常念岳の山頂部分。
午前9時頃の常念岳です。
北アルプスの山並み。
石川啄木の歌集「一握の砂(いちあくのすな)」に「ふるさとの山に向かいひて言ふことなし ふるさとの山はありがたきかな」という歌があります。
このふるさとの山は岩手山であろうと推測されているようですが、私にとってのふるさとの山は北アルプスの山並であり筑摩山地であります。
公益財団法人結核予防会が肺結核への注意を喚起するポスターを2015年に作成していますが、石川啄木は26歳で没っしています。同じポスターに写真が載っている樋口一葉は24歳、滝廉太郎は23歳、正岡子規は34歳で没しています。
「若し生きていたら」はないのですが、「若し結核という病気が無かったら」とついつい考えてしまいます。