高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る昆虫
サカハチチョウ(逆八蝶) 春型
タテハチョウ科
サカハチチョウ(逆八蝶) 春型
タテハチョウ科
3日程前に我家の木になっていた実を撮影したものです。
何の実だと思いますか?
今日の松本市は雨降りと曇りの繰り返しで、夕方にはちょっと強く雨が降りました。
畑などの作物にとってはちょうど良いお湿りになったのかもしれません。
この前の日曜日に大豆を蒔きました。
うまく芽出しをしてくれるといいのですが。
昨年は3回蒔いて3回ともほとんど芽がでませんでした。
原因は鳥害だと思っているのですが・・・
写真の実は「ソシンロウバイ(素心蝋梅)」のものです。
秋にはこの中に幾つかの黒い種を見る事が出来ます。
≪ちょいと情報≫
環境省が「平成の名水百選」の選定結果を発表しました。
長野県内からは4カ所が選定され、松本市からは「まつもと城下町湧水(ゆうすい)群」が選定されました。
県内からは他に、飯田市南信濃和田の「観音霊水」、木曽郡木祖村小木曽の「木曽川源流の里 水木沢」、下高井郡木島平村穂高の「龍興寺清水」が選定されています。
今回の選定に当たっては全国から162件の応募があり、長野県内では16市町村から15カ所の応募があったようです。
1985年には「名水百選」が選定されていますね。
何の実だと思いますか?
今日の松本市は雨降りと曇りの繰り返しで、夕方にはちょっと強く雨が降りました。
畑などの作物にとってはちょうど良いお湿りになったのかもしれません。
この前の日曜日に大豆を蒔きました。
うまく芽出しをしてくれるといいのですが。
昨年は3回蒔いて3回ともほとんど芽がでませんでした。
原因は鳥害だと思っているのですが・・・
写真の実は「ソシンロウバイ(素心蝋梅)」のものです。
秋にはこの中に幾つかの黒い種を見る事が出来ます。
≪ちょいと情報≫
環境省が「平成の名水百選」の選定結果を発表しました。
長野県内からは4カ所が選定され、松本市からは「まつもと城下町湧水(ゆうすい)群」が選定されました。
県内からは他に、飯田市南信濃和田の「観音霊水」、木曽郡木祖村小木曽の「木曽川源流の里 水木沢」、下高井郡木島平村穂高の「龍興寺清水」が選定されています。
今回の選定に当たっては全国から162件の応募があり、長野県内では16市町村から15カ所の応募があったようです。
1985年には「名水百選」が選定されていますね。
昨年7月に鉢伏山で笹の花が咲いているのを観察出来ました。
調べてみるとミヤコザサなのではないかと思うようになりました。
ただ、図鑑を見ての絵合わせでしかないため確信が持てません。
5月21日に「斑入り笹の花」をblogにのせておりましたが、今日「笹の観察人」様からコメントを頂き「カムロザサ」であることが分かりました。
「笹の観察人」様の再訪を頂けるかは分かりませんが、再訪いただけたときにご教授いただけるようにと思い「鉢伏山で見た笹の花」を掲載させていただきます。
花茎です。
高さ20Cm程度です。
葉の付け根の様子です。
茎の様子です。
丈は30~40Cm程度でした。
節の様子です。
葉裏の様子です。
調べてみるとミヤコザサなのではないかと思うようになりました。
ただ、図鑑を見ての絵合わせでしかないため確信が持てません。
5月21日に「斑入り笹の花」をblogにのせておりましたが、今日「笹の観察人」様からコメントを頂き「カムロザサ」であることが分かりました。
「笹の観察人」様の再訪を頂けるかは分かりませんが、再訪いただけたときにご教授いただけるようにと思い「鉢伏山で見た笹の花」を掲載させていただきます。
花茎です。
高さ20Cm程度です。
葉の付け根の様子です。
茎の様子です。
丈は30~40Cm程度でした。
節の様子です。
葉裏の様子です。
昨日から入梅した松本市ですが、早速雨が降り始めました。
松本城も、いつもより瓦が濡れているためか、黒さを増しています。
雨が降った日などは大手口に天幕がかけられ、観光に来られた方が濡れないように配慮されています。
お堀に咲いている睡蓮も雨に打たれ元気そうです。
今まで気がつかなかったのですが、藤棚の脇に「国宝松本城400年まつり」を記念した、石碑が建てられていました。
平成5年に築城400年目を迎えていますので、今年は築城から415年目になるということですね。
「国宝 彦根城 築城400年祭」のマスコットは「ひこにゃん」で大分人気が出たようですが、当時の「松本城400年まつり」のマスコット「夢丸」くんの人気はどの程度だったのでしょうか?
《ちょいと情報》
本年度から新規事業で始まった、長野県の温暖化防止キャンペーン「げんこつ」事業。
募集を4月末から始めたところ、県内から13件の応募があったそうです。
「減CO2」を「げんこつ」と読ませるこの事業が大きく発展するといいですね。
松本城も、いつもより瓦が濡れているためか、黒さを増しています。
雨が降った日などは大手口に天幕がかけられ、観光に来られた方が濡れないように配慮されています。
お堀に咲いている睡蓮も雨に打たれ元気そうです。
今まで気がつかなかったのですが、藤棚の脇に「国宝松本城400年まつり」を記念した、石碑が建てられていました。
平成5年に築城400年目を迎えていますので、今年は築城から415年目になるということですね。
「国宝 彦根城 築城400年祭」のマスコットは「ひこにゃん」で大分人気が出たようですが、当時の「松本城400年まつり」のマスコット「夢丸」くんの人気はどの程度だったのでしょうか?
《ちょいと情報》
本年度から新規事業で始まった、長野県の温暖化防止キャンペーン「げんこつ」事業。
募集を4月末から始めたところ、県内から13件の応募があったそうです。
「減CO2」を「げんこつ」と読ませるこの事業が大きく発展するといいですね。
平年より六日ほど早く、長野県もいよいよ梅雨入りしたようです。
今日はなんだかんだと忙しく、お昼休みも15分しかとれずで、一枚も写真を撮ることが出来ませんでした。
というわけで、昨日高ボッチ高原・鉢伏山で撮影した花の写真の掲載になります。
高ボッチ高原・鉢伏山で今どんな花が咲いているのかをblog「高ボッチ高原と鉢伏山」で紹介していますが、ダブらないように初見の花と、ちょっとめずらしいのかなと思える花を載せてみます。
ベニバナイチヤクソウです。
今春、葉を見つけましたので高ボッチ高原・鉢伏山に行く度に花が咲いていないか確認していたものです。
生まれて初めて見ました。
八重咲きのミヤマニガイチゴです。
昨年も同じ場所で観察していますので、八重咲きは固定しているようです。
今日はなんだかんだと忙しく、お昼休みも15分しかとれずで、一枚も写真を撮ることが出来ませんでした。
というわけで、昨日高ボッチ高原・鉢伏山で撮影した花の写真の掲載になります。
高ボッチ高原・鉢伏山で今どんな花が咲いているのかをblog「高ボッチ高原と鉢伏山」で紹介していますが、ダブらないように初見の花と、ちょっとめずらしいのかなと思える花を載せてみます。
ベニバナイチヤクソウです。
今春、葉を見つけましたので高ボッチ高原・鉢伏山に行く度に花が咲いていないか確認していたものです。
生まれて初めて見ました。
八重咲きのミヤマニガイチゴです。
昨年も同じ場所で観察していますので、八重咲きは固定しているようです。
美芳町辺りの田川の土手にオオキンケイギク(大金鶏菊)が土手の法面を黄色に染めるように咲いていました。
今日は松本市内で一斉清掃が行われた地区が多く、竹淵(たけぶち)地区では田川の土手のオオキンケイギク(大金鶏菊)は全て刈り倒されていました。
意識のある方がいるのでしょうね。
オオキンケイギク(大金鶏菊)は外来生物法によって特定外来生物に指定されています。
指定されたことにより、栽培・補完・運搬・輸入・植栽が原則的に禁止されています。
この美芳町辺りの様に繁茂したオオキンケイギク(大金鶏菊)を駆除するのには相当な年月がかかると思いますが、松本市の担当部署の方はどのように考えているのでしょうか?
まさかオオキンケイギク(大金鶏菊)が特定外来生物に指定されている事を知らないという事はないと思いますが。
各地区で行われる一斉清掃は、このオオキンケイギクの駆除には最適だと思いますが・・・