昨夜から降り始めた雪は１Ｃｍ程の積雪となり、庭も薄っすらと雪化粧をしていました。
最低気温は－7度。
ちょっと冷え込みました。
キンモクセイの葉にに降り積もった雪です。
手毬形紫陽花に積った雪です。
午後には青空が広がり、積った雪もあっという間に融けてしまいました。
最低気温は－7度。
ちょっと冷え込みました。
キンモクセイの葉にに降り積もった雪です。
手毬形紫陽花に積った雪です。
午後には青空が広がり、積った雪もあっという間に融けてしまいました。
今日は一日曇り空、午前中は雨が、午後は雪がちょっと舞う、やや風の強い日になりました。
写真は奈良井川堤防に生えているニセアカシアの木です。
春には下の写真ような花を咲かせますが、花を見られるようになるのはまだまだ先の話です。
今まで使っていたPanasonic LUMIX DMC-FZ20に不具合が生じるようになったため、昨日ヤマダ電機へ飛び込み、各機能・操作方法はFZ20とあまり変わらないLUMIX DMC-FZ18を購入しました。
その最初の写真を撮りに今日は松本城へ行ってきました。
本丸庭園内の多行松（タギョウショウ）の下にひっそりと菫の花が一輪開いていました。
今日の松本市の最低気温は－6.2、最高気温はなんと13.6度にもなりました。
ここ数日に比べると風が強い日になりましたが、風は肌をさすような冷たさを持っておらず、心地良い春を感じる事ができました。
松本城公園の梅はまだ開いているものはありませんでした。
ＳＢＣの取材クルーが梅の花を撮影にきていましたが、空振りに終わったようです。
私が個人的にお世話になっている小沢利明先生が写真展「四季逍遙」を開催することとなりました。
会場は「松本市美術館 多目的ホール」で、会期は２００８年３月１２日（水）～３月１６日（日）の５日間になります。入場無料で、午前９時から午後５時までの開場です。
このblogで用いた写真は、この写真展の案内葉書に印刷されていた作品を使用させていただきました。
「早暁の高原」というタイトルがつけられていますが、このblogの写真が小さすぎてよくお分かりいただけないと思いますが、場所は美ヶ原高原で、写真中央に雲海に包み込まれた「美しの塔」が写し撮られています。
幻想的な一枚です。
無知な私は、写真展のタイトルの中の「逍遙」の意味を知らなかったので早速調べてみました。
「そぞろ歩き」という事のようで、先生が四季折々にあちらこちらで撮影された素晴らしい写真を見る事ができると思います。
松本城公園に植えられているシダレヤナギの枝です。
なんとなく緑が感じられるようになってきました。
今朝の最低気温は－5.0度でしたが、最高気温は7.6度になりました。その差12.6度。
春が近づいてきている事を感じます。
まだまだ寒い日が続いている信州松本市ですが、周りを見渡すとそこかしこに春を感じることができるようになってきました。
今日の写真は松本城公園内に植えられている梅の木の蕾です。
大分膨らんできました。
何時頃開花するか楽しみです。
昨年は２月１５日に開花、一昨年は３月２０日に開花しています。
今朝、篠ノ井線の南松本駅の側を通る事ができましたので、写真を撮ってみました。
線路敷にはまだ雪が残っています。
この南松本駅の南側の踏み切りは「開かずの踏み切り」と呼ばれています。
南松本駅は貨物輸送の基地となっているために、入れ替えなどでしょっちゅう貨車が通っているためです。
地元では、踏み切り下に道路を作るか、跨線橋を作るかといろいろ議論がなされているようですが、なかなか話は前進しないようです。
今朝の田川の流れです。
朝の日があたり水面が光り輝いていました。
雪はまだ残っていますが、こんなのを見ると春も直ぐそこまで来ているんだという事を感じます。
