
田中の畔にタチアオイ(立葵)が一本花茎を伸ばしていました。

しっかりと畔草刈りがなされていた場所ですが、このタチアオイだけが残されていました。
農家の方の花を愛おしむ気持ちを垣間見れたように思います。
タチアオイ(立葵)は帰化植物ですが、古くに薬用植物として渡来したとの事です。
ツユアオイ(梅雨葵)の別名がありますが、これは梅雨入りした頃に根元に近い蕾から開花し、その後徐々に開花は上の部分に進み、梅雨明けの頃には天辺部分の蕾が開花する事からのようです。
梅雨入り、梅雨明けの目安を知る事の出来る植物という事と言う事になります。
ツユアオイ(梅雨葵)の別名がありますが、これは梅雨入りした頃に根元に近い蕾から開花し、その後徐々に開花は上の部分に進み、梅雨明けの頃には天辺部分の蕾が開花する事からのようです。
梅雨入り、梅雨明けの目安を知る事の出来る植物という事と言う事になります。