この季節にしか味わえない「松本一本葱の刻み醤油がけ」を紹介させていただきます。
昨年種まきをした松本一本葱の苗が植えつけ時期を迎えています。
沢山の種を蒔きますので、植えつけ出来ない苗も出てきます。
そんな時はこの余った松本一本葱の幼苗を刻み、鰹節を振りかけた後に醤油をかけてそのまま食べます。
辛みが少なく、ほんのりとした甘みを感じ、旬の物をいただく嬉しさがあります。
手間も気にならないほどで、料理とも呼べないものですが、ご飯のおかずに、酒のつまみにもってこいのものです。
洗って5mmほどに刻んだ葱の上に鰹節をかけます。
醤油を好みの量かけます。
混ぜ合わせます。
これで完成です。
いつもよりもついついお酒がすすんでしまいます。
昨夜は我が家では手巻き寿司でした。
さっそく松本一本葱の刻み醤油がけの手巻き寿司としゃれてみました。
ちょっと醤油を大目にしたほうが、酢飯と合います。
ついでに我が家で採れたアスパラガスを茹で上げたものも手巻き寿司にしてみました。
マヨネーズをかけて巻けば完成です。