松本城天守から見ると南西方向に当たる「土井尻(どいじり)」地区に、幸いにも西総堀土塁が残った場所があり、平成19年2月に史跡指定されました。
松本市はこの西総堀土塁を史跡公園とするため土塁を復元し「史跡松本城西総堀土塁公園」として整備を始め、平成22年3月31日に竣工しました。
復元土塁の南北断面は壁で固定され、南側の壁には残っていた土塁の断面が描かれ、解説パネルも展示されています。
復元された土塁は長さ約20メートル、高さ約4メートル程の規模となっています。
復元された土塁を南東方向から見ています。
復元された土塁を東方向から見ています。
南側の壁には残っていた土塁の断面が描かれ、その上部には復元した土塁の輪郭が表示されています。
以下の写真はこの南側の壁に設置されていた解説版です。
※掲示されていた解説板の写真については、松本城管理事務所のご了解をいただいて載せています。
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松本市はこの西総堀土塁を史跡公園とするため土塁を復元し「史跡松本城西総堀土塁公園」として整備を始め、平成22年3月31日に竣工しました。
復元土塁の南北断面は壁で固定され、南側の壁には残っていた土塁の断面が描かれ、解説パネルも展示されています。
復元された土塁は長さ約20メートル、高さ約4メートル程の規模となっています。
復元された土塁を南東方向から見ています。
復元された土塁を東方向から見ています。
南側の壁には残っていた土塁の断面が描かれ、その上部には復元した土塁の輪郭が表示されています。
以下の写真はこの南側の壁に設置されていた解説版です。
※掲示されていた解説板の写真については、松本城管理事務所のご了解をいただいて載せています。
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