
美しいですねー。ついつい欲しくなってしまいます。

お店にあった宣伝用のパネルを撮ったものです。

珍しさに繁々と観察していたお客さんです。
欲しいけれども、懐と相談です。結構、長い時間見ていましたので、恐らく購入されたと思います。
お神酒の口(おみきのくち)が縄手商店街で売られていました。
何時見ても思いますが、一本の竹からこれだけ繊細な加工をしたものを作り出すのですから不思議です。
この伝統の技が廃れないように願うばかりです。
我が家でもお神酒徳利に「お神酒の口」を入れて神様に喜んで我が家に来ていただきたいと思いますが、デジカメを買うお金はあってもお神酒の口を買うお金が出てきません。
神様には、今年も赤い実のついた正樹で我慢してもらうこととします。
そんな神棚に私の夢をのせた年末ジャンボを置いてあります。
こんなけち臭い事をしていては、当る物も当りませんねー。