mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

タンポポ(蒲公英)

2019-04-12 | 松本の植物
今日は曇りがちの一日になりましたが、一昨日降った雪も解けた田の畔でタンポポ(蒲公英)がたくさん咲いていました。

タンポポ(蒲公英)
せんげざらいも終り、代掻き用なのか用水も流れているせんげです。

タンポポ(蒲公英)
春ですね。

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ヤブカンゾウ(薮萱草)のおひたし

2019-04-12 | 食べ物
ヤブカンゾウ(薮萱草)のおひたし

ヤブカンゾウ(薮萱草)のおひたし

知り合いからヤブカンゾウ(薮萱草)の10Cm程に伸びた新芽を茹で上げた物をいただきました。
ヤブカンゾウ(薮萱草)のおひたしですね。
何もつけずに食べてみました。
シャキシャキとした食感を楽しむ事ができました。

☞ ヤブカンゾウ(薮萱草)の花

我が家ではこのヤブカンゾウ(薮萱草)の事を「とてこっこー」と呼んでいました。
なんで「とてこっこー」と呼ぶのか?
・幼少時、このヤブカンゾウの花弁の基部だけを薄く2枚にして、その2枚で鼻を挟むようにつけると、鶏の鶏冠(とさか)に見えるからだと実際にやりながら、当時の小学校4年生に教えてもらったことがあります。
・ネットで検索してみると、このヤブカンゾウの新芽の葉の展開した様子が鶏の鶏冠に見えるからというものがありました。
・ネットで検索してみると、「江戸から明治期にかけて、鳥の鳴き声の擬音語は、とうてんこうを経て⇒とてこっこ⇒こけこっこ と移っていったようです。その中で【とてこっこ】が飛騨の方言として残っているのです。」(今井文菜著 飛騨高山原人1のブックレビュー)
 ※廃藩置県後の明治初期、長野県の中南部地域は5年程、現在の岐阜県高山市地域と一緒に筑摩県という日本一面積の広い県で、筑摩県庁は松本市にありました。
  参考 ☞ 第1次府県統合後の国郡・府県(1871年12月末) (2019/4/12 Link)

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春を感じる菜(ちりめん冬菜)

2019-04-12 | 食べ物
春を感じる菜 2019/4/12 ちりめん冬菜

ちりめん冬菜がようやく薹立ちを始めました。
僅かですが収穫、お昼のお菜になりました。
うんまいです。

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