今日は三才山の森を僅かな時間ですが散策してみました。
日陰になっている窪地にはまだ雪が残っていますし、岩から染み出た雪解け水が凍って氷柱を作っていました。
所々に綺麗な緑色をした苔を見ることができました。
今日は三才山の森を僅かな時間ですが散策してみました。
日陰になっている窪地にはまだ雪が残っていますし、岩から染み出た雪解け水が凍って氷柱を作っていました。
所々に綺麗な緑色をした苔を見ることができました。
今日は雲は浮かんでいましたが、綺麗な青空が広がっていました。
お昼休みに職場の屋上に上ると、鳶が気持ちよさそうに上空を滑空していました。
何か、獲物を咥えているようです。
背景の建物は「旧開智学校」です。
お昼休みに職場の屋上に上ると、鳶が気持ちよさそうに上空を滑空していました。
何か、獲物を咥えているようです。
背景の建物は「旧開智学校」です。
今日は一日中、常念岳が綺麗に見えました。
青い空を背景にした白い常念岳、なんとも言えません。
今日の最低気温は－５度でした。
常念岳の画像を抽出
関連ＵＲＬ 常念岳の１２月
2005年に松本市が実施した「（仮称）アルプス山岳館整備事業」のアンケートでは、松本市を代表する山として４０％の方が常念岳をあげています。
松本城公園内には梅園というほどではないのですが、纏まって十数本の梅が植えられている場所があります。
ここの梅の木の数本にようやく数えるほどの開花した花を今日見つけることができました。
これから暖かい日が続けば、次から次と蕾を開いてくれます。
ここの梅は殆どが白梅だったと思います。
紅千鳥などの赤いものもあればいいのにと何時も思ってしまいます。
今日の松本市は冬に戻ったかのような寒さになりました。
東山は雪が舞っているようです。
我が家は兼業農家ですが、今日は恒例の春の川浚いの日でした。
約２Ｋｍ程離れている集合場所へ角スコを担いで歩いて行ってみましたが、北風は冷たく、軍手をしていたのですが手は痛くなる、耳も痛くなってしまいました。
集合場所から川上へ向かって約４Ｋｍ、川に溜まった土砂を取り除きながら進み、川浚いは無事終了。
帰路の６Ｋｍも寒風に吹かれ、体が冷え込んだ一日となりました。
東山は雪が舞っているようです。
我が家は兼業農家ですが、今日は恒例の春の川浚いの日でした。
約２Ｋｍ程離れている集合場所へ角スコを担いで歩いて行ってみましたが、北風は冷たく、軍手をしていたのですが手は痛くなる、耳も痛くなってしまいました。
集合場所から川上へ向かって約４Ｋｍ、川に溜まった土砂を取り除きながら進み、川浚いは無事終了。
帰路の６Ｋｍも寒風に吹かれ、体が冷え込んだ一日となりました。
平田新駅の工事は順調に進んでいるようです。
駅舎の大屋根が銀色に光るのを見ることができる様になりました。
平田新駅2006/2/12
平田新駅2006/1/1
平田新駅2005/9/23
平田新駅2005/7/31
平田新駅2005/4/18
駅舎の大屋根が銀色に光るのを見ることができる様になりました。
平田新駅2006/2/12
平田新駅2006/1/1
平田新駅2005/9/23
平田新駅2005/7/31
平田新駅2005/4/18
三才山を散策していて蕗の薹を一つ見つけました。
綺麗な黄緑色をしています。
近くでは既に菫（タチツボスミレ？）の若葉も見ることができました。
山間にも春は徐々に近づいてきているようです。
黄花節分草がようやく開花しました。
出来た種を蒔くと、翌年には発芽して、更に数年すると花をつけてくれます。
『Spring Ephemeral』（スプリング エフェメラル）』
日本語では『春植物』・『春季植物』・『早春期（季）植物』と呼ばれてる植物で、「春のはかない命」・「春の妖精」・「早春の幻影」・「春の陽炎」・「早春の瞬き」・「春の短い命」と訳されたり呼ばれたりしています。
『春植物』と呼ばれるものはほとんどが、落葉広葉樹林に生育し、落葉広葉樹林が芽吹き、葉を展開する前に、芽だし・開花・結実をします。
一般の植物が、春から夏にかけて花を咲かせ、秋に実を結ぶという過程を、短い春の１～２ケ月の短期間に全て完結させてしまいます。
節分草・黄花節分草（外来種）・片栗・福寿草・山延胡索・錨草・猩々袴・一輪草・二輪草・三輪草・雪割草等がそうです。
昨夜、平地で降っていた雨は、鉢伏山では雪になっていたようです。
真っ白な鉢伏山を望むことができました。
鉢伏山 2006/3/15
鉢伏山 2006/2/5
鉢伏山 2006/1/1
鉢伏山 2005/12/11
陽だまりにノボロギク（野襤褸菊）が咲いていました。
調べてみると、明治の初めに渡来したヨーロッパ原産の帰化植物との事です。
繁殖力が強く畑に生える雑草ですが、良く見ると面白い花です。
「ボロギク」は山地に生える「サワギク（沢菊）」の別名で、ノボロギクは「野に生えるボロギク」という意味との事でした。
職場の近くの家で「ヒマラヤユキノシタ」が蕾を開きかけているのを見つけました。
以前は我が家にもあったのですが、何時の間にか消えてしまいました。
花は大変かわいいのですが、咲いていない時期の葉はちょっと見苦しい感じがしています。
寒さにはかなり強いようで、松本市内あちこちで見ることが出来ます。
松本市本町にある開運堂本店前に、さくら餅の桃太郎旗がありました。
今日はこの本店で買い物をしたのですが、買ったものはさくら餅ではなく・・・
化粧箱に入ったものです。
さくら萬寿（まんじゅ）、美味しそうでした。
今日も寒い朝になった松本市です。
私の住んでいる地区では、朝７時の気温が－４度となりました。
午後には突然雪が舞い始め、４時頃には吹雪のようになりました。
写真はそのときに鉢植えのビオラの上に積もった雪です。
ビオラも寒そうです。
明日は最低気温－４度、最高気温１４度が予報されています。
気温差１８度。
春に三日の晴れ無し、三寒四温などの言葉がありますが、その言葉を具現化するために天候も考えているようです。
