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信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

開運堂の桜もち(関西風)

2014-02-20 | 食べ物
開運堂の桜もち(関西風)

開運堂の桜もち(関西風)

昨日、必要があって開運堂へビジュトリーを買いに行ってきました。
ついでにと言ってはなんですが、店頭に置かれていたこの季節ならではのお菓子「桜もち」をついつい買ってしまいました。
この「桜もち」は開運堂のホームページを見ますと、2月4日~4月中旬の日曜日~水曜日に販売されているのだそうです。
また関東風と関西風の二種類があり、日替わりのように両者が販売されているようです。
今回買った「桜もち」は関西風の物でした。
箱を開けると桜の葉の香りが広がります。
また、品の良い漉し餡の甘みと、道明寺糒の食感、適度な塩味の桜葉が何とも言えません。





※ちょっと調べてみました。
・道明寺糒とは、水に浸し蒸したもち米を干して粗めにひいた食品。
・糒とは、蒸して乾燥させた保存用の飯。湯や水に浸して食べる。古くは旅の携行食。
 別名 かれいい(乾飯)、かれい、ほしい(干し飯)

コメント (4)
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