ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

早春の洗足池公園

2025-01-31 22:32:25 | 日常
      

今朝、早朝散歩から帰ってきた夫が「洗足池の紅梅が咲き始めた」というので、午後3時過ぎに、行ってみることにしました。

朝の天気予報では、今日はすごく寒いと言っていましたが、午後は穏やかな暖かさで、池面に映る日の光が春の訪れを感じさせてくれます。

  

八幡神社に向かう道筋への入り口の紅梅も、池沿いの紅梅も、夫の言うとおりほぼ満開で、とっても綺麗!

  

勝海舟のお墓周辺には、水仙の花が咲き、お墓横の立派な梅の木も、美しい花を咲かせていました。

  

シラサギやキンクロハジロが寛ぐお池の光景を眺めているだけで心が安らぐ、早春の洗足池散歩でした。(天気予報だと日曜日は雪とか、本当かな?)(三女)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランチ@「すし好 恵比寿店」

2025-01-21 21:07:15 | 日常
      

今日は四女と久々のお寿司を食べようと、「すし好 恵比寿店」に行ってきました。

まずは生ビール(小)で乾杯!「どうも~!」「お久ぶり、、、でもない?」
今日は大寒だそうだけれど、意外に暖かくて、ビールが美味し~い!

  

つまみは、特製玉子焼き、かに味噌つまみ、穴子白焼き。

      

ビールの後の飲み物は「播州一献(無濾過生原酒)」という兵庫県のお酒。
「芳醇かつクリアでフルーティ」という謳い文句通り、とても美味しいお酒です。

  

お寿司は、ひもきゅう、新春三種盛(中トロ・ぶり・ふぐ)、生うに、帆立、ミル貝(私)、いか(四女)。
どれも文句なしに美味しい。

      

ランチサービスのお麩と若布の味噌汁も美味しかったし、日本に帰って以来初めての「すし好」のお寿司をゆっくり味わえた、大満足のひと時となりました。ご馳走さまでした~♪ (三女)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年会@「壁の穴・自由が丘店」

2025-01-12 20:31:11 | 日常
      

今日は夕方、インフルエンザから回復したY子と私たち夫婦の3人で、自由が丘の「壁の穴」に行って、遅ればせの新年会をしました。

まずはスパークリングワインで乾杯!「今年もよろしく~~!」

      

その後は白のグラスワインや赤ワインのカラフェを注文。

  

お料理は、前菜盛り合わせと、私は「ずわい蟹とマッシュルームのトマトクリームソース リングイネ」、夫とY子は「牡蠣とほうれん草の醤油バターソーススパゲッティ」。

久々の壁の穴のパスタ、ワインともよく合って美味しい♪

  

ゆっくりメインを味わって、最後のデザートは、夫とY子は紅茶、私はコーヒーと共に、ピスタチオアイス(私)、ガトーショコラ(夫)、紅茶のパウンドケーキ(Y子)。

色々募る(?)話をしながら、人が作った美味しいものをゆっくり味わう幸せを久し振りに味わって、とても楽しい「新年会」となりました。ご馳走さま~♡(三女)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七草

2025-01-07 20:33:23 | 日常
      

今日1月7日は七草の日。例年通り、今日は夕飯に七草がゆを作りました。

今年も用意した七草は、セリ、蕪(スズナ)、大根(スズシロ)と、ほうれん草、小松菜、春菊、三つ葉の七種。

作り方(去年と同じ):土鍋に半合のコメと650ccの水、塩少々と昆布を入れて強火にかけ、途中で蕪と大根を入れて10分。その後、葉物野菜と細切り餅を追加して、蓋をして弱火で20分煮て、火を止めて柚子をちらして出来上がり。

今年も美味しく身体に優しい「七草がゆ」に仕上がりました。

今夜のメニューは、メインの七草がゆ、鯛の酒蒸し、玉子焼き・プチトマト・パセリ、干し柿入り源平ナマス、松前漬け。白菜漬け。

お正月(松の内)最後ということで、「加茂鶴・大吟醸」と共に楽しみました。

明日からは気分も新たに、日常(食)生活の再開です。(実はもう朝食はパンとコーヒーだし、夜も時に焼きそばなど食べているんですけどね(^^;)(三女)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

博物館に初もうで

2025-01-05 17:12:59 | 日常
      

今日は午前中に夫と上野の東京国立博物館で開催中の「博物館に初もうで」に行ってきました。

      

正面階段踊り場に飾られた生け花。今年は色合いが地味ですが、品格があってとても素敵です。

  

まずは今年の干支「蛇」に纏わる展示から。

左)十二神将立像(巳神)鎌倉時代・13世紀
薬師如来が従える十二神将のうちの巳神。頭上にはとぐろを巻いて鎌首を持ち上げるヘビを表している。
中)弁財天 江戸時代・19世紀
七福神の1人。宇賀神という蛇神と習合したと言われている。頭の上に白蛇をのせ鳥居がついた冠をかぶっている。
右)能楽道成寺能面「蛇」江戸時代・17ー18世紀
安珍・清姫伝説の後日譚。紀州道成寺の鐘供養の場に訪れた白拍子は舞を舞い歌を歌い、隙をみて梵鐘の中に飛び込む。祈祷によって持ち上がった鐘の中から現れたのは白拍子が蛇体に変化した姿であった・・・

「蛇」は余り目出度いイメージがないせいか、展示物は少な目でした。

    

仏教美術、禅と水墨画、武士の装い、屏風と襖絵、能と歌舞伎などの常設展示をざっと眺めながら、お正月らしい作品を観ようと「浮世絵と衣装」の展示室へ。

左)初日の出(勝川春美)江戸時代・18世紀
右)名所江戸百景・日本橋雪晴(歌川広重)江戸時代・安政3年

毎年来ているので、今まで見ていなかったものを探すのに少々苦労しました。

      

私たちにとっても恒例行事となっている「博物館に初もうで」。勝手知ったる、という感じではありますが、静かで落ち着いた雰囲気の中で、作品たちをゆったり味わえる、お正月に相応しい、とても大切なひと時だと、改めて実感しました。

上野公園も今日は静か!(三女)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025年元旦

2025-01-01 19:42:15 | 日常
      

明けましておめでとうございます。
2025年、東京は少し風が冷たいけれど、晴れて澄み切った青空の下、新しい年がスタートしました。

  

今日は元々、昼にKが来て、Y子一家は夜に来て、夫々にお膳を囲む予定でしたが、今朝Y子から「発熱して行けなくなりました」という連絡があってビックリ、残念!料理の準備などの予定が完全にくるってしまった(-_-;)

気を取り直して、とりあえず朝10時ごろ家を出て、恒例の千束八幡神社に初詣ですることに。
少し時間が早めだったせいか、列は池月橋の手前までで、比較的早く境内に上がれました。
去年の破魔矢をお焚き上げにくべ、本宮でお参り。「家族の健康、Dちゃんの充実した大学生活、日本と世界の平和」と、お願いすることがいっぱい!

  

お参りを済ませ、穏やかな景色を眺めながらお池を一周。我が家に戻りました。

      

Kは予定通り1時過ぎに来て、一緒にビールを飲みながらお節やお雑煮を食べて小一時間で帰宅。

その後、夕方5時過ぎに、Dちゃんが鯛を届け方々一人で来訪。お節(野崎洋光監修・和の匠こだわりおせち=結構充実していて美味しかった!)と鯛と、私が用意したサラダ、ほうれん草お浸し、白菜漬け、豚汁、ご飯などを食べながら、一緒にテレビの「笑点」を見たり、Dちゃんから楽しい話を色々聞かせてもらったりして、とても楽しいひと時となりました。

Y子が早く元気になって、松の内の間にもう一度皆でそろってお膳を囲めたら嬉しいけれど、現役の人たちは皆忙しいからどうかな?
ということで、今年もみんな元気で、穏やかで充実した一年となりますように!(三女)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大晦日

2024-12-31 21:14:54 | 日常
      

2024年の大晦日。夫婦共に一年間そこそこ元気に過ごし、KもY子一家も時に多少の困難に出会っても無事に乗り越えて、最後にくーちゃんとの悲しいお別れがあったことを除けば、穏やかな良い一年でした。
私自身は、12月にパリ旅行という予想外のイベントも実現し、思っていた以上に楽しい年でした。

ということで、今夜は四女も我が家に来て、3人で大晦日ディナー。

まずは四女持参のモエのシャンパンで乾杯!
「一年間お疲れ様でした~!」「お世話になりました~!」
その後は、岡山の友人が送ってくれた「加茂鶴・大吟醸」。シャンパンも加茂鶴も美味しい~!

      

料理は、すき焼き、栗きんとん+リンゴジャム、錦卵・かまぼこ・プチトマト、小肌・胡瓜・若布の酢の物、カマンベールチーズ・オリーブグラッセ、小松菜塩漬け、年越しそばは三つ葉入り掛け蕎麦、デザートは四女持参の柚子餅。

フランス旅行の話や、この一年の出来事、感想などを話しながら、美味しく飲み、美味しく食べ、一年の締めくくりに相応しいゆったりと楽しいひと時となりました。

     

紅白歌合戦も若い人たちが頑張って、それなりに盛り上がっているようだし、2025年は皆が元気な年になると良いな♪そして何より世界が平和に向かいますように!
皆さん、どうぞ良いお年をお迎えください!(三女)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリ8日間街歩きの旅(6)

2024-12-27 22:39:27 | 日常
      

12月18日。いよいよパリの旅最終日です。
飛行機はAF274便シャルルドゴール空港21:55発で、ホテル出発の17時30分までは自由行動ということで、私たちは最後の半日を市内観光バスに乗ってパリの要所要所を眺め、パリ観光の総仕上げをすることにしました。

朝食後最寄りのスーパーに行ってお土産の買い足しをし、荷物をまとめて、スーツケースを部屋の前に出し、チェックアウトと手荷物預けを済ませて、11時ごろホテルを出発。

地下鉄でジョルジュVまで行って、途中乗り降り自由のオープンバス「トゥートバス」に乗車。
2階のオープンスペース最前列に座って、エッフェル塔を眺めながらバスツアーは開始。

  

アンヴァリッドを遠くに眺め、アレクサンドル三世橋を超えて、マドレーヌ教会方向に向かい、オペラ座にも近いプランタン/ギャラリー・ラファイエット付近で一旦停車。
丁度通りからバスの2階座席まで美味しそうなにおいが漂ってきたので、私たちもそこで下車してランチを食べることにしました。

  

Rue d’Auberという通り沿いで、停車中のバスの真ん前ある「ラ・プティットゥ・ブルー」というモダンなカフェレストランのテラス席に座って、メインのシャクシューカ、デザートのパンケーキ(キャラメル味)とカプチーノと(鉄瓶で用意された)紅茶を一人前づつ頼んで二人でシェア。とても美味しかったし、量も丁度良くて、大満足でした。(本当はいつもこうすれば良かったのよね~、最後に気付いた食事のコツ!)

  

再びバスに乗って、ルーブル、ノートルダムを過ぎ、カルチェラタンも通り過ぎ、オルセー美術館に向かい始めたところで、懐かしのカルチェラタン界隈を是非とも歩きたい!と思い立ち、信号待ちの停車中にやや強引に下車。カルチェラタンを最終目的地に決めて歩くことにしました。

通りに面したフランス学士院の立派な建物、川岸に降りて眺めるセーヌ川の流れ、セーヌ川沿いに並ぶ古本屋さん。昔私たちがパリに滞在する時は基本この地域に宿泊し、この界隈をウロウロしていたことを思い出します。

  

クリスマスマルシェの並ぶカルチェラタンの広場を眺め、落ち着いた街並みを味わいながらサンジェルマンデプレ駅まで歩いて、納得のうちにパリ市内観光は全て終了!

サンジェルマンデプレから地下鉄でシャトレ駅経由でホテル最寄りのポルトマイヨーに戻り、4時頃ホテルに到着。三々五々戻ってきた皆さんと共にバスで空港に向かい、予定通り21:55発のAF274便に搭乗。19日19時25分に無事東京に戻ってきました。

昔のことが蘇って感極まったり、体力・気力・知力の衰えを実感したり、それでも他の皆さんに迷惑かけることなく無事乗り切ったことに意を強くしたりと、全身全力でパリ滞在を味わい、結論として、パリと自分の暮らしは今なお繋がっていると思えた、とても意義深い8日間でした。
色々とドタバタしつつも大笑いして共に乗り越え共に楽しんだ相棒さんはじめ、ツアー参加の皆さん、そして、留守を守ってくれた夫にも感謝!(三女)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリ8日間街歩きの旅(5)

2024-12-26 23:20:34 | 日常
      

12月17日。
パリ6日目は終日自由行動で、私たちはまずセーヌ川クルーズをし、その後マレ地区へ行って街並みを眺めたり、「メルシー」というセレクトショップに行ったり、ピカソ美術館を見たりして過ごそうという計画です。

10時から開始のセーヌ川クルーズに合わせ、アルマ橋たもとのバトー・ムーシュ乗り場に10時少し前に到着。
着いた時には私たちだけだったのが、出航時間近くになると、小学校高学年の子たちの集団やアジア系観光客の団体が次々に来て、すごい賑わいに。

  

すご~く寒いのでとりあえず1階客室に座っていましたが、出航するとやはり2階のオープンエアに出て、周囲の景色を眺めたくなります。
エッフェル塔やルーブル美術館、ノートルダム寺院の工事中の側面などを眺め、ミラボー橋やアレクサンドル3世橋等を潜り抜けて、1時間少々のクルージングは終了。
暖かい季節に景色を見ながらのんびりクルーズを楽しんだ記憶があるのですが、今回はさすがにちょっと寒過ぎました(^^;

        

バトー・ムーシュを下船後、アルマ橋から地下鉄9号線でマレ地区にあるリピュブリックまで行って、まずはカスレが食べられるレストラン「オーベルジュ・ピレネー・セヴェンヌ」にディナーを予約しようと行ってみたら、改装工事中でした。残念!

気を取り直して、クレープやガレットが美味しいといわれているバスティーユ付近の「クリューゲン」へ行ってランチ。シードルと、お店お勧めのソーセージガレットを頼んだら、美味しかったけれどボリュームが有り過ぎて少々持て余し気味。普通のガレットとデザートのクレープをひとつづつ頼んで二人でシェアすればよかったと、少し後悔しました。

        

ランチ後は「メルシー」へ。入り口の赤い車がおしゃれなこの店のシンボルです。ファッション、雑貨、キッチン用品、文房具、どれを見ても楽しくて、昔なら色々買っただろうな~と思いながら、結局何も買わずに目の保養だけさせてもらいました。

  

メルシーの後は、街の様子を眺めながら歩いてピカソ美術館へ。
「サレ館(塩の館)」という17世紀の館を改造して開館、2014年に改装工事を終えてリニューアルオープンしたというピカソ美術館は趣があり、建物や中庭を見ているだけでも価値がある気がします。
展示室には入りませんでしたが、入り口ロビーで山羊の像が可愛い姿を見せてくれました。

  

ピカソ美術館を出て、ヴォージュ広場の美し庭園や隣接する回廊を散策しながら、地下鉄バスティーユ駅へ。

  

バスティーユから地下鉄1号線でフランクリン・ルーズベルト駅まで行って、有名ブランド店の並ぶモンテーニュ大通りへ。
有名ブランド店や一流ホテルのド派手なクリスマス装飾を少々呆れ気味で眺めた後、シャンゼリゼ通りに出て、コンコルドから地下鉄でホテルに戻ろうとコンコルド広場を目指しました。

30分ほど歩き、コンコルド広場に着いたものの、まだ4時なのに暗くて、地下鉄駅が中々みつからず四苦八苦。ようやくみつけて乗車した時には、初体験のマレ地区をガイドさん無しで地図と地下鉄路線図を頼りに歩いた緊張感と疲れもドッと出て、ヘトヘト、ヘロヘロ状態。
何と!ホテルの最寄り駅ポルト・マイヨを乗り過ごし、二つ先のニュイリー駅で下車。しばらく事態が呑み込めず、右往左往するというハプニングがありました。

  

ドタバタしながらも何とか最寄り駅に到着し、駅前のレストラン「ポルト・デ・テルヌ」に6時の予約を入れ、ホテルに戻って小休止後、気持ちも新たにレストランへ。
オニオンスープ、牛タルタル/子羊ソテー、デザートのアイスクリーム、そしてコートデュローヌワイン。料理もワインも美味しくて、ウェイターさんが、私たちの食欲を考えてデザートを勧めてくれるなど、とても親しみやすく感じが良くて、一日頑張って溜まった疲労が一気に回復。
パリ滞在最後の晩餐に相応しい、心楽しいディナーになりました。Merci beaucoup!(三女)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリ8日間街歩きの旅(4)

2024-12-25 15:49:23 | 日常
      

12月16日。
パリ5日目は、オペラ・ガルニエ(オペラ座)見学、エッフェル塔内レストランで昼食、凱旋門付近で解散というスケジュールです。

地下鉄オペラ駅で下車し少し行くとシャルル・ガルニエがナポレオンに命じられて作った「パレ・ガルニエ」の重厚壮大な姿が見えてきます。

  

内部に入るとモザイク装飾で飾られた豪華絢爛な正面ロビーと美しい大理石で作られた大階段が出迎えてくれます。
階段を上がると観劇用ボックス席の入り口が並び、そのひとつから観客席を覗くとシャガールが描いた天井画と舞台や大観客席が見えます。
ず~っと昔、ジャックさん夫妻のご招待で、ボックス席でバレエ鑑賞をしたことを、なつかしく思い出しました。(正直結構見づらかったです(^^;)

今パレ・ガルニエは主にバレエやコンサートに使われていて、オペラはほとんどオペラ・バスティーユで行われているそうです。

   

オペラ座見学後は、地下鉄でシャン・ド・マルス・エッフェル塔駅へ。フランスが誇るエッフェル塔全容を眺め、塔の一階見晴らし台にあるレストランに向かいます。
ちなみに、オリンピック後ずっとつけておくかどうか論争になった五輪マークは塔の入り口付近に飾られていました。

  

エッフェル塔見晴らし台にあるレストラン「マダム・ブラッスリー」で昼食。セットについてきたワイン2杯を始め、全ておいしかった記憶はあるけれど、皆さんのおしゃべりのすごい盛り上がりに気を取られて、内容をよく覚えていません、、、。

  

エッフェル塔から再び地下鉄に乗って凱旋門前に。ここで凱旋門の説明をザッと受けた後解散。私たちは凱旋門の屋上に上がってみることにしました。

広場から凱旋門に行く地下道路では若い女性がバイオリンを弾いていて、こういう光景にもパリらしさを感じます。

屋上に上がると、遠くまで広がる街並みの先にエッフェル塔が見えました。

        

グループで一緒に上がったのは、私たちと話の合う同世代の女性2人と今回のツアーに1人で参加している若い男性の計5人。当初皆さん階段で上がるというので、私も頑張ろうかと思ったのですが、入り口で係りの人から「とんでもない」という感じで「ノンノン」と言われ、全員エレベーターに乗せられました(皆さんには申し訳ないけど、良かった!)。

        

記念撮影などしているうちに街の暗さが増し、エッフェル塔もライトアップ。シャンゼリゼ通りもイルミネーションが輝き始めました。なんて美しい!

  

凱旋門からの景色に満足して、皆さんとお別れし、ホテル最寄り駅に戻って、駅近くの海鮮レストラン「ル・コングレ・マイヨー」で夕食。

海老とアボカドの前菜と海鮮盛り合わせを注文。一度は食べたかった生ガキを始め、豪華な海鮮の数々に私は大満足だったのですが、相棒さんは生ガキは全くダメで、挙句、あてにしていたムール貝や巻貝も生で口に合わず、テンションが急降下。申し訳ないことをしてしまいました。

そんなこんなで、5日目も、最後の夕食を除けば、バラエティー豊かな、楽しく充実した一日でした。(三女)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする