
昨日からでしょうか、大名町の街路灯に写真の「健康寿命延伸都市 松本」の旗が取り付けられました。
松本市は「介護には無縁で、健康で自立した多くの皆さんがいきいきと生活しているまち」、「赤ちゃんからお年寄りまでが健康で自立して、明るく元気に過ごせるまち」を築くために、「健康寿命延伸都市・松本」の創造プロジェクトを進めています。
ちょっと前になりますが、平成22年国勢調査を基に、厚生労働省が平成25年に公表した「都道府県別長寿ランキング」では男女共に長野県が一位になりました。
日本人の平均寿命は、男性79.59歳、女性86.35歳ですが、長野県の平均寿命は、男性80.88歳、女性87.18歳との事です。
これは単に生きた年数と言う事になるのだと思いますが、健康寿命は「日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間」と言う事のようです。
こうなるとピー・ピー・ケー(PPK)=「ピンピンコロリ」が目標になるのでしょうか。