我が家の大根の冬囲いは、せんぜに50cm程の穴を掘って大根を入れ、上に蓋を被せる方法で今まで実施してきました。
今年は新たな2つの方法でダイコン(大根)の冬囲いを実施することとしました。
方法(1)
せんぜに幅15~20cm程で深さ40cm程の穴を掘ります。
冬囲いをする大根の葉がついている部分を鎌で削り取ります。写真右側の大根が葉のついている部分を削り取りったものです。
上の大根に掘りあげる際の助けとなるようにビニールの紐を結びつけて、掘った穴に大根同士が触れないように入れます。
写真の三本だけは根が上になるように、その他は根が下になるように穴に入れました。
大根の上に土が10cm程になるように土を被せます。
大根に結び付けたビニール紐は外に出しておきます。
土を被せ終わった場所に、市内の公園から頂いてきた枯れ葉の入ったビニール袋を置いて保温材がわりにします。
方法(2)
葉がついている部分を鎌で削り取った大根を肥料袋に入れて、はごや(納屋)にそのまま保管。
さて、どんな結果となるでしょうか。