タマネギの多粒じかまき栽培の試行その後 2019/11/08 補植作業

２０１９年９月１１日にタマネギの多粒じかまき栽培の試行として、泉州黄玉葱（せんしゅうきたまねぎ）を９５１５黒マルチに播種をしました。

播種から約２ケ月が経ち、発芽した苗も大分成長してきました。

ただ、全く発芽していない穴もありましたので、今日は補植作業を行いました。

芽が出ていない穴が左に３穴あります。

ある程度の大きさに育った複数本の苗がある穴から苗を引き抜き、芽が出ていない穴に苗を１本植えつけます。

「欠株が出たら生育の良い穴から補植できる」、これが「タマネギの多粒じかまき栽培」のメリットの一つです。

芽が出ていない穴全てに補植する事は出来ませんでしたが、これで補植は終了です。