mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

本洗馬歴史の里(釜井庵・資料館)へ

2022-04-30 | 県内市町村
4月29日付の市民タイムスの8面に『塩尻市洗馬の本洗馬歴史の里(釜井庵・資料館)で、絶滅危惧種の山野草・クマガイソウが開花した。隣接する本洗馬歴史の里資料館では30日午後から、同じく絶滅危惧種のアツモリソウの鉢植えを展示する』とありましたので、今日早速行って来ました。
ここ数年、市民タイムスにはこの時期に本洗馬歴史の里でのレブンアツモリソウ展示の記事が掲載されていましたが、加齢で重くなった腰がなかなか上がらず、また、レブンアツモリソウを見る事の出来るツアーの申し込みをする予定でここ数年いましたので、今まで行かずにいました。
ここ何年かは、コロナ感染もありましたが、礼文島でレブンアツモリソウが開花する時期に行く事の出来ない事が発生し行けずじまいでいましたので、思い腰をずくを出してあげました。

レブンアツモリソウの花
見る事の出来たレブンアツモリソウです。いつの日か、礼文島で自生しているレブンアツモリソウの花を見たいものです。

シロバナアツモリソウ
シロバナアツモリソウ。


アツモリソウ。

クマガイソウ
クマガイソウ。

それぞれの花、堪能させていただきました。
また、初めて見る事の出来たレブンアツモリソウの柔らかな淡黄白の花の色を見て、ますます礼文島に自生しているレブンアツモリソウの花を見たくなってしまいました。

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見る事のできた楯懸魚(たてげぎょ)の一覧

2022-04-30 | 懸魚
 見る事のできた楯懸魚(たてげぎょ)の一覧
 
武具の楯(たて)に似ているところからついた呼称 。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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レブンアツモリソウ(礼文敦盛草)

2022-04-30 | 県内市町村
4月29日付の市民タイムスの8面に『塩尻市洗馬の本洗馬歴史の里(釜井庵・資料館)で、絶滅危惧種の山野草・クマガイソウが開花した。隣接する本洗馬歴史の里資料館では30日午後から、同じく絶滅危惧種のアツモリソウの鉢植えを展示する』とありましたので、今日早速行って来ました。

和名 : レブンアツモリソウ(礼文敦盛草)
科名 : APG:ラン科、 クロンキスト:ラン科、 エングラー:ラン科
学名 : Cypripedium macranthos Sw. var. flavum Mandl.

レブンアツモリソウ(礼文敦盛草)

レブンアツモリソウ(礼文敦盛草)

レブンアツモリソウ(礼文敦盛草)

レブンアツモリソウ(礼文敦盛草)


レブンアツモリソウ(礼文敦盛草)は、北海道の礼文島(礼文町)にのみ生息する野生のランで、花色が紫ではなく淡黄色であることが特徴です。 
礼文島とは異なる生育環境の長野県塩尻市で見事な花を咲かせているレブンアツモリソウを見る事が出来る陰には、栽培されている方の大変な苦労があるのではないかと思っています。

アツモリソウの名前の由来は、アツモリソウ(敦盛草)の袋状になった丸い唇弁を、平氏の武将である平敦盛(たいらのあつもり)の背負っていた母衣(ほろ)に見立てての和名との事です。
※山溪名前図鑑 和名の由来と見分け方 野草の名前(春) から一部引用。
※母衣(ほろ)は、後方からの流れ矢を防ぐ武具。

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クマガイソウ(熊谷草)

2022-04-30 | 県内市町村

和名 : クマガイソウ(熊谷草)
科名 : APG:ラン科、 クロンキスト:ラン科、 エングラー:ラン科
学名 : Cypripedium japonicum Thunb.

クマガイソウ(熊谷草)
100株以上はあるのでしょう。見事なものです。

クマガイソウ(熊谷草)

クマガイソウ(熊谷草)

クマガイソウ(熊谷草)

クマガイソウ(熊谷草)

クマガイソウの名前の由来は、クマガイソウ(熊谷草)の袋状になった丸い唇弁を、源氏の武将である熊谷 直実(くまがい なおざね)の背負っていた母衣(ほろ)に見立てての和名との事です。
※山溪名前図鑑 和名の由来と見分け方 野草の名前(春) から一部引用。
※母衣(ほろ)は、後方からの流れ矢を防ぐ武具。 

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アツモリソウ(敦盛草)

2022-04-30 | 県内市町村
4月29日付の市民タイムスの8面に『塩尻市洗馬の本洗馬歴史の里(釜井庵・資料館)で、絶滅危惧種の山野草・クマガイソウが開花した。隣接する本洗馬歴史の里資料館では30日午後から、同じく絶滅危惧種のアツモリソウの鉢植えを展示する』とありましたので、今日早速行って来ました。

和名 : アツモリソウ(敦盛草)
科名 : APG:ラン科、 クロンキスト:ラン科、 エングラー:ラン科
学名 : Cypripedium macranthos Sw. var. speciosum (Rolfe) Koidz.

アツモリソウ(敦盛草)

アツモリソウ(敦盛草)

アツモリソウの名前の由来は、アツモリソウ(敦盛草)の袋状になった丸い唇弁を、平氏の武将である平敦盛(たいらのあつもり)の背負っていた母衣(ほろ)に見立てての和名との事です。
※山溪名前図鑑 和名の由来と見分け方 野草の名前(春) から一部引用。
※母衣(ほろ)は、後方からの流れ矢を防ぐ武具。 

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シロバナアツモリソウ(白花敦盛草)

2022-04-30 | 県内市町村
4月29日付の市民タイムスの8面に『塩尻市洗馬の本洗馬歴史の里(釜井庵・資料館)で、絶滅危惧種の山野草・クマガイソウが開花した。隣接する本洗馬歴史の里資料館では30日午後から、同じく絶滅危惧種のアツモリソウの鉢植えを展示する』とありましたので、今日早速行って来ました。

和名 : シロバナアツモリソウ(白花敦盛草)
科名 : APG:ラン科、 クロンキスト:ラン科、 エングラー:ラン科
学名 : Cypripedium macranthos Sw. var. speciosum (Rolfe) Koidz. f. albiflorum (Makino) Ohwi



アツモリソウの名前の由来は、アツモリソウ(敦盛草)の袋状になった丸い唇弁を、平氏の武将である平敦盛(たいらのあつもり)の背負っていた母衣(ほろ)に見立てての和名との事です。
※山溪名前図鑑 和名の由来と見分け方 野草の名前(春) から一部引用。
※母衣(ほろ)は、後方からの流れ矢を防ぐ武具。

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高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 レンプクソウ(連福草)

2022-04-30 | 高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花
高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 レンプクソウ(連福草)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 レンプクソウ(連福草)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 レンプクソウ(連福草)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 レンプクソウ(連福草)

和名 : レンプクソウ(連福草)
別名 : ゴリンバナ(五輪花)
科名 : APG:レンプクソウ科、 クロンキスト:レンプクソウ科、 エングラー:レンプクソウ科
学名 : Adoxa moschatellina L.
開花 : 4月~5月

☞ 高ボッチ高原・鉢伏山の植物一覧

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