4月29日付の市民タイムスの8面に『塩尻市洗馬の本洗馬歴史の里(釜井庵・資料館)で、絶滅危惧種の山野草・クマガイソウが開花した。隣接する本洗馬歴史の里資料館では30日午後から、同じく絶滅危惧種のアツモリソウの鉢植えを展示する』とありましたので、今日早速行って来ました。
ここ数年、市民タイムスにはこの時期に本洗馬歴史の里でのレブンアツモリソウ展示の記事が掲載されていましたが、加齢で重くなった腰がなかなか上がらず、また、レブンアツモリソウを見る事の出来るツアーの申し込みをする予定でここ数年いましたので、今まで行かずにいました。
ここ何年かは、コロナ感染もありましたが、礼文島でレブンアツモリソウが開花する時期に行く事の出来ない事が発生し行けずじまいでいましたので、思い腰をずくを出してあげました。
見る事の出来たレブンアツモリソウです。いつの日か、礼文島で自生しているレブンアツモリソウの花を見たいものです。
シロバナアツモリソウ。
アツモリソウ。
クマガイソウ。
それぞれの花、堪能させていただきました。
また、初めて見る事の出来たレブンアツモリソウの柔らかな淡黄白の花の色を見て、ますます礼文島に自生しているレブンアツモリソウの花を見たくなってしまいました。