荒代掻きの終わった田圃に夕方の陽が波打つ水にあたり、キラキラと輝いていました。
揺れながら動き輝く光の反射が、天野川のように感じとれました。
この荒代掻きが終わった田圃は田植え前日に本代掻きを行い、田植えになります。
こんな風景を見ると何とも言えない安堵感を覚えるのは、百姓家のせがれだったせいでしょうか。
気持ちがとても落ち着きます。
馬瀬良雄先生の「長野県方言辞典」には「しろ」の一つの意味として「田植前の水を入れた田」とあります。
父親の荒代掻き本代掻きを手伝った事が懐かしく思い出されます。
※今日の農作業
せんぜ
キュウリ ナツスズミ6本植付け
ナス コクヨウ6本植付け
ミニトマト 千果3本植付け
ミニトマト イエローアイコ3本植付け
ミニトマト オレンジチカ2本植付け
ミニトマト サングリーン2本植付け
ミディートマト フルティカ6本植付け
パプリカ フルービーレッド2本植付け
ピーマン トンガリジャンボ2本植付け
ピーマン ニューエース4本植付け
畑A
ジャガイモの黒マルチからの芽出し
エダマメ ハクチョウ播種(初回)種蒔き
マクワウリ 黄金マクワ播種(7粒)種蒔き
メロン サンライズ播種(7粒)種蒔き。