朴葉巻き(ほうばまき)は、木曽地方独特の月遅れの6月の端午の節句に各家庭で昔から作られてきたお祝いのお菓子との事です。
親戚の方から頂いたと、職場の方が一つ分けてくれました。
朴葉巻きは米粉をこねて作った皮で餡を包み、その後、朴の葉でくるんで蒸し上げたお菓子です。

二枚の朴の葉でくるまれていました。

広げるとこんな感じです。

粒餡が入っていました。
調べてみますと、中の餡は一般的にはつぶあん、こしあん、みそくるみあんがあるようですが、カスタードクリームを入れたものもあるようです。
我が家でもその昔、母親が端午の節句の時に柏餅を作ってくれた事を思い出します。
親戚の方から頂いたと、職場の方が一つ分けてくれました。
朴葉巻きは米粉をこねて作った皮で餡を包み、その後、朴の葉でくるんで蒸し上げたお菓子です。

二枚の朴の葉でくるまれていました。

広げるとこんな感じです。

粒餡が入っていました。
調べてみますと、中の餡は一般的にはつぶあん、こしあん、みそくるみあんがあるようですが、カスタードクリームを入れたものもあるようです。
我が家でもその昔、母親が端午の節句の時に柏餅を作ってくれた事を思い出します。