ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

ミュシャ展@国立新美術館

2017-05-27 15:27:53 | 日常
            

国立新美術館で開催中(6月5日まで)の「ミュシャ展」を昨日見てきました。

雨の平日なので空いていると思いきや、すご~い混雑。入場まで30分以上並んで待つという事態になっていました。ビックリ!

今回の目玉はなんと言ってもチェコ国外では世界で初めて20点まとめて公開されたという《スラヴ叙事詩》(1912-1926年)。
「およそ縦6メートル、横8メートルにも及ぶ巨大なカンヴァスに描かれた20点の油彩画は、古代から近代に至るスラヴ民族の苦難と栄光の歴史を映し出す壮大なスペクタクルであると言えます。」(HPより)

          

淡く美しい色彩で描かれたスラブの独特な歴史と文化の壮大な構図と、その中にほぼ必ず描き込まれている、誇り高く正面を見つめ、あるいは少し横を向き憂いを帯びた若者の表情が、とても印象的でした。

上の絵は「スラヴ式典礼の導入」

          

「東ローマ皇帝として戴冠するセルビア皇帝ステファン・ドゥシャン」

          

「イヴァンチツェの兄弟団学校」

          

「スラヴ菩提樹の下で行われるオムラジナ会の誓い」

これらの作品は現在プラハ国立美術館ヴェレトゥルジュヒー宮殿で公開されているとのこと。

2年前にプラハに行った時には「ミュシャ美術館」には行ったけれど、ポスターや小さな油絵などの展示で、思い掛けない規模の小ささ、地味さに少々がっかりした記憶があります。そうと知っていたら、ヴェレトゥルジュヒー宮殿に行っていたんだけれどな~。

今回《スラヴ叙事詩》の圧倒的な素晴らしさに接し、それをすごい人ごみの中で見ることになった残念さで、今更のように本場で見なかった後悔が湧いてきました。(三女)
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月命日の集い@浦和のうなぎ「萬店(まんだな)」

2017-05-21 22:23:01 | 日常
            

5月の月命日の集いを中浦和にあるうなぎ店「萬店(まんだな)」でやりました。

参加者は、長女夫婦、次女夫婦、三女、四女、次男の7名。三女夫は仕事で参加できず、とても残念がっていました。

          

昨日に続き今日も真夏の陽気で、喉がカラカラ。なので、勿論最初はビールで乾杯!美味し~い!

続きまして冷酒。埼玉県産のお酒ばかりで、地元へのこだわりを感じます。今回は上尾の「はる」という新酒を頼んでみました。中々美味しいお酒です。でも何より瓶が素敵。皆家に持って帰りたいということで、瓶のために?結局5本も空けてしまいました。

うなぎは、この春からメニューに加わったという「華やぎ膳」にしました。

『鰻は蒲焼き、白焼き、粕漬け焼きの3枚3色に焼いています。その中の粕漬け焼きは関東風では無く蒸さずに直焼きの為、皮面を良く焼きパリッとした食感に成っています。』(萬店ブログより)

確かに粕漬け焼きの口当たりが、普段食べなれている鰻と違って、それはそれでお酒にもよくあって、とても美味しかったです。

あとは、鰻ざくと茶碗蒸しと肝吸い。とても満足度の高いセットでした。

  

食事の後、天気も良いし、腹ごなし方々、近くの別所沼公園まで行ってみました。木々の緑と静かな沼が広がる気持ちの良い空間で、のんびり釣りを楽しむ人たちの姿もあります。

公園で少し休んだ後、結局武蔵浦和駅まで歩くことにしました。ずっと桜並木が続く遊歩道で、楽しくおしゃべりをしながら歩いたら、いつの間にか駅に着いていました。ここで地元の長女夫婦と、別ルートの次女夫婦とお別れ。

このまま順調に帰れると思ったら、赤羽の二つ手前の駅に到着直前に、下り電車で人身事故があったといって急停車。そのまま事故処理やら点検やらで50分ほど停車し続けるというハプニングに遭遇しました。まあ、それほど急ぐ必要のない時間だし、休日の昼下がりのせいか車内も空いていたので良かったですけれど。

  

池袋で次男と別れ、四女と新宿まで同行。電車の遅れで丁度時間が合うことになった、新宿中央公園で予定されている若者達の集会・デモの様子を見に行くことにしました。

まだ少し早かったので、公園に着いた時点では、スケートボードで遊ぶ若者たちの姿しかありませんでしたが、4時半頃からデモ参加の若者たちが続々と集まり始めて、出発の5時には夫々200人~300人位の隊列が4つできていました。

皆そのまま町を歩いていても違和感のないスタイルで、自然体でとても良い感じです。

各隊列は「平和と自由」「働く者の権利」「未来のための公共」「怒りのドラム隊」と一応テーマ別になっているようでしたが、どの隊列もお巡りさんの信号操作の協力を得て、粛々と、楽しげに、そして誇らしげにデモに出発して行きました。

私たちは彼らの爽やかな姿を見送って、少しの希望と一抹の虚しさを胸に抱きつつ、夫々の家路につきました。(三女)
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初夏の伊豆(小室山)

2017-05-16 10:15:21 | 日常
            

ゴールデンウィークも終って道路も空いている5月14~15日、伊豆に行ってきました。主な目的は、例によって温泉、お寿司に加えて、小室山のツツジを見に行くことです。ツツジは本当はゴールデンウィークが正に見頃なのですが、まあ仕方ないですね。

  

14日。天気は曇り。「そば処 多賀」でお蕎麦を食べ、カインズホームで水や洗剤やビールを仕入れて我が家へ。

我が家の庭は鬱蒼とした緑。金柑の枝にリスが登っていたり、鶯の声がしたりと自然がいっぱいです。庭の片隅にアヤメが見事な花をつけ、玄関先の土手には名前を知らない可愛らしいピンクの花が咲いていました。

  

一休みした後、「伊豆高原 かんぽの宿」へ行って入浴。その後「鮓丸」さんへ。

糠漬け、筍煮物、煮サザエの突き出しの後、刺身盛り合わせ(鯵、金目鯛、赤貝、あおり烏賊、ヒラマサ)そして握り寿司(コハダ、烏賊、など等)を楽しみました。そして何よりこの時期の楽しみは、お土産の筍水煮。自宅で獲れた新鮮筍をドサッといただきました(嬉)。

お寿司を握りながらポツポツ話してくれた話によると、昔は銀座などのお寿司屋さんで握っていたとのことです。腕は確かな訳です。回転寿司に押されて客が減り何だか気の毒。

          

15日。何と霧雨。昨日までの天気予報では曇りだったのに、、、。でもこのまま帰るのではつまらないと、予定通り小室山に行ってみました。

小室山に着くころには雨も上がり、ホッ。車道の左側斜面は「おおむらさき」に覆われて、とても綺麗です。その小山を上がって行く途中の花は、確かに終わりに近いけれど、まだ半分位は綺麗に咲いて、豪華な姿を見せてくれていました。
        
          

小山頂上でも所々に何種類かの綺麗な花が。

  

目的のツツジを見て納得して下山。道路の右側のつつじ公園へ。こちらは花は完全に終って、緑一色ですが、緑の中を歩くのも爽快です。

  

お昼までに少し間があったので、左側の小山の麓にある小さな池の周辺を歩いて見ました。カキツバタが綺麗。池には鯉が泳ぎ、鷺が寛いでいました。

  

適度な運動と目の保養と森林浴を終えて、11時半開店の「太田水産」に開店と同時に入店。お酒少々と、私注文の「さわらカマの塩焼き」と夫注文の「金目鯛の煮付け」をシェアして、魚の美味しさを思う存分味わいました。あ~美味しかった!今回も旅の目的を総て果たして大満足!(三女)
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母の日の集い@「叙々苑」駒沢公園店

2017-05-13 20:59:41 | 日常
            

明日の「母の日」に先立つ今夜、Y子一家と一緒に駒沢公園にある「叙々苑」で食事会をしました。

生憎の大雨で寒々しい天気でしたが、Dちゃんパパの運転する車で送迎してもらえるのでとっても楽!

          

キムチ、ナムル、エゴマ、叙々苑サラダなどの野菜と

  

ネギタン塩、カルビ、ミノ、すだれ肩ロース、ロース、ハラミ、、、と沢~山の肉を、ビールとワインと供に思い切り堪能しました。やっぱりここの焼肉は美味しい!食べる楽しさを実感します。

            

Dちゃんは、今日も部活の卓球練習をしてきたとのこと。来週には中間テストがあるとかで、すっかり中学校生活も軌道に乗って、元気に過ごしているようです。そんなおしゃべりをしながらの、楽しい「母の日」の集いでした。(三女)
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「共謀罪NO」国会前行動、「黒澤」

2017-05-12 16:41:50 | 日常
            

このところ国会では総理や閣僚達の酷すぎる答弁が続き、国会運営そのものも首を傾げる場面が多々ありますが、そんな状態で「共謀罪」が来週にも衆議院法務委員会で採決される、という情報が流れてきたので、これは一寸見過ごすわけにはいかないと、昨日久々に夫と国会前に行ってきました。

国会周辺も新緑が一杯。昼の暑さも和らいで、絶好の抗議行動日和(?)です。

  

6時頃にはまだ人も疎らで、スピーカーから忌野清志郎の「イマジン」が流れているなど、長閑な雰囲気でしたが、開始時間の6時半になる頃には、大勢の人が集まって、衆議院議員会館前の歩道は歩行者の通り道を除いて一杯に埋まりました。

集会は、野党議員達が「国会報告」として今取り上げられている様々な課題と問題点、政府の不誠実な対応を報告。理が通らず数で押し切られる野党議員の苦悩、悔しさが痛いほど伝わってきました。

他にも中野晃一さん他、市民代表者が数人マイクの前に立ち、今現実に起きている具体的な問題を訴え、その後参加者全員で「憲法守れ!」「共謀罪はいらない!」「安倍内閣退陣!」などのコールをして、予定の1時間を一寸オーバーして集会は終りました。参加者は600名を越えたとのことです。

  

国会前を後にして、久々に溜池山王の「黒澤」へ。まずは生ビールで乾杯。その後は、筍豆腐、キス・玉葱・コーンの揚げ浸し、酒盗のマスカルポーネ和え、蒸し塩豚、焼き海苔、椎茸焼きなどと日本酒を楽しんだ後、お蕎麦(私は揚げ夏野菜付き盛りそば、夫は鴨南蕎麦)で締め。

一応自分達なりに意思表示をして、その後大人の空間でゆっくりお酒を楽しんで、とりあえずは納得のひと時でした。、、、でもね~、これで少しは政治がまともになるんでしょうか???(三女)
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ゴールデンウィーク最終日は「壁の穴」でディナー

2017-05-07 21:38:17 | 日常
            

好天に恵まれたゴールデンウィークも今日が最終日。

  

基本毎日が休日の私たちにとっては余り他の日々と違いはないはずなのですが、この期間五月晴れが続いて、ご近所の家々の周りも花が美しく咲き誇り、何となく心が浮き立つ日々でした。

            

ということで、ゴールデンウィークの締めは、自由が丘の「壁の穴」のディナーにしました。まずは食前酒の白ワインから、、、

  

続きまして、三種前菜、パスタ、魚か肉のメイン、

          

デザート、珈琲か紅茶というコースです。勿論途中でワイン(キャンティ)のボトルも注文。

お昼には結構良く行く店なので、パスタ(今回も私はミートソーススパゲッティ・・・これが老舗の味で美味しいんだ!)が美味しいことは分かっていますが、メインの魚料理=金目鯛のアクアパッツァも素晴らしく美味しかったです。

「キッチン林」が閉店してしまった今、夜美味しい洋食を(フランス料理ではなくイタリアンですが)気軽に食べたくなったら、今後ここに来ることにしようかと思います。

私たちのゴールデンウィーク、納得の締めとなりました。(三女)
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多摩川台公園・亀甲山古墳散策

2017-05-05 16:51:25 | 日常
            

素晴らしい五月晴れに誘われて、多摩川台公園に散歩に行きました。

昔私たちが子供だった頃には、家族で家から歩いて遊びに行ったり、学校の校外学習で行ったりした、懐かしい場所です。結婚後は、何回か子供達と両親と一緒に行ったこともありました。

  

多摩川台公園は小高い山になっていて、階段を上がり切ると、浄水場跡があり、ろ過地だったところに作られた池やその周辺には、蓮華や爪草や芝桜などが咲いていました。

  

山の上から見下ろすと、遠くには高層住宅、眼下には多摩川が見えます。多摩川河川敷のグランドでは子供達が野球をする姿もありました。

  

この公園には、5世紀前半に造られたと推定される前方後円墳=亀甲山古墳と、その他の円墳、合わせて8つからなる古墳群があります。

社やなどはなく各古墳の脇に「X号墳」の小さな看板が立っているだけですが、丸みを帯びた小山状のところに緑の木々の間から陽の光が射して、夫々に趣のある一画になっていました。

30分ほどの散策でしたが、懐かしい思い出と共に「風薫る五月」を全身で味わった、楽しく充実したひと時でした。(三女)
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憲法集会@有明防災公園と居酒屋「樋川」

2017-05-04 10:47:04 | 日常
            

5月3日=憲法記念日の昨日、夫と一緒に有明防災公園で行われた憲法集会に行ってきました。

天気は青空に薄雲が掛かった晴れ。外で過ごすのに丁度気持ちの良い気候です。

            

集会開始前の12時半頃に会場に着くと、まだ少しゆとりがあって、ステージ脇の芝生に席を確保することができました。

私たちの居るスペース前方には、「肉球新党(猫の生活が第一)」の幟旗があって、旗の下に10人位の人が集まっていました。最初この名前を聞いたときはジョークというか洒落だと思っていたのですが、随分賛同者が増えたんですね。ま、私も気持ちとしては賛同者なんですが。

            

集会開始の1時を目指して、人が続々と集まってきます。最終的には5万5千人が集まったとのこと。

会はメインゲストのスピーチ、立憲野党のあいさつ、特別ゲストのスピーチの構成。

メインゲストは、ピーコさんや落合恵子さんなどの著名人、伊藤真さん、池内了さんなどの弁護士や学者、坂手洋二さん、山田火砂子さんなどの劇作家や映画監督など。違う立場の人たちが、夫々の視点で「今の憲法の価値」や「現政権の危険性」を、心を込めて、でも理性的に語りました。

政党からは、民進党、共産党、社民党、自由党、沖縄の風の代表者が登壇し、野党と市民の共闘をアピールしました。

更に、朴槿恵退陣運動に携わったイ・テホさん、沖縄米軍基地反対運動を続ける山城博治さんが特別ゲストとして駆けつけて、夫々の経験を踏まえたメッセージを熱く語り、会場から共感の拍手が湧き起こりました。

            

3時に集会が終わり引き続きパレードとなりましたが、私たちはここで失礼することにして、パレード出発の皆さんを見送りました。皆さ~ん、お疲れ様です!

               

我が家に戻って一休みした後、2人でささやかな「慰労会」をしようと地元の「居酒屋 樋川」へ行って、ホワイトビール「オゼノユキドケ」で乾杯。う~ん、美味しい!!更にブラウンタイプの「湘南地ビール」も楽しんで、集会参加の疲れ(?)を癒しました。

  

お料理は、鰹の刺身、珍味セット(柚子味噌豆腐、塩ラッキョウ、鰹の酒盗+チーズ)、山菜の天麩羅、ホタルイカの炊き込みご飯、糠漬け、味噌汁を注文。美味しい!総て完璧に(飲ん兵衛の)私たち好みのお料理だし、素材は新鮮、仕事は丁寧。大大満足。お酒も進みます。

夫が以前から行ってみたいと言っていたのが、ようやく実現して、本当に良かった!私たちのお気に入りの店が又一軒できました。(いつかSV家関係者の皆さんをご案内したいな。)

集会も慰労会も、総てが納得の行く、充実の「憲法記念日」でした。(三女)
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ブリューゲル「バベルの塔」展@東京都美術館

2017-05-01 15:00:41 | 日常
            

好天に恵まれた昨日、上野の東京都美術館で開催中の『ブリューゲル「バベルの塔」展』を見にいってきました。
上野公園は人がいっぱい。皆さんゴールデンウィークのひと時を、緑いっぱいの中で楽しく寛いで過ごしている様子です。

            

この展示会の目玉は、勿論ボイマンス美術館所蔵のブリューゲルの「バベルの塔」。そんなに大きくない絵の中に、港の様子、町の様子、塔の建設現場の様子が、細部にわたり実に丁寧に描かれています。

余りにも細かくて実物では細部が分からないのを見越してか、綿密に描き直された大型の複写画も展示されています。美術員たちが複写の作業をしている写真も展示されていましたが、何だか楽しそう。見る側としては、大きい複写画と小さい本物を見比べるのも興味深いものがありました。

            

上の絵は、「アントウェルペンのシント・ヨーリス門前のスケートすべり」。ここには「バベルの塔」の細部に通じる、農村に暮す人たちの生き生きとした姿が細かく写実的に描かれています。

            

今回の展示会には、ブリューゲルも影響を受けたといわれる16世紀ネーデルランドの画家ヒエロニムス・ボスの作品2点も出展されています。

上の絵「放浪者(行商人)」は、暗い画風、陰鬱な放浪者の表情も印象的ですが、部分部分を拡大して説明している展示を見ると、色々と細部に暗示的、あるいは物語的なしかけがあって、好奇心を刺激されました。こちらもとても小さな絵の中に、色々な描き込みがあるので、見る側も大変ですが、描く側も随分忍耐が必要だっただろうな~と、妙なところに感心してしまいました。

数年前に「ブリューゲルの動く絵」という映画が公開されて、とても興味を惹かれた記憶がありますが、ブリューゲルにしても、ボスにしても、絵自体は小さいし、美的魅力があるとは正直ちょっと思えませんが、一枚の小さな絵の中に様々な物語が描き込まれていて、見る者が「動く絵」を描きたくなるような、創造力を刺激する魅力に溢れているのだと理解しました。

「東京都美術館」での開催は7月2日までです。(若い入場者も多く、結構混んでいます。)(三女)
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