今朝庭に出たら、鬼百合の蕾にツマグロヒョウモン（褄黒豹紋）がへばりついていました。
羽化したばかりなのかもしれませんが、数センチ程にカメラのレンズを近づけても逃げる様子はありませんでした。
今年は既に３回目のツマグロヒョウモンの観察になります。
６月８日には高ボッチ高原の標高1550ｍほどの所で雌を見てしまいました。
この松本平でも確実にツマグロヒョウモン（褄黒豹紋）は増えているようです。
複雑な気持ちです。
今朝庭に出たら、鬼百合の蕾にツマグロヒョウモン（褄黒豹紋）がへばりついていました。
羽化したばかりなのかもしれませんが、数センチ程にカメラのレンズを近づけても逃げる様子はありませんでした。
今年は既に３回目のツマグロヒョウモンの観察になります。
６月８日には高ボッチ高原の標高1550ｍほどの所で雌を見てしまいました。
この松本平でも確実にツマグロヒョウモン（褄黒豹紋）は増えているようです。
複雑な気持ちです。
我が家の庭でヘメロカリスが咲き始めました。
ヘメロカリスは日本や中国のワスレグサ属をヨーロッパで品種交配して作成されたものです。
松本近辺で自生しているワスレグサ属の植物には、ユウスゲ（夕萓）、ヤブカンゾウ（薮萓草）、ゼンテイカ（禅庭花）があります。
ヘメロカリスは日本や中国のワスレグサ属をヨーロッパで品種交配して作成されたものです。
松本近辺で自生しているワスレグサ属の植物には、ユウスゲ（夕萓）、ヤブカンゾウ（薮萓草）、ゼンテイカ（禅庭花）があります。
マメ科ネムノキ属のネムノキ（合歓木）の花があちらこちらで見られるようになっています。
夜になると相対する葉がくっついて眠っているようになるので「眠の木」なのでしょうか。
「合歓木」の「合歓」は、男女が同衾するという意味もあるそうです。
ギボウシ（擬宝珠）
ギボウシは日本に多く自生していて、私がよく行っている高ボッチ高原・鉢伏山にもおそらく数種類はあるのではないかとおもいます。
oNLINE 植物アルバムでユリ科のギボウシ属 に登録されているものは３９種あります。
ガクアジサイ（額紫陽花）
シナダレスズメガヤ（撓垂雀茅）
シナダレスズメガヤが露を宿していました。
シナダレスズメガヤは南アフリカ原産の多年生草本で、法面の緑化などの目的で導入されたようです。
多年草で大株になります。
そのため、このシナダレスズメガヤが繁茂している場所は他の植物が生育できない場所となってしまいます。
在来の植物の生育場所がその分無くなるという事になります。
このシナダレスズメガヤの緑はとても綺麗で、また夏場は涼しさを感じさせてくれて好きな植物の一つですが、いろいろ問題もありそうです。
大名町、緑町、本町の街路灯に、また今年も「織り姫とひこ星の紙雛」が飾りつけられました。
季節を目で感じられていいですね。
