11月4日(水)に、神奈川県の横浜市、川崎市の郵便局を訪問しました。川崎市幸区と横浜市鶴見区の郵便局の完訪を目指しています。
訪問したのは、次の局です。
鶴見駅前、横浜豊岡、横浜佃野、横浜東寺尾、横浜北寺尾三、横浜下末吉町、横浜元宮、尻手駅前、川崎南河原、川崎駅西口、川崎ソリッドスクエア内、川崎河原町、横浜矢向、川崎塚越、川崎小向西町、川崎古市場、川崎鹿島田、パークシティ川崎内、川崎北加瀬、川崎南加瀬、川崎小倉、横浜上末吉町、横浜駒岡、横浜北寺尾、横浜馬場、横浜東寺尾二、横浜岸谷、横浜生麦
28局の訪問です。予定では、横浜市港北区の郵便局も訪問する予定でしたが、遅れがかなり(東寺尾、北寺尾の坂道はきつかった)であったことから、止めました。横浜駒岡からは、かなりのスピードで歩きました。ずっと、下りなんで何とか横浜生麦に16時53分に到着し、川崎市幸区と横浜市鶴見区を制覇することができました。
駒岡、馬場と馬に関係する郵便局名がありますが、歴史的に何か馬と関係があるのでしょうか?トップの写真は3100局目となった、川崎駅西口郵便局です。
川崎市幸区でコインシャワーを見つけました。
コインランドリーとかコイン洗車は一般的です。でも、コインシャワーは初めてです。しかし、需要があるのは理解できます。私にも経験があります。夜間工事に従事したあと、寝る前にはやはりシャワーを浴びていました。きっと、そういう需要があり、24時間のコインシャワーが設置されているのでしょう。
案内標識を見て驚きました。
市電通りとなっています。川崎市に市電は、現在は走っていませんが、過去には走っていたことを初めて知りました。第二次世界大戦中、沿海工業地帯への労働者の通勤のため、設置され、昭和44年に廃止されたそうです。ルートは市電川崎(京急川崎の東側)から、南に向かい、八丁畷の手前で、この市電通に入り、東へ進み、浜川崎手前から今度は北に向かって、塩浜までの路線だったようです。コの字方の路線です。一時は国鉄の貨車を引き入れるため、レールがもう一本引かれました。夜間に市電の路線に貨物列車を引き入れるためです。後には、日中にも引き入れていたそうです。収入が上がることから、運行していた川崎市交通局も積極的に受け入れていたようです。市電をループ化する案もあったようです。しかし、昭和40年代のモータリゼーションの進展とともに、交通渋滞の一因、不採算であるなどの理由で、廃止されました。かつて運行していたトロリーバスも同じ運命だったようです。
札幌の市電もコの字型で残っています。ループ化するなり、路線を延長するなどしないと今後の存続は危ないかもしれません。環境に優しいし、風情はあるのですが。
訪問したのは、次の局です。
鶴見駅前、横浜豊岡、横浜佃野、横浜東寺尾、横浜北寺尾三、横浜下末吉町、横浜元宮、尻手駅前、川崎南河原、川崎駅西口、川崎ソリッドスクエア内、川崎河原町、横浜矢向、川崎塚越、川崎小向西町、川崎古市場、川崎鹿島田、パークシティ川崎内、川崎北加瀬、川崎南加瀬、川崎小倉、横浜上末吉町、横浜駒岡、横浜北寺尾、横浜馬場、横浜東寺尾二、横浜岸谷、横浜生麦
28局の訪問です。予定では、横浜市港北区の郵便局も訪問する予定でしたが、遅れがかなり(東寺尾、北寺尾の坂道はきつかった)であったことから、止めました。横浜駒岡からは、かなりのスピードで歩きました。ずっと、下りなんで何とか横浜生麦に16時53分に到着し、川崎市幸区と横浜市鶴見区を制覇することができました。
駒岡、馬場と馬に関係する郵便局名がありますが、歴史的に何か馬と関係があるのでしょうか?トップの写真は3100局目となった、川崎駅西口郵便局です。
川崎市幸区でコインシャワーを見つけました。
コインランドリーとかコイン洗車は一般的です。でも、コインシャワーは初めてです。しかし、需要があるのは理解できます。私にも経験があります。夜間工事に従事したあと、寝る前にはやはりシャワーを浴びていました。きっと、そういう需要があり、24時間のコインシャワーが設置されているのでしょう。
案内標識を見て驚きました。
市電通りとなっています。川崎市に市電は、現在は走っていませんが、過去には走っていたことを初めて知りました。第二次世界大戦中、沿海工業地帯への労働者の通勤のため、設置され、昭和44年に廃止されたそうです。ルートは市電川崎(京急川崎の東側)から、南に向かい、八丁畷の手前で、この市電通に入り、東へ進み、浜川崎手前から今度は北に向かって、塩浜までの路線だったようです。コの字方の路線です。一時は国鉄の貨車を引き入れるため、レールがもう一本引かれました。夜間に市電の路線に貨物列車を引き入れるためです。後には、日中にも引き入れていたそうです。収入が上がることから、運行していた川崎市交通局も積極的に受け入れていたようです。市電をループ化する案もあったようです。しかし、昭和40年代のモータリゼーションの進展とともに、交通渋滞の一因、不採算であるなどの理由で、廃止されました。かつて運行していたトロリーバスも同じ運命だったようです。
札幌の市電もコの字型で残っています。ループ化するなり、路線を延長するなどしないと今後の存続は危ないかもしれません。環境に優しいし、風情はあるのですが。