千葉県の郵便局訪問の3回目です。1回目は浦安市、市川市、船橋市でした。2回目は我孫子市ですが、隣の茨城県の利根町や取手市といっしょに訪問しているので、0.5回程度です。したがって、正確にはNO.2.5かもしれません。
千葉市は初めていく街です。美浜区の幕張から中央区に向かって歩いていきました。訪問したのは、次の局です。
千葉幕張西、住友ケミカルビル内、幕張テクノガーデン内、ワールドビジネスガーデン内、幕張ベイタウン内、千葉磯辺西、千葉真砂五、美浜、千葉真砂二、千葉稲毛海岸、千葉真砂一、千葉磯辺、稲毛海岸駅前、千葉高浜、千葉中央市場内、千葉高洲、千葉幸町、千葉ガーデンタウン内、千葉登戸、新千葉、千葉松波、千葉椿森、千葉院内、若葉、千葉駅前大通り、千葉駅東口、千葉新町、千葉中央四、千葉県庁内、千葉亥鼻、千葉寒川、千葉新宿、千葉CCプラザ内、千葉中央
以上の34局です。トップの写真は3150局目となる千葉新宿郵便局です。美浜区の郵便局は完訪となりました。
幕張は新しい街でした。若い人が多いです。驚いたのは、次の写真の全長が18mにもなる京成のトレーラーバスです。
あの蛇腹の所に乗って見たいと思いました。回転半径が大きく、曲がるのがたいへんです。道路が広い幕張だから走れるバスなのでしょう。
幕張に続く街はUR(都市再生機構)の団地が続いています。高洲や幸町はものすごく大きいです。高齢者が多いです。昨日、千葉市の方と懇談しましたが、全部分譲だった団地は、そこに住む人が変わらず、高齢化地区になってしまった。賃貸と分譲は半々ぐらいにし、住む人が変わるようにした方が良かった。我々は、40年かかって、やっと、そのことに気がついたのではないかと話されていました。同感です。
トップの写真の千葉新宿郵便局に向かう途中、私は困ってしまいました。次の写真です。
歩行者、自転車通り抜け禁止です。私はどうしたら、ポストが見えているところにある郵便局に行けるのでしょう。いったん、道路を横断して反対の歩道に行けということでしょうか?仕方が無いので、柵の横をすり抜けましたが。
千葉市内は、横断歩道橋が多かったです。私は横断歩道橋を「前世紀の遺物」と呼ぶことにしています。20世紀の負の財産です。横断歩道橋の多くは、昭和40年代の交通戦争と呼ばれた、車対人の交通事故が多かった時代に対処療法的に建造されたものが多いです。歩く人には少しも優しくない。なぜ、人が5m近くの高さまで、登らなければならないのか?車が登れば、いいではないか。横断歩道橋があるのだからと横断歩道を設置しない警察すらあります。高齢化の進展する21世紀にはふさわしくないと私は思います。廃止したら交通事故は増えるのでしょうか?あまり、変わらないのではと思います。意図的に渡らない私や、渡るのが困難な高齢者や自転車など、既にあまり使用されていない現実がありますので。勇気を持って、横断歩道橋は廃止しましょうが、私の主張です。私の主張は、かなりな極論かもしれませんが。
千葉都市モノレールの描く曲線や幕張の新しい街と繋留されたプレジャーボートなど美しく感じるものもあり、様々な思いが湧いた、千葉市でした。
千葉市は初めていく街です。美浜区の幕張から中央区に向かって歩いていきました。訪問したのは、次の局です。
千葉幕張西、住友ケミカルビル内、幕張テクノガーデン内、ワールドビジネスガーデン内、幕張ベイタウン内、千葉磯辺西、千葉真砂五、美浜、千葉真砂二、千葉稲毛海岸、千葉真砂一、千葉磯辺、稲毛海岸駅前、千葉高浜、千葉中央市場内、千葉高洲、千葉幸町、千葉ガーデンタウン内、千葉登戸、新千葉、千葉松波、千葉椿森、千葉院内、若葉、千葉駅前大通り、千葉駅東口、千葉新町、千葉中央四、千葉県庁内、千葉亥鼻、千葉寒川、千葉新宿、千葉CCプラザ内、千葉中央
以上の34局です。トップの写真は3150局目となる千葉新宿郵便局です。美浜区の郵便局は完訪となりました。
幕張は新しい街でした。若い人が多いです。驚いたのは、次の写真の全長が18mにもなる京成のトレーラーバスです。
あの蛇腹の所に乗って見たいと思いました。回転半径が大きく、曲がるのがたいへんです。道路が広い幕張だから走れるバスなのでしょう。
幕張に続く街はUR(都市再生機構)の団地が続いています。高洲や幸町はものすごく大きいです。高齢者が多いです。昨日、千葉市の方と懇談しましたが、全部分譲だった団地は、そこに住む人が変わらず、高齢化地区になってしまった。賃貸と分譲は半々ぐらいにし、住む人が変わるようにした方が良かった。我々は、40年かかって、やっと、そのことに気がついたのではないかと話されていました。同感です。
トップの写真の千葉新宿郵便局に向かう途中、私は困ってしまいました。次の写真です。
歩行者、自転車通り抜け禁止です。私はどうしたら、ポストが見えているところにある郵便局に行けるのでしょう。いったん、道路を横断して反対の歩道に行けということでしょうか?仕方が無いので、柵の横をすり抜けましたが。
千葉市内は、横断歩道橋が多かったです。私は横断歩道橋を「前世紀の遺物」と呼ぶことにしています。20世紀の負の財産です。横断歩道橋の多くは、昭和40年代の交通戦争と呼ばれた、車対人の交通事故が多かった時代に対処療法的に建造されたものが多いです。歩く人には少しも優しくない。なぜ、人が5m近くの高さまで、登らなければならないのか?車が登れば、いいではないか。横断歩道橋があるのだからと横断歩道を設置しない警察すらあります。高齢化の進展する21世紀にはふさわしくないと私は思います。廃止したら交通事故は増えるのでしょうか?あまり、変わらないのではと思います。意図的に渡らない私や、渡るのが困難な高齢者や自転車など、既にあまり使用されていない現実がありますので。勇気を持って、横断歩道橋は廃止しましょうが、私の主張です。私の主張は、かなりな極論かもしれませんが。
千葉都市モノレールの描く曲線や幕張の新しい街と繋留されたプレジャーボートなど美しく感じるものもあり、様々な思いが湧いた、千葉市でした。