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信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

パソコンで描く 「令和元年 富士山と鯉のぼり」

2019-04-01 | いろいろなデータ
パソコンで描く 「令和元年 富士山と鯉のぼり」

パソコンで絵を描かれているミスター靖様より、絵をお送りいただきました。
ご紹介させていただきます。

※ミスター靖様のコメントです。
「令和元年」が今日から始まりました。我々昭和の生まれは、昭和、平成、令和と3代にまたがることになります。記念すべき令和元年を描いてみました。
ちなみに令和元年は、今日5月1日から12月31日です。

新年号「令和」の意味。
「明日への希望と共に、日本人1人ひとりが大きな花を咲かせる」という願いを込めて、「令和」という文字が選ばれた。
この「令和」という言葉は、日本最古の歌集「万葉集」の”梅花の歌”から採用されています。
万葉集「梅花の歌」の作者は、大伴旅人(おおともの たびと)といわれています。
しかし諸説ありますので、作者不明ということです。大伴旅人は、飛鳥時代から奈良時代に活躍した歌人で、太宰府長官でもありました。





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麦畑

2019-04-01 | 我が家の植物


麦の葉の緑が濃くなってきました。
午前中は青空が広がる天気でしたが、午後2時頃には西の空には雲が一杯に広がってきました。
どうもこれから天気は下り坂のようです。

新元号が令和と発表されました。
私は5月1日が来ると、昭和・平成・令和の3元号の時代を生きることになります。

前回の元号改正の際は、勤務先のオフコンの元号部分に係わるプログラムの修正作業に追われました。
実は勤務先では大枚をはたいてオフコンを導入したのですが、プログラム改修にも当時の私の感覚では信じられないような金額の見積もりがプログラム修正を依頼するたびに出てきていました。
職員のうち最低一人、できれば複数人がプログラム作成を実施しなければせっかく導入したオフコンが有効に使えない事を実感し、独学でプログラミング言語を覚えプログラム作成を行うようになりました。


※2018年に読売新聞社が実施した平成時代に関する全国世論調査(郵送方式)で、ふだんの生活や仕事で元号と西暦のどちらを使いたいか尋ねると、「元号を使いたい」50%と「西暦を使いたい」48%が拮抗したとのデータがあります。

※時事通信の2019年1月の世論調査で、日常生活でよく使うのは元号か西暦かを聞いたところ、「元号」は54.9%で、「西暦」32.6%を上回った。「どちらとも言えない・分からない」は12.5%だったとのデータがあります。

※2019年2月の毎日新聞による調査での年号をあらわすときに主に使用するのは元号か西暦かという点についての調査結果は、「主に元号」が34%、「元号と西暦半々」が34%、「主に西暦」が25%とほぼ三分の状態であったとのデータがあります。

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