今朝の松本市は風が強く、午後は曇り空から雨が落ちる一日となりました。
最低気温は-3.8。
久々に車のフロントガラスが白くなっていませんでした。
大名町通りのシナノキ(科の木、級の木)がいつの間にか剪定されていて、ビルの間から見える空がなんだか広く感じられました。
この大名町は電線の地中化もされていて、剪定など必要ないような気がしますが、あまり枝が伸びすぎるとなにか支障があるのでしょうね。
山に生えた木と違って、街路樹として植えられた木は、人間に管理されながら生きてゆかなければなりません。
この大名町のシナノキの並木は環境省選定「かおり風景100選」に選定されていて、季節季節に新緑、花の甘い香り、紅葉と、目と鼻を楽しませてくれます。