほとんど雨にあわず雨が降った函館山の夜景も素晴らしく綺麗に見られ、こんな事はめったにありませんよ。皆さんの心がけが良いのか小さな子供さん達の純粋なパワーか、すごい事です」ということでした。(次女) 
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北海道の旅(2)松前~函館(五稜郭)

2018-05-11 09:53:04 | 日常
            

2日目の朝、ホテルの部屋から見た駒ヶ岳です。朝から雨、雲が出たり晴れたり、の複雑な天気です。

ホテルを出発。一時間位走り、まず木古内の道の駅でトイレ休憩。青函トンネルを北海道側に出てすぐのこの駅は、新幹線が通る前は小さな停車場という感じでしたが、多分在来線はそのままなのでしょうが、今や新幹線の立派な駅が出来ていて、道の駅まで出来て、なかなか賑わっています。

そこから函館を通り、北海道の地図で言うと下のラインを津軽海峡を通り日本海方面の松前へ。

途中雨が降ったりしていましたが、松前に着いた時は晴れ!松前はお城を中心に250種1万本の早咲き、中咲き、遅咲きの桜があるそうです。私達が行った時は早咲き、中咲きが綺麗に咲いていました。

            

ちょうど満開の「南殿(なんて)」の親木です。この種類は種が出来ないので、接ぎ木で増やしたそうです。

          

手前の白い桜は「雨宿(あまやどり)」。その後ろが「南殿」。お城の前が「染井吉野」です。

            

時々このように垂れ桜が咲いていました。

            

とても珍しい白いタンポポです。これは在来種だそうです。

            

公園から見た海です。

            

松前の素晴らしい桜を堪能した後は、すぐ近くのレストラン矢野で「松前藩主料理(松前家十八世徳広の婚礼の際振る舞われた料理を文献を参考に再現した御膳」をたべました。鮑がのせられたご飯、クジラ汁など九品が朱塗りの器に盛られた食事でした。

            

昼食後は来た道を函館に向かい戻ります。バスは寝台車?ガイドさんもお休み。

2時間位で五稜郭へ。桜は満開ちょっと過ぎ?雨が降りそうな寒い五稜郭での説明を聞いて自由行動になったので 早々にタワーに上りました。前日と同じ夕方で曇り、その上満開ちょっと過ぎで、残念ながら綺麗な桜の五稜郭とは言えませでしたが、雰囲気は出ていると思います。

五稜郭を出発する頃には雨が降りだしました。私は展望台まで行かなかったので、函館山の様子は残念ですが写真はありません。(次女)
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北海道の旅(1)法亀寺

2018-05-10 16:22:42 | 日常
            

5月3日~5日、桜を見に北海道に行きました。

1日目。お昼近くの出発。心配した雨も降らず、5時近く新函館北斗駅につきました。何も無かった駅前にホテルが出来、お土産物を売り場もかなりのスペースでありました(昨年はお弁当を買うのも小さな売店が2件しか無く苦労しました)。

北海道は涼しい!バスで走った外は10℃でした。

この日は「法亀寺」と言う小さなお寺の樹齢300年の垂れ桜見物だけです。この小さなお寺の1本桜は今回の旅行会社が近年取り上げてから観光客が来るようになったそうです。曇りで夕方だったのでピンクの色はいまいちでしたが、ちょうど満開の桜はそれなりに綺麗でした。

            

お寺の小さな庭?広場?に咲いていた「すもも」の花です。

このお寺を後にし、大沼公園の横を通り、駒ヶ岳裾野にある「鹿部ロイヤルホテル」へ。ここは広いゴルフ場の先に噴火湾が見えます。ホテルの敷地の桜は満開でした。

夕食のバイキングは食事はそれなりにでしたが、ドリンクはビール、ワイン、日本酒、ハイボール、ジュース、お茶等々飲み放題でした。(次女)


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手拭い文化

2018-05-09 20:33:15 | 日常
            

4月の「おなご会」で、YY子さんから岡本太郎の「鯉幟」の手拭いをもらって、そのまま壁に画鋲止めしていたのですが、せっかくなので額に入れようと、「手拭い額」を買うことにしました。

昨日発注、今日到着。駿河・静美堂画廊のナチュラルカラーの額縁、私の部屋のサイズと雰囲気にピッタリ。タローさんの絵も映えています。

            

ふと思い立って、3月に四女と「猪熊弦一郎展」に行った時に買った猫の群像の手拭いも入れてみたら、猫たちの個性豊かな表情が生き生きと蘇りました。う~ん、中々良い感じ!(光が反射して写真はうまく撮れませんでしたが。)

日本の手ぬぐいは、本来は実用的な日用品なわけですが、美術品?装飾品?としても中々優れものです。(三女)





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Dの卓球大会

2018-05-07 10:25:06 | 日常
昨日4校の中学校の学年別卓球大会がありました。

午前は4人で1グループの総当たり戦。午後は午前の勝ち星で上位チームと下位チームに分けたトーナメント戦です。Dは他校の選手3人とのグループでした。

練習ではラリーが続かず、夫も「あれで大丈夫?」と不安そうでしたが、試合が始まったらなかなか上手。

サーブ゙前に「サー!」、点を取れば「オッケイ!」、惜しければ「ドンマイ!」、上手くいけば「ラッキー!」、マッチポイントだと「ラスト!」と自身を盛り上げていました。

終わってみれば3勝0敗。文句なしの上位チームでした。

昼が近づいたので私達はここで退散しましたが、その後Dは上位チームのトーナメントで1勝し、ベスト8入りでした。

優勝は同じ中学校の生徒です。左利きのカットマンスタイルという1校に一人いるかいないかという非常に珍しい戦術の生徒です。ちなみにDが2回戦で負けた相手がこの生徒だったそうです。

息子の試合を見学したのは初めてで感動しました。息子も両親が見ている場で全勝でき満足そうでした。(Y子)
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