松本市立博物館 新春企画展「郷土の生んだ彫刻家 太田南海」

松本市立博物館で新春企画展「郷土の生んだ彫刻家　太田南海」が２月１５日まで開催されています。
太田南海は明治２１年（１８８８年）に松本市中町の人形師太田鶴斎の長男として生まれる生まれ、本名は桂一といいます。
数々の作品展に入選した彫刻家ですが、絵画の才もあり活躍しました。



松本市立博物館　新春企画展「郷土の生んだ彫刻家　太田南海」
会期　平成２７年１月３日（土）～２月１５日（日）
会場　松本市立博物館　１階ロビー・２階特別展示室

知らないうちに太田南海の作品を見ている方も多いと思います。



松本深志舞台　本町三丁目



開運堂の冨久もなかの箱絵



松本館旧館　床の間の床柱



陶製蛙の笛