ラ・メール・プラール

　　　　　　　　　　　　

料理・グルメに目覚めたＤちゃんが興味を持ち、是非行ってみたいといっていたフレンチレストラン「ラ・メール・プラール」に行ってきました。ご存知、フランス・モンサンミシェルにある有名なオムレツの店の姉妹店です。

フランスの本店の写真などが貼ってある店内は予約客でいっぱい！私たちもひと月ほど前に予約しておいて正解でした。

　　　　　　　　　　

平日は１６５０円のランチメニューがありますが、今日は日曜日なので平日メニューはなし。３２００円のＢコースメニューを頼みました。

前菜はスープかサラダ、メインはオムレツかノルマンディ風ポークか伝統煮込み料理、そしてデザートと紅茶か珈琲がついていて、各料理やデザートも何種類かの中から選べます。

前菜は、夫とＤちゃんパパはスープを選び、ＤちゃんとＹ子は「本日のサラダ」（＝パテのサラダ）、私は「スモークチキンのサラダ」を選びました。

飲み物はシードルとコートデュローヌ（Ｍシャブティエ）の赤ワイン。

　　　　　　　　　　　　

メインも夫とＤちゃんパパは煮込み料理を頼み、残りの３人は待望のオムレツ、ど～～ん！

ふわふわで中はほとんど生で泡立っていて、ソースに絡めて食べると絶品です。見た目は大きいけれど軽いので意外にすいすい食べられて、Ｄちゃんも完食。

　　

デザートは、Ｄちゃんパパが苺パフェ、Ｄちゃんが林檎のクレープ、Ｙ子が塩キャラメルのクレープ、、、

　　　　　　　　　　

夫が林檎のタルトタタン、そして私が季節のアイスクリームと、皆でバラエティを楽しみました。前菜も、メインも、デザートも総て、幸せな気持ちになる美味しさです。Ｄちゃんも皆も大満足。

　　　　　　　　　　　　

店の外はフリーマーケットで大賑わい。これもフランスの休日を思い出させます。私たち夫婦はフランス滞在の日々を懐かしく思い出し、「また行きたいね～。今度はいつ行こうか」と言いながら、銀座の町を後にしました。（三女）

ＴＯＰＳのチョコレートケーキでハッピー・ヴァレンタイン！

　　　　　　　　　　　　

今日はヴァレンタイン・デイ。

フランス語クラスの帰りに渋谷のフードショウに寄って、ＴＯＰＳのチョコレートケーキを買いました。昔から大好きなチョコレートケーキですが、わざわざ買って食べることはほとんどありません。そもそも普段ケーキを買うこと自体めったにないのですが。

夕食時に夫に「ヴァレンタインのプレゼント」と披露して、「食後のデザートでも良いし、好きなときに食べて」と言ったら、「明日の朝食べる」とのこと。いつも早起きの夫は、朝食前にちょこっと甘いものを食べるのが楽しいみたいなのです。

まあ、お好きにどうぞ。・・・ということで、私自身は夕食後のデザートに六分の一切れいただいてしまいました。

美味しい！やっぱり昔ながらのおいしさは変わっていません。結局今日のところは私がハッピーになったヴァレンタイン・デイでした。（三女）

元同僚と飲み会＠「銀座 羽衣」

　　　　　　　　　　　　

昨日は、昔勤めていた会社の元同僚２人と、久々の飲み会を「銀座　羽衣」でやりました。

長年行き慣れたこの店で、年に一度は忘年会か新年会をしようということにしているのですが、このところ寄る年波に勝てないというか、誰かが入院したり、誰かが当日体調を崩したりで、なかなか実現しません。そろそろこの会も終わりかな～と、寂しく思っていたのですが、今回は３人頑張ってコンディションを整え、何とか実現することができました。

　　

この店は餃子が美味しくて有名。ほぼいつも通りの前菜盛り合わせから始まり、水餃子、焼餃子と進んで・・・

　　

変わったところで、海老・ほたて・ホッキ貝と冬野菜のクリーム煮、再びお馴染みの牛大餅、そして〆は柚子アイスクリーム。

中華街の中華とはまた違いますが、どれもとっ～ても美味しくて満足。２人の同僚（先輩）も体調を崩したなどの話があったので心配していたのですが、どうしてどうして充分に健啖＆酒豪ぶりを発揮していました。

他愛の無い話をしているのに、何だかすごく陽気に盛り上がって、３人そろって幸せ気分。「いや～、実現して良かった！」「また来られるように健康管理しましょうね！」と言い合いながら、３時スタートした会ですが、若い現役の人たちで混み始めた６時前に、お店を後にしました。（三女）

月命日の集い＠横浜中華街「北京飯店」

　　　　　　　　　　　

今日２月１１日は亡き父の誕生日。ということで、今日久し振りの月命日の集いをやりました。参加は長女夫婦、次女夫婦、三女夫婦、四女、次男の８名。１２月のクリスマス大パーティ以来の顔合わせです。

　　　　　　　　　　　

いつも行く「同發別館」は椅子席の個室が取れなかったので、地下鉄１番出口から徒歩２分「朝陽門」すぐ脇の「北京飯店」に行ってみることにしました。

　　

予約時に料理を決めておいて欲しいと言われたので、「お昼の特選点心コース」とこの店自慢の「北京ダック」を指定。

前菜三種盛り、春巻、海老のチリソース、小籠包、海老蒸餃子・・・

　　

北京ダック、豚肉の甘味味噌炒めと花巻、蟹のトロミスープ、デザートは杏仁豆腐、というメニュー。飲み物はビールと紹興酒とウーロン茶。

１９５５年創業という老舗の店だけあって、店構えも室内も地味ですが、お料理はどれもしっかりきちんと作られていて、とても美味しい本格中華でした。

　　

美味しく食べ、ゆっくりおしゃべりして、満足感、満腹感いっぱいで外に出ると、街は人出でいっぱい！若い人たちは歩き食べのために中華まんや小籠包のお店に列を作っています。

私たちもＫＹちゃんお勧めの店「翠香園」で肉まんや月餅などをお土産用に買って、関帝廟もちょっと覗いて、中華街の賑わいを味わいました。中華街の独特の雰囲気って、やっぱり楽しいな！（三女）

梅を観に神代植物公園へ

　　　　　　　　　　　

立春も過ぎて、梅の便りがチラホラ聞こえてきます。

今日は午後から雨という予報でしたが、朝のうちは青空も見え暖かい気配だったので、ちょっと深大寺に梅を観に行きますか！と話が纏まって、急遽行ってきました。

天気予報のせいか、道も空いていて快適。１０時過ぎに家を出て１１時前に現地に着いたのですが、日曜日だというのに駐車場もいつになく空いています。

　　

園内入り口から梅園までの道の途中には、三叉とか福寿草など、早春の花が咲いています。空気がひんやり澄んでいて、寒すぎることも無く気持ちが良いこと！

　　

梅園の紅梅は五部咲きといったところで、姿の良い枝振りに初々しく可憐な花が咲いていて素敵でした。

　　

いつももう少し遅い時機に来て大体終っている蝋梅が今年は満開！何ともいえないふくよかな香りが辺りに漂っています。

　　

数は少ないけれど、白梅もしだれのような枝に美しい花を咲かせていました。

雨が降る前に帰ろうということで、１２時前に現地を後にして、とっとと帰宅。小１時間の滞在でしたが、良い空気、良い香り、美しい花を楽しんで、爽やか気分のひと時でした。（そして、１時ごろから雨！最近の天気予報はよく当たりますね。）（三女）