2021-03-15にコヌカと籾殻を撒いて耕耘しておいた畑Aにジャガイモの植付けを行いました。

管理機に培土器を付け畝をたてます。

建てた畝の中央を三角ホーで少し掘り深くします。

畝に種イモを置き、隣に一握りの発酵鶏糞と化成肥料(14:14:14)を適量置きます。

こんな感じになります。

そして、このプラスチック製の杭を畝の間に立て、被せる土の高さの目印にします。
①の部分を種イモを置いてある高さまでまで差し込み、②の部分まで土を被せます。
土を13Cm程種イモの上にかける事になります。


アルミ製畝立て鍬で土を両サイドから種イモの上に寄せます。


こんな感じになります。

最後に目印に置いた杭を抜き取り、黒マルチを畝に被せ、作業終了です。
今年はダンシャク11Kg、メークイン10Kg、シンシア1Kgの植え付けを行いましたが、全く計算をせずでの畝立てですので畝が余りました。
残った畝にはキタアカリ1Kgを後日植え付けようと考えています。