
パソコンで絵を描かれているミスター靖様より、絵をお送りいただきました。
ご紹介させていただきます。
※ミスター靖様のコメントです。
木曽路の古い農家を描きました。
インターネットで調べてみると次のような紹介記事がありました。
ご高覧ください。
石畳、千本格子、苔むす石仏や大樹。宿場の名残を見つめながら昔に帰る。
なにげなく通り過ぎる石畳の道も、石のくぼみを見つめれば、はるか昔、幾人もの旅人が踏みしめた温もりを感じます。
旅籠の古びた柱や囲炉裏で煤けた天井も、静かに眺めていれば、その枯れた木肌のあちこちに、江戸の香りや笑い声、人々の姿が染みついていることに気づきます。そしてふとした出会い、交わす言葉の端々に山里の温もりを感じます。
急ぎ足の旅よりも道草がてら、てくてくまわり道。
昔のままに、ゆっくりのんびり、ときには額の汗を拭きながら、そぞろ歩くのが木曽路にはとても似合います。
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