お昼休みに撮影した乗鞍岳です。
まだ雪が残っている場所がこの写真の中で3か所確認できます。
この雪の上にまた今冬の雪が降り積もるのでしょう。
≪ちょいと情報≫
長野県大町市の北アルプス鹿島槍ケ岳(2889m)のカクネ里雪渓が氷河である可能性が高いとして専門家が9月に現地調査を実施したようです。
氷河となれば、2012年に立山連峰の雪渓3カ所に続いて、4カ所目の氷河となるようです。
お昼頃に見た乗鞍岳です。
大分雪が融けてきています。
高さ十メートルほどの「雪の壁」が楽しめる「乗鞍岳春山バス」が、今年も運行を開始しているようです。
乗鞍高原観光センターと位ケ原山荘間の約15キロを走り、除雪が完了する五月下旬頃からは大雪渓・肩の小屋口まで運行経路をのばす予定のようです。
往復約2,500円で「雪の壁」が楽しめれば安いですね。
乗鞍岳春山バスパンフレット (2015/5/11Link)