
午前11時頃の常念岳です。
曇り空が広がり、常念岳が薄鼠色の空に溶け込んでいるように見えています。


山麓部分には帯雲というのでしょうか、一筋の白い雲の帯が出現していました。

北アルプスの山並みです。
手前の田圃は、昨日降り積もった雪で白くなっています。
写真を撮っていましたら、

この白くなった田圃に数羽の鳥が舞い降り、そして右側にある畔の方向に進んでゆきました。

てっきりスズメ(雀)かと思って撮っていたのですが、パソコンに画像を取り込んで拡大してみますとスズメではありませんでした。

画像検索をしてみると、どうもヒバリ(雲雀、鸙、告天子)のようです。